#author("2021-03-16T01:11:12+09:00","","")
#author("2021-03-16T13:05:37+09:00","","")
*《&ruby(オーライヒーロー){王来英雄}; モモキング&ruby(レックス){RX};》 [#k06c98cf]

|王来英雄 モモキングRX KGM 火/自然文明 (5)|
|クリーチャー:ヒーロー・ドラゴン/ジョーカーズ/レクスターズ 6000|
|スピードアタッカー|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーが出た時、手札を1枚捨て、カードを2枚引く。その後、このクリーチャーから進化できるコスト7以下のクリーチャーを1体、自分の手札からこのクリーチャーの上に置いてもよい。|
|シンカパワー:このクリーチャーが進化する時、このターン、このクリーチャーがバトルに勝つたびアンタップする。|

[[DMRP-17]]で登場した[[ヒーロー・ドラゴン]]/[[ジョーカーズ]]/[[レクスターズ]]。

[[cip]]で[[手札交換]]しながら[[進化]]することができ、そのまま[[シンカパワー]]で[[《無限掌》]]効果を得られる。

[[進化元]]の確保と[[進化]]先の[[コスト踏み倒し]]を同時に行うことができる、[[進化クリーチャー]]のサポートカード。

[[手札]]の消費が激しくなる[[手札]]からの[[コスト踏み倒し]]だが、[[手札補充]]がついているため息切れしづらい。加えて、[[コスト踏み倒し]]先の確保もしやすくなる。
[[ディスカード]]は同弾収録の[[《ボルシャック・モモキングNEX》]]との相性がよく、[[墓地]]に[[火]]の[[カード]]を置いてあちらの[[パンプアップ]]に繋げられる。

[[火]]/[[自然]]の[[ドラゴン]]/[[ジョーカーズ]]/[[レクスターズ]]であるため[[進化]]先は豊富にある。[[《ボルシャック・モモキングNEX》]]の[[文明]]進化や[[《超竜バジュラ》]]などの[[ドラゴン]][[進化]]、さらには[[《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》]]のような[[多色]][[進化]]も対象となる。
[[進化]]先も豊富にあり、[[《ボルシャック・モモキングNEX》]]の[[文明]]進化や[[《超竜バジュラ》]]などの[[ドラゴン]][[進化]]、さらには[[《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》]]のような[[多色]][[進化]]も対象となる。
また上に重ねる対象は「進化クリーチャー」ではなく''「このクリーチャーから進化できるクリーチャー」''であるため、[[《鳳翔竜騎ソウルピアレイジ》>《鳳翔竜騎ソウルピアレイジ/高貴なる魂炎》]]などの[[NEOクリーチャー]]を出すこともできる。

[[シンカパワー]]は[[アタックトリガー]]や[[バトル]]に勝った時の[[能力]]を持つ[[進化]]先と相性がよく、[[能力]]を複数回誘発させることができる。特に[[アタックトリガー]]で[[効果バトル]]ができる[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]との相性がよく、相手[[クリーチャー]]を[[バトル]]で[[破壊]]しつつ[[アンタップ]]し再度[[攻撃]]できる。[[タップイン]]されても、[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]の[[cip]]の[[効果バトル]]で[[アンタップ]]できる。
また、[[アタックトリガー]]や[[アンタップキラー]]と組み合わせずとも、相手の[[チャンプブロック]]を無力化できる点はアタッカーとして非常に優秀。特に詰めの一手の場面で大きな働きをしてくれるだろう。
[[シンカパワー]]は[[アタックトリガー]]や[[バトル]]に勝った時の[[能力]]を持つ[[進化]]先と相性がよく、[[能力]]を複数回誘発させることができる。特に[[アタックトリガー]]で[[効果バトル]]ができる[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]との相性がよく、相手[[クリーチャー]]を[[バトル]]で[[破壊]]しつつ[[アンタップ]]し再度[[攻撃]]できる。[[タップイン]]されても、[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]の[[cip]]の[[効果バトル]]で[[アンタップ]]できる。5コストであるため[[《メンデルスゾーン》]]を成功させれば最速3ターンでこの動きが可能となり、どちらもキーカードとして重宝している[[【モルト NEXT】]]の強化札として早くも期待できる。
[[アンタッチャブル]]持ちの敵がいる場合は[[《ゴウ・グラップラードラゴン》]]に進化させるのも手。[[アンタップキラー]]かつ攻撃中はパワー12000となるため他のクリーチャー諸共一掃してしまえる。
また、[[アタックトリガー]]や[[アンタップキラー]]と組み合わせずとも、進化元にするだけで相手の[[チャンプブロック]]を無力化できる点はアタッカーとして非常に優秀。特に詰めの一手の場面で大きな働きをしてくれるだろう。

-「[[cip]]で[[ドロー]]しつつ自身を[[進化]]させる」という性質は[[《エヴォ・ルピア》]]を彷彿とさせる。そちらより[[名目コスト]]が1多いだけでスペックが大きく上がったように見えるが、それだけ[[コスト]]4と5の差は大きいと見るべきか。
進化クリーチャーとのシナジーに目が行きがちだが、このクリーチャー自体も5コスト・[[スピードアタッカー]]・[[W・ブレイカー]]・登場時に手札交換できる[[火]]と[[自然]]の[[ドラゴン]]と非常にハイスペック。[[革命チェンジ]]との相性は勿論の事、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]・[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]の[[ファイナル革命]]で踏み倒し可能な点も大きい。この時に上述の[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]との組み合わせを利用すれば、[[《龍装者 バルチュリス》]]を出す以外にもう一つワンショットキルプランを立てる事ができるため[[【ドギラゴン閃】]]における新たな選択肢になり得る。

-「進化クリーチャー」ではなく、「このクリーチャーから進化できる」なので[[NEOクリーチャー]]を出すこともできる。
-「[[cip]]で[[ドロー]]しつつ自身を[[進化]]させる」という性質は[[《エヴォ・ルピア》]]を彷彿とさせる。そちらより[[名目コスト]]が1多いだけでスペックが大きく上がったように見えるが、それだけ[[コスト]]4と5の差は大きいと見るべきか。また[[スピードアタッカー]]、[[W・ブレイカー]]を素で兼ね備え、登場時に手札を1枚捨てて2[[ドロー]]する[[ドラゴン]]であるため[[《聖霊龍騎サンブレード・NEX》]]の文明違いとも捉えられる。あちらと違いドローは強制であるが名目コストが1コスト軽い。


-[[手札交換]]は[[強制]]である。
--このことによるデメリットは、例えば手札が《モモキングRX》と[[《超竜バジュラ》]]の2枚の状態で《モモキングRX》を召喚すると、《バジュラ》に進化できる前に捨てられてしまう。
--[[強制]]であるメリットもあり、《モモキングRX》が出た時点で[[手札]]が1枚もない場合、ルール上1枚も捨てずに2枚[[ドロー]]だけが行える。これが[[任意]]だったなら実際に1枚捨てなければ2枚引くイベントを起こせない。
--このことによるデメリットは、例えば手札が《モモキングRX》と[[《超竜バジュラ》]]の2枚の状態で《モモキングRX》を召喚すると、《バジュラ》に進化する前に捨てられてしまう。
--逆に[[強制]]であるメリットもあり、《モモキングRX》が出た時点で[[手札]]が1枚もない場合、ルール上1枚も捨てずに2枚[[ドロー]]だけが行える。これが[[任意]]だったなら実際に1枚捨てなければ2枚引くイベントを起こせない。

//**関連カード [#idb2ab44]

//**[[フレーバーテキスト]] [#a4d422fa]
//-[[]]

**収録セット [#g2cb4cf6]
-illus.[[YOICHI ITO]]
--[[DMRP-17 「王来篇 第1弾 王星伝説超動」>DMRP-17]](KM3/KM3)
--[[デュエル・マスターズ20周年記念! やったぜ! キングマスター確定パック!!]](CP3c/Y20)

**参考 [#wed9d834]
-[[キングマスターカード]]
-[[火]]
-[[自然]]
-[[クリーチャー]]
-[[ヒーロー・ドラゴン]]
-[[ジョーカーズ]]
-[[レクスターズ]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[手札交換]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[シンカパワー]]

&tag(クリーチャー,火文明,自然文明,多色,コスト5,ヒーロー・ドラゴン,ヒーロー,ドラゴン,ジョーカーズ,レクスターズ,パワー6000,スピードアタッカー,W・ブレイカー,cip,手札交換,コスト7以下,重ねる,シンカパワー,無限アタッカー,KGM,キングマスターカード,YOICHI ITO);