#author("2020-02-11T09:28:42+09:00","","")
#author("2020-06-07T08:52:09+09:00","","")
*《&ruby(べアーズ・スタイル){熊姫の面}; ベアコダッシュ》 [#of2aecf5]

|熊姫の面 ベアコダッシュ C 自然文明 (2)|
|クリーチャー:ビーストフォーク號 3000|

[[DMR-16真]]で登場した[[ビーストフォーク號]]。
[[《無垢の面 ラニヴ》]]の[[下位種]]にして、数多くの[[コスト]]2[[パワー]]2000[[バニラ]]の[[上位互換]]。

今まで2[[マナ]][[バニラ]]で最高パワー2013を誇っていた[[《巳年の強襲者 コブラ》]]を追い抜きトップに躍り出た。
尤も、同じコストとパワーで更に優秀な[[能力]]を併せ持つ[[クリーチャー]]は少なくはなく、パワー偏重の[[ビーストフォーク]][[ウィニー]]には[[《怒髪の豪腕》]]という鉄板も存在する。ここはやはり[[種族]]と[[バニラ]]であることを最大限に活かしていきたい。

当然[[【バニラビート】]]への投入が真っ先に検討できる。ただし、2マナであるこの[[クリーチャー]]は[[自然]]の[[バニラ]]サポートの代表格である[[《駱駝の御輿》]]で[[コスト軽減]]されず、やや折り合いが悪い。むしろ[[《駱駝の御輿》]]の適用範囲外だからこそ、この[[パワー]]が実現したのかもしれない。

-[[《炎のたてがみ》]][[《白銀の牙》]][[《原始の棍棒》]]の[[完全上位互換]]であり、[[デメリット]][[能力]]を持つ[[《鋼鉄の鎚》]][[《戦乱の闘刃》]]の完全上位互換でもあり、他の種族を併せ持つ[[《無頼妖精スノー・シュンケン》]][[《蓮根の槌》]]の[[上位互換]]でもある。単純な[[スペック]]ながら、ここまで多くの[[カード]]の上位互換にあたるクリーチャーも珍しい。

-[[カード名]]や[[カードイラスト]]からも分かるとおり、モデルは[[《自由な旅人ベア子姫》]]。ただし能力面に面影は全くない。

**関連カード [#t5a2de22]
-[[《炎のたてがみ》]]
-[[《無垢の面 ラニヴ》]]

-[[《自由な旅人ベア子姫》]]
-[[《ベア子姫 SP》]]
-[[《クラッシャー・ベア子姫》]]

**[[相互互換]] [#ece2ce6f]
|[[《雪精 ステッキ》]]|[[スノーフェアリー風]]/[[革命軍]]|
|''《熊姫の面 ベアコダッシュ》''|[[ビーストフォーク號]]|

**[[フレーバーテキスト]] [#t28dba8d]
-[[DMR-16真]]&br;'''5人の[[ドラグナー]]が力を合わせ、[[オール・オーバー・ザ・ワールド>《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》]]と、究極の邪悪、[[ザ=デッドマン>《龍覇 ザ=デッドマン》]]は打ち倒された。[[ザ=デッドマン>《龍覇 ザ=デッドマン》]]に封印された[[ドラグハート]]の魂は開放され、それぞれの[[ドラグナー]]と別れを惜しんだ後、帰るべきところへと帰っていった。そして、残された5人は新しい「[[デュエル・マスターズ]]」の始まりを宣言し、ゴールへ向かった。ベアコダッシュは新たなルールを伝えるべく走り回った。'''


**収録セット [#d684b398]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[sarmat]]
--[[DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」>DMR-16真]]

**参考 [#obefb92e]
-[[ビーストフォーク號]]
-[[バニラ]]

&tag(クリーチャー,自然文明,コスト2,ビーストフォーク號,パワー3000,バニラ,・,コモン,sarmat);
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