#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","")
#author("2024-03-29T20:05:02+09:00","","")
*《&ruby(かいおうるいじゃりゅうもく){界王類邪龍目}; ザ=デッドブラッキオ》 [#e6608dfd]

|界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ SR 自然文明 (8)|
|クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 9000|
|多色マナ武装 5:このカードが自分の手札にあり、自分のマナゾーンにカードが5枚以上あってすべての文明が揃っていれば、このクリーチャーに「スーパーS・バック」を与える。(カードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、そのカードを捨ててもよい。そうしたら、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚する)|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。|
|相手のドラグハートは龍解できない。|

[[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]で登場した[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]。
[[DMR-16極]]で登場した[[自然]]の[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]。

[[多色マナ武装]]により[[スーパーS・バック]]を得、[[cip]]での[[《ナチュラル・トラップ》]]を内蔵、相手の[[ドラグハート]]の[[龍解]]を封じる[[常在型能力]]を持つ。

ついに登場した相手の[[龍解]]を封じる[[システムクリーチャー]]。[[ウエポン]]、[[フォートレス]]問わず[[龍解]]を封じる。汎用される[[《銀河大剣 ガイハート》]]や[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]の[[龍解]]を一方的に防げるのは大きい。高コストクリーチャーであるが5色デッキ、あるいは[[《龍覇 イメン=ブーゴ》]]主体のデッキなどでは、[[スーパーS・バック]]により早期[[召喚]]も可能である。[[コマンド・ドラゴン]]のサポートを用いてもよいだろう。

また[[スーパーS・バック]]により5色デッキでは[[【速攻】]][[メタ]]としての役割も担う。[[シールド]]1枚が[[《ナチュラル・トラップ》]]+[[ファッティ]]1体に化け、[[パワー]]9000で殴り返しができるため実質2体[[除去]]できる。
また[[スーパーS・バック]]により5色デッキでは[[【速攻】]][[メタ]]としての役割も担う。[[シールド]]1枚が[[《ナチュラル・トラップ》]]+[[ファッティ]]1体に化け、[[パワー]]9000で殴り返しができるため実質2体[[除去]]できる。パワー9000というと[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]や[[《“罰怒”ブランド》]]と相討ちを取れるラインである。
[[《ドンドン吸い込むナウ》]]で[[サーチ]]しつつ、相手をバウンスできる点も優秀。

ただ、[[【5色コントロール】]]系統では[[多色]][[事故]]を避けるために[[単色]][[カード]]を[[マナチャージ]]せざるを得ない場面があり、注意しないと[[手札]]に抱え続けることができなくなる。なるべく中盤までの手札消費を抑えるか、手札補充を利用するかしたいところ。

総じて優秀な[[システムクリーチャー]]であるが、[[破壊]]耐性は持たないため過信は禁物。

**ルール [#ra8bf015]
-[[スーパーS・バック]]は[[多色マナ武装]]によって得られる能力なので、シールドブレイクされた時点で5色揃っていない場合は[[スーパーS・バック]]を持っておらず[[使用宣言]]ができない。「[[W・ブレイク>W・ブレイカー]]中に[[S・トリガー]]の解決で5色が揃ったので、もう片方のカードで[[スーパーS・バック]]を使う」といったことは不可能。

-通常、[[S・バック]]は[[手札]]以外のゾーンからの召喚が何らかの能力([[《蛇手の親分ゴエモンキー!》]]など)で許可されていればそのゾーンから召喚が可能であるが、このカードは[[多色マナ武装]]において手札にあることが条件となっており、そのようなことはできない。

-「龍解できない」は裏返すだけではなく、龍解の効果節に書いてあることすべてを禁止する。例えば、[[《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》]]、[[《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》]]など裏返す前になんらかのコストを要求される場合、それを行うことも禁じられる。また[[《無敵剣 プロト・ギガハート》]]や[[《悪夢卍 ミガワリ》]]を装備しているクリーチャーが除去を受けた場合、龍解できないため除去を置換することができず、そのままバトルゾーンを離れてしまう。
--余談だが、登場当時は[[《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》]]、[[《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》]]の裏返す前の処理は暫定回答で行えた。2015/09/25現在は先述の通り行えないので注意が必要。

-あくまで[[常在型能力]]として龍解を行うことを禁じるだけで、龍解のトリガーそのものは許されている。龍解をトリガーさせた後、なんらかの効果でこのカードがバトルゾーンを離れると龍解は可能である。&br;例:[[《爆熱天守 バトライ閣》]]があるときに2体目のドラゴンとして[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]を出した場合、龍解より先に《ヴィルヘルム》のcipでこのクリーチャーを除去することで[[《爆熱DX バトライ武神》]]に龍解可能。
//-あくまで暫定だが、「龍解できない」が意味するところは[[龍解]]の効果節に書かれている「[[裏返す]]」という動作ができないという意味である。
//--「○○○するかわりに、このドラグハートを裏返してアンタップする」(例:[[《無敵剣 プロト・ギガハート》]]、[[《悪夢卍 ミガワリ》]])の場合は、「[[裏返す]]」という動作ができないということで、[[裏返す]]という処理に置換することもできないということになる。したがって[[置換効果]]は不発となり、そのまま○○○しなければならない。
//--「△△△してもよい。そうした場合、このドラグハートを裏返してアンタップする」(例:[[《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》]]、[[《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》]])の場合は、「[[裏返す]]」という動作に関与しているのが「そうした場合」以降のみであるため、[[裏返す]]ことこそできないが、△△△するかしないかは自由に選ぶことができる。
//--このように、「[[龍解]]の効果節に書かれている」からといって、すべての処理が禁止されるわけではない。運用上気をつける必要がある。

-なお[[《覚星龍界 剣聖ジゲン》]]の効果は「[[裏返す]]」であるため、このクリーチャーに阻止されずに擬似的な龍解を行うことができる。
-あくまで「龍解」に対して名指しで[[メタ]]を張る[[能力]]である。つまり、[[《覚星龍界 剣聖ジゲン》]]、[[《爆炎龍覇 モルトSAGA》]]の効果は「[[裏返す]]」であるため、このクリーチャーに阻止されずに擬似的な龍解を行うことができる。

**環境において [#t4a85519]
初登場時は5色構築ならなんでも入るというわけではなく、[[デッキ]]を選ぶという面が少なからず存在した。しかし、[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]登場後は扱われ方が一変。確実に場から離すための有効な[[メタ]][[カード]]として[[文明追加]]を除くほぼすべての5色構築[[デッキ]]の必須パーツとして扱われるようになる。とはいえ[[スーパーS・バック]]で出すということはあちらが[[アタックトリガー]]を使っているということでもあり、最大5マナのフリーズの仕事はされてしまうので過信はできない。[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]を抜きにしても、[[侵略者]]の台頭で全般的に[[ビートダウン]][[環境]]であることや[[《百族の長 プチョヘンザ》]]の[[革命チェンジ]]元となることから、必須パーツとしての地位を確立している。

[[新章デュエル・マスターズ]]環境で[[【ジョーカーズ】]]に[[《超特Q ダンガンオー》]]がテンプレパーツとして採用されていた頃は、初期[[シールド]]5枚をすべて《超特Q ダンガンオー》によって1度に[[ブレイク]]されるシチュエーションを、5枚のシールドの中から1枚好きなカードを[[墓地]]に落とすチャンスに昇華することができた。
[[革命編環境]]の一時期、[[【イメンループ】]]における龍解剤として使われた。[[《龍覇 イメン=ブーゴ》]]存在下で[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]系のドラグハートから出せる[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]と一緒に使ってコントロールすれば、ループしなくとも[[《邪帝遺跡 ボアロパゴス》]]まで龍解できる。継戦力の低いデッキとの対面では[[《邪帝遺跡 ボアロパゴス》]]複数体を含む過剰打点が並ぶ展開も珍しくない。

[[革命ファイナル環境]]では[[【5色ジャックポット・エントリー】]]、[[【5色ドギラゴン剣】]]を中心に活躍。当時[[《スクランブル・チェンジ》]]のおかげで最速3ターン目に過剰打点を用意するなど猛威を振るっていた[[【モルト NEXT】]]に[[龍解]][[メタ]][[能力]]が刺さっていたのが大きく、[[《勝利のアパッチ・ウララー》]]の[[pig]]を発動させない[[除去]]なのも利点であった。[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]の[[召喚ロック]]の範囲外なのも魅力である。

[[新章デュエル・マスターズ]]環境で[[【ジョーカーズ】]]に[[《超特Q ダンガンオー》]]がテンプレパーツとして採用されていた頃は、初期[[シールド]]5枚をすべて《超特Q ダンガンオー》によって1度に[[ブレイク]]されるシチュエーションを、5枚のシールドの中から1枚好きなカードを[[墓地]]に落とすチャンスに昇華することができた。また、[[《アクアン・メルカトール》]]を獲得して以降の[[【5色ドギラゴン剣】]]は[[手札]]に困らないため、単色カードをマナチャージするために泣く泣くこのカードをマナゾーンに埋めるという事態が起こりにくくなった。

ただ、双極篇になると3ターンキルが横行するほど環境が高速化し、後攻ならそもそも[[《フェアリー・ミラクル》]]が間に合わないという身も蓋もない事態となった。そのため、カウンターで出てくる《百族の長 プチョヘンザ》への革命チェンジ元は[[ブレイク]]さえされればS・トリガーで出て来れる[[《青寂の精霊龍 カーネル》]]が優先されるようになり、[[【5色ドギラゴン剣】]]ですら不採用が目立つようになった。

それでも、[[DMBD-09>DMBD-09 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 必勝!! 闘将ブレードオーガ」]]・[[DMBD-10>DMBD-10 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 SSS!! 侵略デッドディザスター」]]期あたりになると、[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]や[[《“罰怒”ブランド》]]などの[[スピードアタッカー]]を[[付与]]する[[フィニッシャー]]を止めて1ターンを凌げる札として再評価された。
それでも、[[DMBD-09]]・[[DMBD-10]]期あたりになると、[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]や[[《“罰怒”ブランド》]]などの[[スピードアタッカー]]を[[付与]]する[[フィニッシャー]]を止めて1ターンを凌げる札として再評価された。それも束の間、[[DMRP-11]]発売により[[ミッツァイル・マスターズ]]が到来するとビッグマナ自体の立場が極めて悪くなったため、このカードも評価を下げることになった。

後に2020年7月1日に[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]が[[殿堂入り]]に指定されてGRが環境を支配する構図が終焉したが、この頃になると[[防御札]]が[[カードプール]]上に十分存在するようになり、単体では1面しか止められないこのカードは不採用が目立っていった。[[《百族の長 プチョヘンザ》]]への[[革命チェンジ]]元としては、防御札として使える上に[[素出し>手打ち]]してもタイムラグなしに革命チェンジできる[[《轟牙忍 ハヤブサリュウ》]]が既に存在している。[[《フェアリー・ミラクル》]]基盤の[[【5色コントロール】]]が終焉したのも大きい。

[[王来篇環境]]初期には、[[EXライフ]]の登場、[[《フェアリー・ミラクル》]]基盤の[[【5色コントロール】]]の復権、このカードの[[スーパーS・バック]]の[[コスト]]となる[[手札]]である場合も同時宣言できる[[G・ストライク]]の登場などから、防御札として使われていた。[[S・バック]]で[[墓地肥やし]]して[[リアニメイト]][[呪文]]を活かすという運用法もあった。昔から当てはまるが比較的緩い条件で[[使用宣言]]できる[[手札誘発]]とあって各種[[回収]]系の[[ドラグハート]]とも好相性。[[自然]]の[[コマンド]]なので[[《SSS級天災 デッドダムド》]]に[[侵略]]することもでき、そちらを挿している型とも相性抜群。3枚ほど積む構築も珍しくなくなっていたが、一時期[[全体除去]]は[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]で事足りるという理由から[[《百族の長 プチョヘンザ》]]の同時採用は稀になっていた。それから[[DMRP-20]]期あたりになると、[[呪文ロック]]だけで[[カウンター]]封じして雑殴りするところに刺さる、破壊ではないので[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]の[[追加ターン]]を獲得させない、[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]に対する有効な返し手となる、などの理由からまたしても流行。 [[DMBD-19]]・[[DMBD-20]]期に激増した[[【JO退化】]]にも刺さるため、この頃にもよく使われた。

[[アビス・レボリューション環境]]では[[S・トリガー]]や[[手札誘発]]などの[[防御札]]の[[インフレ]]もあり、[[《フェアリー・ミラクル》]]基盤の[[【5色グレンモルト】]]や[[【5色ザーディクリカ】]]に採用される程度なものとなった。

**他のカードとの関係 [#k5ed8dbf]
-場に何もいない状況でも、[[《龍覇 イメン=ブーゴ》]]を出して[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]から[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]を出して[[スーパーS・バック]]を使えば、7+5+8=20で[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]の[[龍解]]条件を即満たすことができる。

-2ターン目に[[《薫風妖精コートニー》]]を召喚して[[マナゾーン]]を5[[文明]]にし、3ターン目に[[《フェアリー・ミラクル》]]を唱えて2[[マナブースト]]、増えた2[[マナ]]で[[《福腹人形コダマンマ》]]や[[《斬斬人形コダマンマ》]]を召喚してシールドを手札に戻せば、わずか3ターン目にこの[[クリーチャー]]を[[召喚]]することができる。

**その他 [#l289a3b3]
-[[トッキュー8]]においては特に優秀。必然的に5色[[ジャンクデッキ]]同士の戦いにならざるをえないため、[[手札]]に抱えているプレイヤーは防御力を担保されたも同然になる。したがって、場の展開よりも[[《トロワ・チャージャー》]]や[[《ライフプラン・チャージャー》]]、[[《エマージェンシー・タイフーン》]]・[[《オタカラ・アッタカラ》]]と[[《再誕の聖地》]]の[[コンボ]]など、[[マナブースト]]等にリソースを投資しやすくなり、勝ちにも繋がりやすくなる。

-革命編、革命ファイナルに於ける一貫した高い需要を応える為か、[[DMX-26>DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」]]にて再録された。
-革命編、革命ファイナルに於ける一貫した高い需要を応えるためか、[[DMX-26]]にて再録された。

//-よく使われる略称は「『デ』ッドッ『ブラ』ッキオ」の頭を取って「デブラ」。ちなみにデブラは、ヘブライ語でミツバチを意味し、旧約聖書で「献身的な女性」として描かれていることから女性の名前としても一般的である。

-そのシーズンにフィーチャーされた[[能力]]を全否定する能力を持つことから[[《偽りの名 シャーロック》]]を彷彿とさせる。シャーロックと同じくラスボスと考えられるが、[[《龍覇 ザ=デッドマン》]]の真の姿なのか、[[《龍覇 ザ=デッドマン》]]が生み出したドラゴンなのかは[[フレーバーテキスト]]に書かれていない為不明。
-そのシーズンにフィーチャーされた[[能力]]を全否定する能力を持つことから[[《偽りの名 シャーロック》]]を彷彿とさせる。

-アニメ「VS」では[[ギョウ]]が使用。[[《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》]]の能力で[[多色マナ武装]]の条件を達成し、[[ルシファー]]から盗んだ[[《天命讃華 ネバーラスト》]]の[[エスケープ]]で[[スーパーS・バック]]を使う事で[[召喚]]された。[[勝太>切札 勝太]]の[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]を[[cip]]能力で[[除去]]し、更に[[《銀河大剣 ガイハート》]]の[[龍解]]を阻止する活躍を見せた。
-名前は[[《龍覇 ザ=デッドマン》]]を彷彿とさせる。《デッドマン》の真の姿なのか、《デッドマン》が生み出したドラゴンなのかはTCGの[[フレーバーテキスト]]には《ザ=デッドブラッキオ》の記載が無かった為、不明だったが、[[デュエプレ>デュエル・マスターズ プレイス]]の新規[[フレーバーテキスト]]の記述から判断すると後者の可能性が高い。
--同じ「界王類」かつ「ブラッキオ」の[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]]との関係も不明となっている。

-アニメ「VS」では第42話で[[ギョウ]]がデュエマ甲子園準決勝の[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。[[《超爆デュエル・ファイアー》]]で破壊されそうになった[[《五邪王 ニガ=ヴェルムート》]]から[[龍回避]]した[[《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》]]の能力で[[多色マナ武装]]の条件を達成し、[[ルシファー]]から盗んだ[[《天命讃華 ネバーラスト》]]の[[エスケープ]]で[[スーパーS・バック]]を使う事で[[召喚]]された。[[勝太>切札 勝太]]の[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]を[[cip]]能力で[[除去]]し、更に[[《銀河大剣 ガイハート》]]の[[龍解]]を阻止する活躍を見せたが、[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]の[[龍マナ武装]]による[[2回攻撃]]だけは防ぐことができず敗北した。

-アニメ『[[キング>デュエル・マスターズ キング(アニメ)]]』では第34話で[[アン・ラッキー]]のの[[マナゾーン]]に[[DMEX-12]]版のカードが置かれていた。

-テキストが長すぎて枠がなかったせいか、[[DMEX-12]]にて再録された際ドラリンカードで唯一[[フレーバーテキスト]]が用意されなかった。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#S5dc1ki35]
[[DMPP-24]]で実装。[[能力]]や[[レアリティ]]はTCGと同じ。

これが登場する前の[[【5色コントロール】>【5色コントロール】 (デュエプレ)]]は、[[《機械提督デリンダー》]]の爆発力が落ち込んで、[[《フェアリー・ミラクル》]]も早期に5文明が揃うような色構成でデッキを組むデメリットが痛いというダブルパンチで組む意義が損なわれていたのだが、《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》の登場によって[[New Division]]・[[All Division]]双方に使用率が伸び始めた。

-[[DMPP-24]]の[[フレーバーテキスト]]では《デッドマン》が「[[ドラグハート]]に魂を封じた本人だから[[龍解]]への対策が出来ている」旨の発言をしている。
--発言者の表記が[[《龍覇 ザ=デッドマン》]]である為、《ザ=デッドブラッキオ》は《デッドマン》がドラグハートの[[龍解]]を封じる為に生み出した[[ドラゴン]]である事が示唆されている。

-1ターン目から確定で[[多色マナ武装]]を達成しているので、[[ルームマッチ]]の[[スタートチャージ5]]では「使用非推奨カード」、第3回[[SPルール]]では使用できないカードに設定された。

**関連カード [#rebfbf43]
-[[《龍覇 ザ=デッドマン》]]
-[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#d1188a64]
-[[DMPP-24]]&br;'''ナゼ[[龍解]]しないかわかるカ?その[[ドラグハート]]に魂を封じたのはワレであるゾ。――[[龍覇 ザ=デッドマン>《龍覇 ザ=デッドマン》]]'''

**収録セット [#fa092764]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
***[[デュエル・マスターズ]] [#c4027cd5]
-illus.[[MITSUAKI MATSUMOTO]]
--[[DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]
--[[DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」]]([[アルトアート]])
--[[DMBD-01 「クロニクル・レガシー・デッキ アルカディアス鎮魂歌」]](フルフレームイラスト)
--[[DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」>DMR-16極]](S2/S2)
--[[DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」>DMX-26]](S5/S5)([[アルトアート]])
--[[DMBD-01 「クロニクル・レガシー・デッキ アルカディアス鎮魂歌」>DMBD-01]](4/16)(フルフレームイラスト)
-illus.[[MITSUAKI MATSUMOTO]]/[[otumami]]
--[[DMEX-12 「最強戦略!! ドラリンパック」>DMEX-12]](DR4/DR6)([[ドラリンカード]])

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#t5dl9b75]
-CV:[[宮本誉之]]
-illus.[[MITSUAKI MATSUMOTO]]
--[[DMPP-24 「龍魂超決戦 -NEXTREME SAGA-」>DMPP-24]]

**参考 [#he4008f0]
-[[クリーチャー]]
-[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]
-[[多色マナ武装]]
-[[スーパーS・バック]]
-[[cip]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[マナ送り]]
-[[ドラグハート]]
-[[龍解]]
-[[ロック]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[メタ]]
-[[自然]]

//&tag();
//タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。
&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト8,ジュラシック・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,パワー9000,多色マナ武装,多色マナ武装5,マナ武装,マナ武装5,スーパーS・バック付与,W・ブレイカー,cip,除去,単体除去,確定除去,マナ送り,単体マナ送り,ドラグハートメタ,龍解メタ,ロック,SR,スーパーレア,ドラリンカード,MITSUAKI MATSUMOTO,otumami,クリーチャー (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト8 (デュエプレ),ジュラシック・コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),パワー9000 (デュエプレ),多色マナ武装 (デュエプレ),多色マナ武装5 (デュエプレ),マナ武装 (デュエプレ),マナ武装5 (デュエプレ),スーパーS・バック付与 (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),cip (デュエプレ),除去 (デュエプレ),単体除去 (デュエプレ),確定除去 (デュエプレ),マナ送り (デュエプレ),単体マナ送り (デュエプレ),ドラグハートメタ (デュエプレ),龍解メタ (デュエプレ),ロック (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),MITSUAKI MATSUMOTO (デュエプレ));