#author("2022-07-02T16:20:10+09:00","","")
*《&ruby(ばっきょう){爆鏡}; チッタ》 [#t6916c62]

|爆鏡 チッタ C 火文明 (1)|
|クリーチャー:ヒューマノイド爆 2000|
|''ガードマン''(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を、自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい)|
|このターン、他の火のクリーチャーが攻撃していなければ、このクリーチャーは攻撃できない。|

[[DMRP-21]]で登場した[[火]]の[[ヒューマノイド爆]]。

その[[ターン]]、他の[[火]]の[[クリーチャー]]が[[攻撃]]していないと[[攻撃できない]][[ガードマン]]。

[[スペック]]としては[[《ホップ・チュリス》]]に[[ガードマン]]が付いたかわりに[[攻撃]]できる条件に[[文明]]が追加されたもの。
[[【赤単速攻】]]であれば[[火]]の[[クリーチャー]]ばかりになるため[[ガードマン]]が付いてる分こちらが[[上位互換]]となるだろう。
とはいえどちらもサポートの多い[[種族]]であるためどちらが明確に上とは言い難い。
また、厳密には[[《希望のジョー星》]]存在下においては[[《ホップ・チュリス》]]の方に[[差別化]]点がある。

こちらは[[ヒューマノイド爆]]であるため[[【赤単ガトリング】]]での活躍に期待できる。

ガードマンが付いているため、例えば[[《Disノメノン》]]で[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]などの[[システムクリーチャー]]を狙われた時にそうしたものを守ることができる。

[[【我我我ブランド】]]なら[[《ホップ・チュリス》]]の類似スペックカードは8枚もいらないため、[[種族]]が気にならなければ[[墳墓避け]]採用、あるいはこちらへの総入れ替えが妥当なところ。

**環境において [#a31b9bbf]
[[【我我我ブランド】]]の[[《ブルース・ガー》]]と[[《ブンブン・チュリス》]]の枠計8枚から4枚分程度がこのカードに置き換えられることがある。もっとも類似カードの[[《ホップ・チュリス》]]も必須枠というほどでも無かったため、同じくこちらも採用されない構築もままある。[[アドバンス]]では単体で攻撃に参加できる場面が存在せず[[《GIRIGIRI・チクタック》]]のGR召喚を活かしづらいことから、猶更採用されにくい。

それでも、『全国大会2019』日本一決定戦にこれを採用した型の[[【我我我ブランド】]]が確認され、これを機に少しずつ採用型が増えた。
**フレーバーテキストについて [#o68ff30f]
-[[フレーバーテキスト]]では[[リンクウッド>《爆龍覇 リンクウッド/「お前の相手はオレだ、ザ=デッドマン!」》]]を彷彿とさせるセリフを発している。
[[ガードマン]]を持っているためセリフ通りの攻撃誘導が可能だが、パワーが2000では相手がどのジャオウガでも負けてしまう。

**カードイラストについて [#lb635b7b]
-[[カードイラスト]]に描かれたヒューマノイド爆の女の子の外見は[[ヒビキ>《爆鏡 ヒビキ》]]に似ている。冠詞も彼女のものと同じである。リンクウッドを彷彿とさせる台詞と合わせて考えると、ヒビキとリンクウッドの子孫である可能性がありそうであり、Deadmanも公式に「この子はまさか…あの2人の娘!?」と示唆していたが、真相は不明。

**その他 [#z09a151d]
-[[火]]の[[ガードマン]]で1コストのクリーチャーは初。

-カード名はウイスキーの銘柄の1つ「知多」から取られている。

**関連カード [#card]
-[[《爆鏡 ヒビキ》]]
-[[《爆龍覇 リンクウッド/「お前の相手はオレだ、ザ=デッドマン!」》]]

-[[《チッタ・ペロル》]]
-[[《ホップ・チュリス》]]
-[[《ウッカ・リザード》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMRP-21]]&br;'''お前の相手は私よ、[[ジャオウガ>《終来王鬼 ジャオウガ》]]! ― 爆鏡 チッタ'''

**収録セット [#pack]
-illus.[[sarmat]]
--[[DMRP-21 第1弾「鬼ヤバ逆襲 S-MAX!!」>DMRP-21]](67/76)

**参考 [#reference]
-[[ヒューマノイド爆]]
-[[ガードマン]]
-[[火]]
-[[攻撃できない]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト1,ヒューマノイド爆,ヒューマノイド,パワー2000,ガードマン,攻撃できない,C,コモン,sarmat,王来MAXブロック);