#author("2022-03-02T14:49:42+09:00","","")
#author("2024-02-25T21:16:29+09:00","","")
*《&ruby(ルナティックヒーロー){神帝英雄}; ゴッド・モモキング》 [#wb7166f7]

|神帝英雄 ゴッド・モモキング SR 水/火文明 (8)|
|スター進化クリーチャー:ジョーカーズ・ドラゴン/ゴッド/レクスターズ 11000|
|''スター進化'':レクスターズ、水のクリーチャー、または火のクリーチャー1体の上に置く。|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーの攻撃の終わりに、カードを2枚まで引き、その後、自分の手札を1枚捨てる。こうして名前に《モモキング》とあるカードを捨てたら、このクリーチャーをアンタップする。こうしてレクスターズを捨てたら、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。|

[[DMEX-18]]で登場した、[[水]]/[[火]]の[[ジョーカーズ・ドラゴン]]/[[ゴッド]]/[[レクスターズ]]。
[[DMEX-18]]で登場した[[水]]/[[火]]の[[ジョーカーズ・ドラゴン]]/[[ゴッド]]/[[レクスターズ]]の[[スター進化クリーチャー]]。

攻撃の終わりに、引いてから捨てる[[手札交換]]を行い、その[[ディスカード]]が[[モモキング]]ならこのクリーチャーをアンタップし、[[レクスターズ]]なら[[バウンス]]させる能力を持つ。

[[《未来王龍 モモキングJO》]]と条件がよく似たアンタップ能力であり、アンタップに必要なカードの種類も共通している。
[[【モモキングJO】]]で使用すれば容易に[[無限アタッカー]]となるだろう。
ドロー自体は任意だが、引かない場合でも[[ディスカード]]するは強制なのはネック。とはいえ、《ゴッド・モモキング》の手札交換を見て、その内容を見てから《モモキングJO》の[[シンカパワー]]を使うか使わないかを選ぶことができ、手札事故の確率を下げることができる。
[[【JO退化】]]で使用すれば容易に[[無限アタッカー]]となるだろう。
ドロー自体は任意だが、引かない場合でも[[ディスカード]]は強制なのがネック。とはいえ、《神帝英雄 ゴッド・モモキング》の手札交換を見て、その内容を見てから[[《未来王龍 モモキングJO》]]の[[シンカパワー]]を使うか使わないかを選ぶことができ、手札事故の確率を下げることができる。

攻撃の終わりのタイミングの[[バウンス]]もそこまで悪いものではないが、[[S・トリガー獣]]の[[cip]]で除去([[退化]]になる)や、[[G・ストライク]]によって追撃できなくなることには関与しない。

[[王来篇]]の[[モモキング]]は[[レクスターズ]]も持っており、それらを捨てることでアンタップとバウンス両方を発揮できる。
[[ブロッカー]]を持つ[[S・トリガー獣]]や[[《ヘブンズ・ゲート》]]などの[[コスト踏み倒し]]系の呪文によって大型ブロッカーが出た場合、上記の方法を行えば、相手のブロックを牽制することができることを覚えておくといい。
[[ブロッカー]]を持つ[[S・トリガー獣]]や[[《ヘブンズ・ゲート》]]などの[[コスト踏み倒し]]系の呪文によって大型ブロッカーが出た場合、上記の方法を行えば、相手のブロックを牽制できることを覚えておくといい。

コストを支払って進化させるなら水マナが必要であることに加え、その[[コスト]]も軽くはないため、専ら[[《未来王龍 モモキングJO》]]で[[コスト踏み倒し]]することになるだろう。
[[《未来王龍 モモキングJO》]]の[[シンカパワー]]と[[連続攻撃>無限アタッカー]][[能力]]が被っているが、あちらと異なり[[手札]]を増やしつつ[[除去]]しながら[[連続攻撃>無限アタッカー]]できるため、むしろあちらの[[連続攻撃>無限アタッカー]]の上位版とも言うべき性能になる。このカードの[[ドロー]]で[[モモキング]]を引けなかった場合の保険としてあちらの[[シンカパワー]]を利用するとよいだろう。

-一応、[[十王篇]]の[[モモキング]]は[[レクスターズ]]ではないため、アンタップはしたがバウンスは発動しないというケースもないわけではない。
**ルール [#m2ac125e]
-「神帝英雄」と書いて「ルナティックヒーロー」と読むため、[[《新月の脈城オリジナル・ハート》]]では踏み倒せない。

-通常、[[ジョーカーズ]]のカードは右上にシンボルが付くが、このクリーチャーは[[ジョーカーズ]]であるにも関わらずそれがない。
**環境において [#wf0928b9]
それまで[[【JO退化】]]でも[[リソース]]系[[モモキング]]としては[[《無双龍騎 ボルバル・モモキング》]]が優先され、こちらはほとんど使われなかったが、『全国大会2019』でこれを2枚入れた型が流行。日本一決定戦優勝構築もこれを2枚入れた型であり、その強さが周知された。《無双龍騎 ボルバル・モモキング》、[[《アルカディアス・モモキング》]]、[[《禁断のモモキングダム》]]と異なり[[W・ブレイカー]]止まりであり却って[[S・トリガー]]のリスクを軽減しながら繋ぎに使える点、[[ミラーマッチ]]で[[《キャンベロ <レッゾ.Star>》]]を出されてもこれ単体で殴り切れる点、[[カウンター]]で出てきた[[《ガル・ラガンザーク》]]をバウンスで蹴散らせる点などが採用する合理的な理由である。

-「神帝英雄」と書いて「ルナティックヒーロー」と読むため、[[《新月の脈城オリジナル・ハート》]]では踏み倒せない。
**他のカード・デッキとの相性 [#rb0e0b98]
-一応、[[十王篇]]の[[モモキング]]や[[《英雄龍 モモキング》]]は[[レクスターズ]]ではないため、アンタップはしたがバウンスは発動しないというケースもないわけではない。

**その他 [#e2365b0d]
-通常、[[ジョーカーズ]]のカードは右上にシンボルが付くが、このクリーチャーは[[ジョーカーズ]]であるにもかかわらずそれがない。

**関連カード [#n69712e2]
-[[神帝]]

**収録セット [#pack]
-illus.[[YOICHI ITO]]
--[[DMEX-18 「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」>DMEX-18]](S12/S15)

**参考 [#cb82749c]
-[[ジョーカーズ・ドラゴン]]
-[[ゴッド]]
-[[レクスターズ]]
-[[スター進化クリーチャー]]
-[[スター進化]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[手札]]
-[[ドロー]]
-[[ディスカード]]
-[[モモキング]]
-[[バウンス]]
-[[アンタップ]]

&tag(スター進化クリーチャー,進化クリーチャー,クリーチャー,水文明,火文明,青赤,2色,多色,コスト8,ジョーカーズ・ドラゴン,ジョーカーズ,ドラゴン,ゴッド,レクスターズ,パワー11000,スター進化,スター進化:レクスターズ,スター進化:水のクリーチャー,スター進化:火のクリーチャー,進化,進化:レクスターズ,進化:水のクリーチャー,進化:火のクリーチャー,W・ブレイカー,攻撃終了時,手札交換,モモキングサポート,アンタップ,レクスターズサポート,除去,単体除去,確定除去,バウンス,単体バウンス,・,モモキング,モモキング (名称カテゴリ),SR,スーパーレア,YOICHI ITO);