#author("2020-01-26T01:21:05+09:00","","") *《&ruby(じゅうぐんたい){獣軍隊}; サイノス》 [#m24bdac0] |獣軍隊 サイノス UC 自然文明 (4)| |進化クリーチャー:ビーストフォーク號/侵略者 6000| |進化−自分の自然のクリーチャー1体の上に置く。| |侵略−自然の侵略者または自然のビーストフォーク| |ガードマン| |W・ブレイカー| [[DMR-17]]で登場した[[進化]][[ビーストフォーク號]]/[[侵略者]]。 [[侵略]]と[[ガードマン]]を持つ中型[[W・ブレイカー]]。 [[サイクル]]中最も地味かつ[[侵略]]とアンチ[[シナジー]]な[[能力]]を持つものの、[[単色]]でも大抵3[[ターン]]目、[[《大勇者「大地の猛攻」》]]を経由すれば最速2ターン目に出せる安定した[[パワー]]の[[W・ブレイカー]]としては及第点。[[進化元]]もバリエーションに富んでいるといえる。 ただし、[[ビーストフォーク]]にはよく似た[[スペック]]でより強力な[[《諸肌の桜吹雪》]]が既に存在し、[[文明]]指定の[[進化]]にも[[マナブースト]]のできる[[《ベル・ザ・エレメンタル》]]が存在するので、侵略を持つ点での差別化は必須だろう。 一応こちらは[[アンコモン]]であり、それらに比べて集めやすいという[[メリット]]はある。 例えば[[《無頼勇騎タイガ》]]を用いれば、2[[ターン]]目に登場させることが可能。 タイガはこの[[カード]]と[[《音速 ガトリング》]]の2種類の侵略先が存在するので、積極的に2[[ターン]]目に[[W・ブレイカー]]を登場させるのであれば、[[【赤緑速攻】]]でガトリングと併用することも十分に考えられる。 [[DMR-19]]で再録された[[《幻緑の双月》]]とも好相性で、[[召喚酔い]]のタイムラグはあるが侵略に使ってもよし、[[コスト踏み倒しメタ]]を考慮して[[マナブースト]]から繋げて4マナ払って素出ししてもよしと、運用幅が広くなる。 また、[[ビーストフォーク]]にはバニラクリーチャーが多く青緑で組まれたバニラビートにも採用が検討できるかもしれない。 侵略は手札の消費が激しいので、[[《アクア・ティーチャー》]]を使うことで進化元を場に出しつつ手札補充ができる。 -[[《無頼封魔アニマベルギス》]]は地味に[[侵略]]元となりうる。[[《スナイプ・モスキート》]]や[[《ビースト・チャージ》]]を使える[[【黒緑速攻】]]の新たな[[フィニッシャー]]となりうるか。 -名前の由来は「犀」と「rhinoceros(犀の英語名)」からか。 **[[サイクル]] [#zb9beba0] [[DMR-17]]の[[アンコモン]][[侵略]]持ち[[進化クリーチャー]][[サイクル]]。 すべて[[侵略者]]で、[[種族]]に[[ドラゴン・サーガ]]のサポート[[種族]]を併せ持つ。 -[[《三界 カッツイレル》]] -[[《侵略者 バロンスペード》]] -[[《侵略者 デカペンタ》]] -[[《音速 ガトリング》]] -''《獣軍隊 サイノス》'' **関連カード [#m00475ff] -[[《諸肌の桜吹雪》]] -[[《ベル・ザ・エレメンタル》]] **収録セット [#xa5c56d8] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Yuichi Maekawa]] --[[DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」>DMR-17]] **参考 [#x5a512a0] -[[ビーストフォーク號]] -[[侵略者]] -[[進化クリーチャー]] -[[自然]] -[[クリーチャー]] -[[侵略]] -[[ビーストフォーク]] -[[ガードマン]] -[[W・ブレイカー]] &tag(,,,,,,,);