#author("2020-06-21T02:27:59+09:00","","")
#author("2020-08-27T15:06:34+09:00","","")
*《&ruby(もうれつしょうりゅう){猛烈将龍}; ガイバーン》 [#t53a5bb3]

|猛烈将龍 ガイバーン VIC 火文明 (7)|
|ドラグハート・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 9000|
|このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーを1体破壊する。|
|W・ブレイカー|
|BGCOLOR(white):龍解前⇒[[《将龍剣 ガイアール》]]|

[[DMD-18>DMD-18 「スーパーVデッキ 燃えよ龍剣 ガイアール」]]で登場した[[ビクトリー]]を持つ[[ドラグハート>ドラグハート・クリーチャー]][[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]。

この[[クリーチャー]]より[[パワー]]が小さい相手[[クリーチャー]]1体を[[破壊]]する[[アタックトリガー]]を持つ。

スペックは[[サイキック・クリーチャー]]である[[《戦国の覚醒者メビウス・武者・ドラゴン》]]とほぼ同等だが、[[火力]]の範囲がやや異なる。こちらは自身の[[パワー]]を参照するので、[[パンプアップ]]をすれば[[火力]]の範囲は上がるものの、基本の数値は8500以下と考えて良い。
全体的に同じ[[コスト]]の[[ドラグハート・クリーチャー]]である[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]に劣るが、こちらは[[《将龍剣 ガイアール》]]の時に即座に[[除去]]が行え、[[龍解]]後も毎ターン[[除去]]が行える点で優っている。使い分けが肝心だろう。

-[[《将龍剣 ガイアール》]]を出したターンに[[龍解]]させても[[召喚酔い]]しているため、そのターンは[[攻撃]]することができない。
しかし前のターンから[[バトルゾーン]]に出ていた[[《将龍剣 ガイアール》]]であれば[[召喚酔い]]が解けているため、[[龍解]]して即座に[[攻撃]]することが可能である。
[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]がこの問題に至らなかったのは、[[スピードアタッカー]]を持っているからである。
--この即時[[龍解]]の問題は[[《闘将銀河城 ハートバーン》]]の登場である程度解消された。

-アニメでは[[勝太>切札 勝太]]が使用。[[《ガイアール・カイザー》]]の攻撃に反応して[[龍解]]し、[[アタックトリガー]]で[[サイファー>ヨーデル]]の[[ブロッカー]]を[[除去]]しつつ、[[ダイレクトアタック]]を決めた。

**関連カード [#pbadf2ae]
-''Next''
-[[《勝利の覇闘 ガイラオウ》]]

-[[《激竜王ガイアール・オウドラゴン》]]
-[[《戦国の覚醒者メビウス・武者・ドラゴン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#v7bce535]
-[[DMD-18>DMD-18 「スーパーVデッキ 燃えよ龍剣 ガイアール」]]&br;'''伝説のドラゴン、[[ガイアール]]が封じられし剣。その熱き魂が共鳴し燃え上がる時、炎の中からガイバーンが龍解するのだ!!!'''


**収録セット [#d4ee43ed]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[NAKAMURA 8]]
--[[DMD-18 「スーパーVデッキ 燃えよ龍剣 ガイアール」]]

**参考 [#e232749c]
-[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]
-[[ドラグハート・クリーチャー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[パワー]]
-[[火力]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[ビクトリー]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇);
&tag(ドラグハート・クリーチャー,ドラグハート,クリーチャー,火文明,単色,コスト7,ガイアール・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,パワー9000,アタックトリガー,火力,除去,破壊,W・ブレイカー,終音「ん」,VIC,ビクトリー,NAKAMURA 8);