#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","")
#author("2020-01-24T22:04:56+09:00","","")
*《&ruby(すなおとこ){砂男};》 [#qd0cae66]

|砂男 C 闇文明 (3)|
|クリーチャー:ヘドリアン 2000|
|バトルゾーンにある自分の水と火のクリーチャーは「スレイヤー」を得る。|

[[DM-10]]で登場した[[ヘドリアン]]。
[[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」>DM-10]]の[[友好色]]サポート[[サイクル]]で、[[闇]]のこの[[カード]]は[[スレイヤー]]を与える。

[[サイクル]]中最も[[軽い]][[カード]]だが、[[能力]]は強力で、[[コストパフォーマンス]]も良好。
単純に[[リキッド・ピープル]]や[[ティラノ・ドレイク]]といった主力[[種族]]が全て[[スレイヤー]]になることを考えただけで、相手にとっては相当面倒である。そのうえ、[[火]][[文明]]には[[スピードアタッカー]]と[[アンタップキラー]]が、[[水]][[文明]]には[[モヤシ]]と[[ブロックされない]][[能力]]が所属しているのも大きい。また[[《アクア・ハルカス》]]等の、本来は使い捨てである[[cip]][[クリーチャー]]を[[スレイヤー]][[アタッカー]]として流用できる点も優秀と言える。

前述の通り[[軽い]]ため、[[ビートダウン]]の攻勢中に違和感なく出すことができる。
[[パワー]]が低い[[ビートダウン]][[デッキ]]で、[[ブロッカー]]や大型[[クリーチャー]]対策が欲しいときには一考される[[カード]]だろう。

-本人は何の[[除去]]耐性も持たないので過信は禁物。とはいえ、[[呪文]]のような感覚で使用すれば[[除去]]耐性の無さも問題はないだろう。生き残れば、相手にプレッシャーをかけることもできる。

-[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]では名前の似た[[《砂場男》]]が登場した。

**[[サイクル]] [#uaab19c0]
[[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」>DM-10]]の[[友好色]]の[[クリーチャー]]に自分の[[文明]]を表す[[能力]]を与える[[クリーチャー]]
-[[《滅罪の使徒レミーラ》]]
-[[《エレキチューブ・マンタ》]]
-''《砂男》''
-[[《マイキーのペンチ》]]
-[[《シェル・レガシー》]]

のちに[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]でも、自分の[[友好色]][[クリーチャー]]すべてに自身の[[文明]]を表す[[能力]]を付加する[[クリーチャー]]サイクルが登場。
のちに[[DMR-01]]でも、自分の[[友好色]][[クリーチャー]]すべてに自身の[[文明]]を表す[[能力]]を付加する[[クリーチャー]]サイクルが登場。
-[[《光盾の伝道師ラウール》]]
-[[《ダイモス》]]
-[[《サンダー・カチューシャ》]]([[同型再販]])
-[[《火弾兵ヘビータンク》]]
-[[《勇猛霊騎ペス》]]

**関連カード [#dfa10914]
-[[《砂場男》]]

**[[相互互換]] [#uce55888]
|[[《サンダー・カチューシャ》]]|[[ブレインジャッカー]]|
|''《砂男》''|[[ヘドリアン]]|

**[[フレーバーテキスト]] [#le0b60ae]
-[[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」>DM-10]]、[[DMC-14>DMC-14 「紅の鋼鉄兵団(クリムゾン・アーマロイド)デッキ」]]&br;'''砂粒がさらさらとこぼれおちるように、砂男の[[呪い>スレイヤー]]もじわりと拡がる。'''


**収録セット [#l20499d8]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Ken Sugawara]]
--[[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」>DM-10]]
--[[DMC-14 「紅の鋼鉄兵団(クリムゾン・アーマロイド)デッキ」]]

**参考 [#m1fc96e5]
-[[ヘドリアン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[水]]
-[[火]]
-[[クリーチャー]]
-[[スレイヤー]]
-[[付与]]

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//タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。