#author("2022-02-08T00:48:34+09:00","","") *《&ruby(い){生};ける&ruby(しかばね){屍};》 [#oadadee8] |生ける屍 SR 闇文明 (9)| |呪文| |各プレイヤーは、クリーチャーをすべて、自分の墓地から超次元ゾーンに置く。その後、すべてのクリーチャーを破壊する。| |各プレイヤーは、サイキックでもドラグハートでもないクリーチャーをすべて、超次元ゾーンから出す。| [[DMEX-18]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。 各[[プレイヤー]]の[[墓地]]の[[クリーチャー]]を全て[[超次元送り]]にした上で[[バトルゾーン]]の[[クリーチャー]]に対して[[全体除去]]を行う。その後、[[サイキック]]でも[[ドラグハート]]でもないものを全て[[超次元ゾーン]]から[[コスト踏み倒し]]で[[出す]]。 要するに、各[[プレイヤー]]の[[バトルゾーン]]と[[墓地]]の通常[[クリーチャー]]を丸ごと[[入れ替える]][[効果]]である。 同じようなことができる[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]と比べると即効性があるのが魅力。 また、相手の[[コスト踏み倒しメタ]][[クリーチャー]]を[[除去]]した上で[[クリーチャー]]を出せるのもポイント。 自分側の出すクリーチャーに[[《とこしえの超人》]]などの踏み倒しメタを含めれば、相手側だけクリーチャーを出させないことができる。 一方、[[闇]]のリアニメイト[[呪文]]にはより軽く[[ループ]]始動適性のあるものがいくらでもあるので、実用性はそうしたものには及ばない。 -[[Magic:The Gathering]]に存在する[[《生ける屍/Living Death》>http://mtgwiki.com/wiki/%E7%94%9F%E3%81%91%E3%82%8B%E5%B1%8D/Living_Death]]が元となった[[コラボカード]]。 [[効果]]もほぼ同じであり、MTGでの追放をデュエマでは[[超次元ゾーン]]で再現している。 ただし、MTGではコストが5だったものがデュエマではコスト9と大幅に増加している。 //MTGのカードには3と書いていますがコスト3で合っているのでしょうか? //↑MTGのマナコストは色コストと無色コストの2アイコンで表現される。元のカードのコストは(3)(闇)(闇)で、闇のマナ2つ、色を問わない無色のマナ3つの合計5マナを表してる。 最初のテストプレイではコスト5だったが、[[土地]]システムのないデュエマではコスト5のままではダメだったと判断されたからとのこと。(([[しゃば氏のツイート>https://twitter.com/syaba3/status/1490633286539907072]])) --デュエマの既存のカードと比べると、墓地のどんな非進化クリーチャーでも1体出せる[[《インフェルノ・ゲート》]]はコスト5で[[プレミアム殿堂]]入りしている。このことを考えると、墓地のどんなクリーチャーでも超次元ゾーン経由で複数出せるこの呪文の効果がコスト5で許されないのは当然だろう。 //**関連カード //-[[《》]] //**[[フレーバーテキスト]] //-[[]]&br;'''''' **収録セット [#q9e6d07d] -illus.[[Mark Winters]] --[[DMEX-18 「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」>DMEX-18]](S9/S15) **参考 [#h56a0a12] -[[墓地]] -[[超次元送り]] -[[破壊]] -[[全体除去]] -[[超次元ゾーン]] -[[コスト踏み倒し]] -[[リアニメイト]] -[[コラボカード]] &tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト9,自己超次元送り,超次元送り,除去,全体除去,破壊,コスト踏み倒し,コラボカード,SR,スーパーレア,Mark Winters,MTG);