#author("2021-05-22T14:40:05+09:00","","")
#author("2021-05-28T11:44:05+09:00","","")
*《&ruby(きんじおうひでん){禁時王秘伝};エンドオブランド》 [#k1fabd66]

|禁時王秘伝エンドオブランド VR 光/水/火文明 (5)|
|呪文|
|アタック・チャンス:光と水と火を持つディスペクター(自分の光と水と火のすべてを持つディスペクターが攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい)|
|相手のコスト8以下のクリーチャーを1体破壊する。|
|カードを2枚引き、その後、自分の手札を1枚捨てる。|
|次の自分のターンのはじめまで、相手はコスト5以下の呪文を唱えられない。|

[[DMRP-18]]で登場した[[光]]/[[水]]/[[火]]の[[呪文]]。

「[[アタック・チャンス]]:[[光]]と[[水]]と[[火]]を持つ[[ディスペクター]]」を持っている。
相手の[[コスト]]8以下の[[クリーチャー]]を[[破壊]]した後、[[手札交換]]を行い、次の自分の[[ターン開始時]]まで相手に[[コスト]]5以下の[[呪文]]を唱えられなくする。

[[《S・S・S》]]と同じく、それぞれの[[文明]]に対応した効果を発揮する。単純にコストパフォーマンスが高い。
コストも[[手打ち]]や[[踏み倒し]]が容易に出来るサイズで、アタック・チャンスに拘らなくても柔軟な運用が可能。

アタックチャンスは使えないが、[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]の[[cip]]で[[唱える]][[除去]]札としても優秀。だがディスペクターと[[革命チェンジ]]は相性が悪いので、カードの長所を活かすには一工夫必要。

デメリットをあげるとすれば全ての効果が強制なこと。相手のバトルゾーンに[[《レッド・ABYTHEN・カイザー》]]しかいなくても破壊しなければならないし、[[山札]]の残りが2枚以下でも必ず2枚[[ドロー]]しなければならない。[[アタック・チャンス]]故複数唱えることも容易だが、多用して[[ライブラリアウト]]しないように注意しよう。

-呪文名の由来は[[革命編]]及び[[革命ファイナル]]の舞台「[[ランド大陸]]」と思われる。

**関連カード [#m707658b]
-イラストに描かれているクリーチャー
--[[《禁時混成王 ドキンダンテXXII》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#n4a386f4]
-[[DMRP-18]]&br;'''[[奇跡の力>《時の法皇 ミラダンテXII》]]と[[禁断の力>《伝説の禁断 ドキンダムX》]]。世界を変える二つの力が今、破滅の未来へと導く。'''

**収録セット [#k5ec706c]
-illus.[[RUI MARUYAMA]]
--[[DMRP-18 「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」>DMRP-18]](9/95)

**参考 [#f966ff9e]
-[[呪文]]
-[[アタック・チャンス]]
-[[コスト火力]]
-[[破壊]]
-[[手札交換]]
-[[ロック]]

&tag(呪文,光文明,水文明,火文明,多色,コスト5,アタック・チャンス,アタック・チャンス:光と水と火を持つディスペクター,ディスペクターサポート,コスト火力,コスト8以下,除去,破壊,手札交換,コスト5以下,呪文メタ,ロック,VR,ベリーレア,RUI MARUYAMA);