#author("2021-02-27T23:28:41+09:00","","")
#author("2021-02-28T23:05:15+09:00","","")
*《&ruby(りゅうきょくしん){竜極神};ゲキメツ》 [#n89b6b33]

|竜極神ゲキメツ SR 闇/火文明 (14)|
|クリーチャー:ゴッド/ドラゴン・ゾンビ/アーマード・ドラゴン 21000|
|(《竜極神ゲキ》と《竜極神メツ》がリンク中)|
|攻撃する時、相手のマナゾーンからランダムなカード2枚を墓地に置く。|
|ブロックされた時、相手は手札をすべて捨てる。|
|相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、相手のパワー6000以下のクリーチャー1体を破壊する。|
|Q・ブレイカー|
|BGCOLOR(white):ゴッド・カード:[[《竜極神》]]|

リンクすれば2枚[[ランデス]]と6000以下[[火力]]または[[オールハンデス]]を放つ[[Q・ブレイカー]]になれる。

1枚の[[《竜極神》]]を使ってしまえば、バトルゾーンに[[《竜極神ゲキ》]]か[[《竜極神メツ》]]のどちらかが残り、相手はそれを除去しない限り、''手札消費なしで《ゲキメツ》を降臨されてしまう''という状況に追い込める。

しかし、[[《超竜バジュラ》]]と同様に[[ランデス]]としては中速・高速環境では始動が遅い欠点を抱える。

[[Q・ブレイカー]]での大規模ブレイクも、デッキの終着点を[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]などにしていたら、「このクリーチャーで攻撃しないと押し負ける」という状況でないとあまり活用されない。
むしろ、[[ランデス]]は連発してこそ相手の嫌がらせになるため、数回攻撃しただけで[[ダイレクトアタック]]で試合を終わらせることができる攻撃性能とはアンチシナジーである。

-TCG版の[[ゲキ&メツ]]比較してパワーが上昇しているのは、原則[[Q・ブレイカー]]はパワー18000以上24000未満のクリーチャーしか持っていない能力であり、パワーを変えることで整合性を持たせたのだろう。
--TCG版ではリンク中の能力で[[Q・ブレイカー]]を得るが、[[G・リンク]]時のパワーは14000だった。デュエプレの[[《竜極神ゲキ》]]と[[《竜極神メツ》]]のどちらかが『このクリーチャーがリンクしている時、このクリーチャーのパワーを+7000する。』という上方修正を受けていると考えれば、パワーが21000であることに辻褄が合う。
//TCG版の法則としては、どちらがで「リンク時○・ブレイカーを得る」もう片方で「リンク時パワーアタッカー」というパターンばかり

**関連カード [#s9141ab5]
-[[《竜極神》]]
-[[《竜極神ゲキ》]]
-[[《竜極神メツ》]]

**[[サイクル]] [#nfa7dd0f]
[[DMPP-08]]の[[友好色]][[ゴッド・カード]]

-光/水:[[《金剛修羅王》]] / [[《金剛修羅王ガナストラ・ガラサラマ》]]
-光/自然:[[《G・A・E》]] / [[《G・A・E・ペガサス・レオパルド》]]
-水/闇:[[《邪道外道神》]] / [[《邪道外道神キキカイカイ》]]
-闇/火:[[《竜極神》]] / ''《竜極神ゲキメツ》''
-火/自然:[[《炎地武神》]] / [[《炎地武神バルザック・オルメガス》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ve617a2f]
-[[DMPP-08]]
'''世界に降り立った双竜極神は、その力で破壊活動を行う者たちを撃滅した。'''

**収録セット [#ibe44002]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#b742e3e1]
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DMPP-08 第8弾「極神創世譚 -VIOLENCE FUSION-」>DMPP-08]]

**参考 [#q33944ce]
-[[ゲキ&メツ]]
-[[【ゲキ&メツ】]](TCG版)
-[[【ゲキ&メツ】]] (TCG版)

&tag(クリーチャー,闇文明,火文明,多色,コスト14,ゴッド,ドラゴン・ゾンビ,ドラゴン,アーマード・ドラゴン,パワー21000,アタックトリガー,ランダム,ランデス,ブロックされた時,ハンデス,オールハンデス,サボタージュ能力,火力,パワー6000以下,除去,破壊,SR,スーパーレア);