#author("2023-07-02T16:19:31+09:00","","")
#author("2023-07-03T02:01:55+09:00","","")
*《&ruby(りゅうが){竜牙}; リュウジン・ドスファング》 [#w5e92f9b]

|竜牙 リュウジン・ドスファング  VR 光/火文明 (5)|
|クロスギア:アーマード・ドラゴン/アーマード・サムライ|
|このクロスギアが出た時、またはこれをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、サムライ・メクレイド5する。(サムライ・メクレイド5:自分の山札の上から3枚を見る。 その中から、コスト5以下のサムライを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。 残りを好きな順序で山札の下に置く)|
|このクロスギアをコストを支払わずにサムライ・クリーチャーにクロスしてもよい。|

[[DM23-EX1]]で登場した[[光]]/[[火]]の[[アーマード・ドラゴン]]/[[アーマード・サムライ]]の[[クロスギア]]。
特殊種族である[[サムライ]]や[[ナイト]]を持つクロスギアは登場していたが、そうではなくクリーチャーのような種族を持つクロスギアは史上初。

特に「[[ドラゴン]]」なのは[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]などとも併用しやすい大きな利点。
特に「[[ドラゴン]]」なのは[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]や[[《パロッタ・夜・ミエッピ》]]などとも併用しやすい大きな利点。
その他[[クリーチャー]]以外の[[カード]]がドラゴン種族を持つ事に関するルールは[[《Code:1059》]]を参照。

cipと攻撃時にサムライ・[[メクレイド]]5を行い、[[メインステップ]]にはタダでサムライ・クリーチャーにクロス可能。
これまでの基準でコスト5のクロスギアは、「クロス時の効果を使うまで到達させるには合計10マナ必要」で[[《バジュラズ・ソウル》]]レベルの強力な効果を持っていなければ、まず使い物にならないというレベルだが、[[cip]]によって一仕事終え、さらにクロスコストも帳消しにできることで一気に実用性を高めることに成功している。

踏み倒せるサムライの範囲はやや狭いものの、クリーチャーに関しては[[《ボルシャック・大和・ドラゴン「開眼」》]]や[[《大神秘ハルサ》]]などが範囲内。サムライ・クロスギアも、この《竜牙 リュウジン・ドスファング》自身が範囲に入っているので問題ない((逆に、判明分でコスト6以上のサムライ・クロスギアは[[《超銀河剣 THE FINAL》]]の派生カードのみ。通常の[[ビートダウン]]で使うサムライ・クロスギアならすべてが範囲内であるといえる。))。

特に[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」》]]や[[《アクア・ジゲンガエシ》]]でもう一枚のこのクロスギアを踏み倒せば連鎖的な展開が狙える。
[[《ボルット・紫郎・バルット》]]や[[《風来の股旅ビワノシン》]]でこのクロスギアを[[サーチ]]して、5ターン目の[[1ショットキル]]を狙いたい。


また、これも[[《ボルシャック・アークゼオス》]]の[[メクレイド]]連鎖に組み込めたりする。山札から[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」》]]→その[[侍流ジェネレート]]で手札から《竜牙 リュウジン・ドスファング》の連鎖継続も可能。
ただし、[[アーマード]]・[[メクレイド]]5から《竜牙 リュウジン・ドスファング》を使うことはできるが、[[サムライ]]・メクレイド5から[[サムライ]]を含まない[[アーマード]]のカードを使うことができないので注意。

**関連カード [#i9f6850b]
-[[《流牙 シシマイ・ドスファング》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ff1341a4]
-[[DM23-EX1]]&br;'''リュウジン・ドスファングを携えて戦う[[ボルメテウス・武者・ドラゴン>《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]のもとには次々と仲間が集う!その戦う姿は[[「武偉」>《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」》]]の称号にふさわしいものであった。'''

**収録セット [#b616b287]
-illus.[[jintetsu]]
--[[DM23-EX1 「大感謝祭 ビクトリーBEST」>DM23-EX1]](24/84)

**参考 [#da4300e5]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[アーマード・サムライ]]

&tag(クロスギア,光文明,火文明,多色,白赤,コスト5,アーマード・ドラゴン,アーマード,ドラゴン,アーマード・サムライ,サムライ,VR,ベリーレア, jintetsu);