#author("2020-10-13T21:55:57+09:00","","")
#author("2023-07-27T04:10:50+09:00","","")
*《&ruby(とうそつ){統率};するレオパルド・ホーン》 [#t1c78c3d]

|統率するレオパルド・ホーン VR 自然文明 (7)|
|クリーチャー:ホーン・ビースト 1000+|
|G・ゼロ−バトルゾーンにクリーチャーが8体以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。|
|このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある他のクリーチャー1体につき+1000される。|
|このクリーチャーは、パワーがこのクリーチャーより小さいクリーチャーにブロックされない。|

[[DM-16]]で登場した[[ホーン・ビースト]]。

[[バトルゾーン]]の[[クリーチャー]]が多ければ多いほど強くなり、自分と相手で8体の[[クリーチャー]]がいれば、[[コスト]]なしで[[パワー]]9000の[[クリーチャー]]が飛び出す。

しかし、[[パワー]]が高くなっても[[シールド]][[ブレイク]]数が増えないため、[[切札]]として使うのは難しい。
8体の[[クリーチャー]]を自分でまかなえる[[光]][[文明]]と組めば、数の勝負を[[G・ゼロ]]で後押ししながら、高い[[パワー]]は[[タップ&デストロイ]]で活かせる。

また、[[コスト]]7の[[G・ゼロ]]のため[[《無双龍聖ジオ・マスターチャ》]]の恩恵を受けることが出来る。
しかも、[[《無双龍聖ジオ・マスターチャ》]]の[[パンプアップ]][[能力]]とも[[シナジー]]が高く、組み合わせることでより[[ブロック]]されにくくなる。

-[[【ボルバル】>ボルバル]]ではまず8体も[[クリーチャー]]が並ばないため完全に候補外であった。
-[[【ボルバル】]]ではまず8体も[[クリーチャー]]が並ばないため完全に候補外であった。

-同弾で登場した[[《式神ブゥ》]]と相性がよい。
-同弾登場の[[《式神ブゥ》]]と相性がよい。

-数少ない肉食動物型の[[ホーン・ビースト]]。レオパルドとは英語で「ヒョウ」の事だが、このクリーチャーの見た目は明らかに「ライオン」である。


**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#ed1214bd]
***最新バージョンの性能 [#f5d21f68]

|統率するレオパルド・ホーン VR 自然文明 (7)|
|クリーチャー:ホーン・ビースト 1000+|
|G・ゼロ:バトルゾーンに自分のクリーチャー5体以上|
|自分の他のクリーチャー1体につきパワーを+2000する。|
|パワード・ブレイカー|

[[DMPP-06]]で実装。
[[《緑神龍アンリストヴァル》]]からコストが1増えた代わりに、パワーが1000増え自然以外のクリーチャーも参照出来るようになったような性能。さらに自クリーチャー5体以上の時[[G・ゼロ]]で踏み倒せる。
TCG版と比べると、[[パンプアップ]]が2倍になり、更に[[パワード・ブレイカー]]まで得たかわりに、相手のクリーチャーは[[G・ゼロ]]でも[[パンプアップ]]でも参照できなくなり、[[アンブロッカブル]]を失った。[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]や[[《封魔ヴィネス》]]などと併用してうまく使っていきたい。

-相手のクリーチャーを参照できなくなったことで、相手がどれだけ展開していてもこのカードに影響しなくなった。デュエプレのバトルゾーンの制限の関係で、このクリーチャーが[[G・ゼロ]]を使えるのは事実上2体まで。

//G・ゼロの条件が緩くなり、
//↑TCG版はお互いのクリーチャーの数なので別物

***アップデート履歴 [#id32b101]

2020年10月15日に使用可能になってから、2022年2月24日実施のメンテナンスまでの497日間、以下のような性能だった。

|統率するレオパルド・ホーン VR 自然文明 (7)|
|クリーチャー:ホーン・ビースト 1000+|
|G・ゼロ:バトルゾーンに自分のクリーチャー4体以上|
|自分の他のクリーチャー1体につきパワーを+2000する。|
|パワード・ブレイカー|

[[《緑神龍アンリストヴァル》]]からコストが1増えた代わりに、パワーが1000増え自然以外のクリーチャーも参照出来るようになった。さらに自クリーチャー4体以上の時[[G・ゼロ]]で踏み倒せる。
[[G・ゼロ]]の条件が自クリーチャー4体以上の時だった。

[[G・ゼロ]]の条件が非常に簡単になったため序盤から召喚しやすく高パワーを活かしやすい。
また、コストを払わず召喚できる性質上、横展開が得意なデッキであれば他に[[自然]]のカードを入れなくても活躍が見込める。
また、コストを払わず召喚できる性質上、横展開が得意なデッキであれば他に[[自然]]のカードを入れなくても活躍が見込める。ただし、デュエプレのバトルゾーンに出せるクリーチャーが7体制限の仕様上、自力で[[パンプアップ]]できるのはパワー13000までが限界。
また、大量展開がコンセプトのため、[[《アポカリプス・デイ》]]には注意。

-[[【黒緑速攻】>【黒緑速攻】 (デュエプレ)]]のメインアタッカーとして[[DMPP-08]]頃から頭角を現しており、長期に渡って環境で活躍を続けていた。
その結果、[[DMPP-12]]期の2022年2月24日に[[ナーフ]]された。
--公式によると、「1月下旬から2月中旬にかけて先攻勝率が60%を超える日が頻発するようになり、使用率も10~15%程度を維持して」いたとのこと([[参考>https://dmps.takaratomy.co.jp/news/2694]])。

**[[サイクル]] [#k007c4af]
[[DM-16]]の[[スーパーレア]]・[[ベリーレア]]で構成される大型[[G・ゼロ]][[クリーチャー]]
-[[《五連の精霊オファニス》]]
-[[《ルナ・コスモビュー》]]
-[[《漆黒戦鬼デュランザメス》]]
-[[《バルケリオス・ドラゴン》]]
-''《統率するレオパルド・ホーン》''

[[DMPP-06]]の非進化の大型[[G・ゼロ]][[クリーチャー]]
-[[《五元の精霊プラチナム》]]
-[[《ルナ・コスモビュー》]]
-[[《漆黒戦鬼デュランザメス》]]
-[[《バルケリオス・ドラゴン》]]
-''《統率するレオパルド・ホーン》''

**[[フレーバーテキスト]] [#f7e41066]
-[[DMPP-06]]
'''「我等の動きに気付くのが遅かったな!」――[[式神ブゥ>《式神ブゥ》]]'''

**収録セット [#rf6b1cec]
***[[デュエル・マスターズ]] [#ab7247ae]
-illus.[[Shishizaru]]
--[[DM-16 「転生編 第3弾 魔導黙示録(オリジン・オブ・パーフェクト・ギア)」>DM-16]]
--[[DM-16 「転生編 第3弾 魔導黙示録(オリジン・オブ・パーフェクト・ギア)」>DM-16]](5/55)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#bce1c0f3]
-CV:[[星祐樹]]
-illus.[[Shishizaru]]
--[[DMPP-06 第6弾「超獣の転生 -INVINCIBLE RAGNAROK-」>DMPP-06]]
--[[DMPP-06 「超獣の転生 -INVINCIBLE RAGNAROK-」 >DMPP-06]]

**参考 [#c569b050]
-[[ホーン・ビースト]]
-[[G・ゼロ]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[パンプアップ]]
-[[パワー]]
-[[ブロックされない]]

&tag(クリーチャー,自然文明,単色,コスト7,ホーン・ビースト,パワー1000+,G・ゼロ,パンプアップ,ブロックされない,VR,ベリーレア,Shishizaru);
&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト7,ホーン・ビースト,パワー1000+,G・ゼロ,G・ゼロ:クリーチャー8体以上,自己パンプアップ,パンプアップ+1000,ブロックされない,《レオ》,・,終音「ん」,VR,ベリーレア,Shishizaru,クリーチャー (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト7 (デュエプレ),ホーン・ビースト (デュエプレ),パワー1000+ (デュエプレ),パワー1000 (デュエプレ),G・ゼロ (デュエプレ),G・ゼロ:クリーチャー5体以上 (デュエプレ),自己パンプアップ (デュエプレ),パンプアップ+2000 (デュエプレ),パワード・ブレイカー (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ),Shishizaru (デュエプレ));