#author("2019-02-13T19:39:31+09:00","","")
*《&ruby(せいてい){聖帝};ソルダリオス》 [#i4a40d54]

|聖帝ソルダリオス VR 自然文明 (6)|
|進化クリーチャー:アーク・セラフィム 6000|
|進化−自分のアーク・セラフィム1体の上に置く。|
|メテオバーン−自分のクリーチャーが攻撃できる時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、進化クリーチャーではないアーク・セラフィムまたはビーストフォーク1体を、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。|
|W・ブレイカー|

[[DMC-29>DMC-29 「アーク・セラフィム・リバーサー1/2」]]で登場した[[自然]]の[[進化]][[アーク・セラフィム]]。

[[メテオバーン]]で[[アーク・セラフィム]]か[[ビーストフォーク]]を1体、[[マナゾーン]]から[[コスト踏み倒し]]で[[バトルゾーン]]に出せる。

呼び出す[[クリーチャー]]は[[アーク・セラフィム]]なら[[スリリング・スリー]]で味方を増やせる[[《霊騎ラーゼ・ミケランジェ》]]、[[ビーストフォーク]]なら自軍を一斉強化して決着に持ち込める[[《強襲の長》]]辺りが適任だろう。
[[コスト]]に制限がないため10[[コスト]]の[[《若頭 鬼流院 刃》]]も[[コスト踏み倒し]]できるが、[[進化元]]となる[[アーク・セラフィム]]に[[ハンター]]が存在しないため相性はそれほど良くない。

[[メテオバーン]]は「自分の[[クリーチャー]]が[[攻撃]]できる時」なので、例えば[[《予言者マリエル》]]などによってこの[[クリーチャー]]が[[攻撃]]できなくても、[[バトルゾーン]]に自分の[[攻撃]]できる[[クリーチャー]]が1体でもいれば[[メテオバーン]]を起動できる。
また、[[メテオバーン]]だけ使って[[攻撃]]はしない、ということも可能。
「自分の[[クリーチャー]]が[[攻撃]]できるとき」とは、「[[アタックステップ]]中に」という意味ではなく、あくまで実際に[[攻撃]]できる[[クリーチャー]]がいることが必要である。

当然ながら、この[[メテオバーン]]は下に[[カード]]がある限り同じ[[ターン]]中に連続使用が可能。
[[マナゾーン]]に[[アーク・セラフィム]]を用意しつつ[[メテオバーン]]の弾も用意できる[[《時空の庭園》]]とは[[シナジー]]を形成しており、この[[クリーチャー]]を[[サーチ]]できる[[《クレスト・EVOチャージャー》]]との相性も良い。

[[エピソード3]]に入ってからは他の[[種族]]とともに[[アーク・セラフィム]]がプッシュされ、[[ドラゴン・サーガ]]では[[ビーストフォーク號]]が登場しており、この[[カード]]が注目される日もそう遠くないだろう。
ただし、この[[カード]]は[[絶版]]になって久しい。[[不死鳥編]]期の[[ハーフデッキ]]に1枚しか収録されていないため、今から入手するには相当骨が折れるだろう。

-臨機応変に使えるこの[[能力]]はかなり強力なため、[[進化クリーチャー]]としては[[パワー]]はやや低い。

-イラストを見ると、この聖帝の双脚は龍または鳥らしきものであり、恐らく無関係であるが[[《龍神ヘヴィ》]]に似ている。ちなみ[[《龍神ヘヴィ》]]と[[イラストレーター]]は同じ。

**[[サイクル]] [#td71f1b5]
[[ハーフデッキ]]第2弾の4[[デッキ]]に収録された[[限定カード]]。すべて[[ハイブリッド種族]]の[[進化クリーチャー]]。
-[[《魔皇アゼルザード》]]
-''《聖帝ソルダリオス》''
-[[《轟竜凰ドラグランダー》]]
-[[《無敵巨兵グランダイバーX》]]

**収録セット [#b7c5f237]
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DMC-29 「アーク・セラフィム・リバーサー1/2」]]

**参考 [#u72bce3c]
-[[アーク・セラフィム]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[メテオバーン]]
-[[ビーストフォーク]]
-[[マナゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[W・ブレイカー]]