#author("2022-08-06T16:23:56+09:00","","") *《&ruby(しゅうだんガンマ){終断γ}; ドルブロ/ボーンおどり・チャージャー》 [#r2c6430f] |終断γ ドルブロ P 闇文明 (5)| |クリーチャー:ソニック・コマンド/イニシャルズX 3000| |''S・トリガー''(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)| |''ブロッカー''| |このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーを破壊する。| |BGCOLOR(#ccd):| |ボーンおどり・チャージャー P 闇文明 (3)| |呪文| |自分の山札の上から2枚を墓地に置く。| |''チャージャー''| [[DMBD-21]]で登場した[[闇]]の[[ソニック・コマンド]]/[[イニシャルズX]][[ツインパクト]]。 [[《終断γ ドルブロ》]]と[[《ボーンおどり・チャージャー》]]が合体し[[ツインパクト化]]したカードであり、[[防御札]]としても扱えるようになった《ボーンおどり・チャージャー》といった感覚で使用できる。 [[クリーチャー]]としてもカウント出来る[[墓地肥やし]]呪文なので、[[【墓地ソース】]]への適性も高い。 一方で、呪文面を使った場合は自身は墓地には落ちない上に[[火]]のマナは増えず、[[S・トリガー獣]]としても[[召喚ロック]]に引っかかってしまうため、[[《暴走龍 5000GT》]]との相性はあまりよくない。 [[【ドルマゲドンX】]]における[[チャージャー]][[呪文]]として考えても、[[《マッド・デーモン閣下》>《マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンド》]]や[[《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》]]で墓地回収できるクリーチャー面が付いたのが大きい。初動[[手札交換]]で[[墓地肥やし]]しておけば、適宜手札に抱え込むことができるだろう。 [[闇]]系の[[ループ]][[デッキ]]にとっても助かる1枚である。コンボの下準備も然ることながら、ささやかな[[防御札]]として使うこともできる。[[【黒単ヘルボロフ】]]にはもってこいであり、【黒赤ヘルボロフ】型用の[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]を含め[[DMBD-21]]には使いやすいカードが多く収録されている。 [[【青黒赤緑邪王門】]]では、残念ながら[[チャージャー]]なので呪文面を使った場合は墓地には落ちないが、何らかの手段で墓地に置けば[[《Mの悪魔龍 リンネビーナス》]]の[[リアニメイト]]の範囲に入るので無駄が無い。ただし、[[《鬼ヶ大王 ジャオウガ》]]での[[鬼エンド]]促進プランと自身の[[S・トリガー]]はトレードオフとなり、[[プレイング]]はシビア。 オマケ程度とはいえ[[S・トリガー獣]]の面が付いた[[墓地肥やし]][[チャージャー]]なので、[[【5色マッド・デッド・ウッド】]]とも[[シナジー]]がある。 特別な理由が無い限り、[[《ボーンおどり・チャージャー》]]を採用していたデッキはこちらに総入れ替えで問題ないだろう。[[《Disオウジェノ》]]の登場以降、枠が厳しくなっていた[[《終断γ ドルブロ》]]についても同様である。 -[[【5軸ガチロボ】]]においては、[[《全虹帝 ミノガミ/ハザード・パクト》]]以来2例目となる3[[コスト]][[マナブースト]][[呪文]]面と5[[コスト]][[クリーチャー]]面のセットの[[ツインパクト]]である。単純にマナブースト呪文の括りでは他に[[《ハリケーン・クロウラー/ブレイン・チャージャー》]]が存在するため、史上3例目と言える。 **関連カード [#card] -[[《終断γ ドルブロ》]] -[[《ボーンおどり・チャージャー》]] **収録セット [#pack] -illus.[[Tomofumi Ogasawara]]/[[Yuri Shinjuro]] --[[DMBD-21 「クロニクル・ダークサイド・デッキ 「終焉」」>DMBD-21]] **参考 [#reference] -[[ソニック・コマンド]] -[[イニシャルズX]] -[[S・トリガー]] -[[S・トリガー獣]] -[[ブロッカー]] -[[逆スレイヤー]] -[[山札の上]] -[[墓地]] -[[墓地肥やし]] -[[チャージャー]] -[[ツインパクト化]] &tag(ツインパクト,クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト5,ソニック・コマンド,コマンド,イニシャルズX,イニシャルズ,パワー3000,S・トリガー,S・トリガー獣,ブロッカー,バトルに勝った時,自壊,呪文,コスト3,墓地肥やし,チャージャー,《終断γ ドルブロ》,《ボーンおどり・チャージャー》,P,レアリティなし,Tomofumi Ogasawara,Yuri Shinjuro);