#author("2020-02-11T22:51:43+09:00","","")
#author("2020-06-21T02:27:59+09:00","","")
*《&ruby(ひゃくじゅうおう){百獣王};ミリオンデス》 [#s5429269]

|百獣王ミリオンデス VR 闇文明 (6)|
|進化クリーチャー:ダーク・モンスター 7000|
|進化−自分の「モンスター」と種族にあるクリーチャー1体の上に置く。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、「モンスター」と種族にあるクリーチャーを好きな数、自分のマナゾーンから墓地に置いてもよい。こうして墓地に置いた「モンスター」1体につき、相手は自身のクリーチャーを1体選び破壊する。|
|W・ブレイカー|

[[DM-39]]で登場した[[進化]][[ダーク・モンスター]]。 
[[cip]]で自分の[[マナゾーン]]の[[モンスター]]を好きな数[[墓地]]に送り、その数[[《死の宣告》]]を撃つことができる[[クリーチャー]]。

複数回の[[除去]]というのはかなり強力であり、[[マナ]]を数枚捨てるだけで場を[[制圧]]することができる。
ただし、[[進化]]によって[[クリーチャー]]の数自体は増えておらず、[[マナ]]を破棄しているため、タイミングを間違えると自分の首を絞めかねないので注意。[[《再誕の社》]][[《偉大なる恵み》]][[《恵みの化身》]][[《天真妖精オチャッピィ》]]などでサポートしてやりたい。
[[墓地]]に送れることを逆手に取り、[[リアニメイト]]など墓地絡みの戦術を組み込んでもよい。同[[文明]]の[[モンスター]]だと[[《JKヤミノグーデリアン》]]がいる。

-除去能力の処理は厳密には「『1体選んで[[破壊]]』を何回も繰り返す」というもので、「先に全て選んで[[破壊]]」という処理をする[[《魔刻の斬将オルゼキア》]][[《トラップ・コミューン》]]との違いに注意。
このため、[[リンク>G・リンク]]した[[ゴッド]]や[[解除]]を持った[[サイキック・クリーチャー]]も一撃で墓地送りにできる可能性を秘める一方、[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]][[《不死身のブーストグレンオー》]]など[[破壊]]無効の能力を持つクリーチャー1体に全て防がれてしまう欠点もある。

-「こうして墓地に置いた」であるため、[[《生命と霊力の変換》]][[《回神パロロ》]]などの効果で実際に墓地に置かれなかったカードはカウントされない。

-[[モンスター]]を大量に使う必要がある[[ケングレンオー]]と相性が良い。[[マナ]]を減らす[[デメリット]]も[[タップ能力]]によってある程度無視できる。

-[[エピソード1]]に入ってから[[モンスター]]がだいぶ増えた。登場時は若干扱いづらかったこの[[カード]]にとっては朗報だろう。特に[[《若頭の忠剣ハチ公》]][[《熱湯グレンニャー》]]の2枚は優秀。

-[[イラスト]]は各[[文明]]の[[モンスター]]が融合したような姿をしている。自身の文明が[[闇]]なのは能力ゆえか。


**収録セット [#i7a171bc]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Murakami Hisashi]]
--[[DM-39 「覚醒編 第4弾 覚醒爆発(サイキック・スプラッシュ)」>DM-39]]

**参考 [#yc0c3c16]
-[[ダーク・モンスター]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[モンスター]]
-[[cip]]
-[[マナゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[墓地]]
-[[除去]]
-[[W・ブレイカー]]

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