#author("2021-12-27T07:18:17+09:00","","")
#author("2024-03-24T05:14:32+09:00","","")
*《&ruby(キラゼオスター){煌星龍}; サッヴァーク》 [#wa35d795]

|煌星龍 サッヴァーク VR 光文明 (3)|
|クリーチャー:マスター・ドラゴン/メタリカ/レクスターズ 4500|
|''G・ストライク''(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)|
|''ブロッカー''|
|このクリーチャーを「G・ストライク」能力で相手に見せた時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。|
|''シンカパワー'':このクリーチャーが進化する時、相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。|

[[DMRP-18]]で登場した[[光]]の[[マスター・ドラゴン]]/[[メタリカ]]/[[レクスターズ]]。

[[G・ストライク]]と、それを条件とした相手の[[クリーチャー]]を[[タップ]]する能力によって、一度に2体の[[アタッカー]]の足止めができる。
[[G・ストライク]]と、それを条件とした相手の[[クリーチャー]]を[[タップ]]する能力によって、一度に2体の[[アタッカー]]の足止めができ、[[防御札]]としては十分。

加えて、自身が[[ブロッカー]]なので、[[アンタッチャブル]]がいた場合でも確実に攻撃を牽制することは可能。

また、攻撃面も優秀であり、[[シンカパワー]]によって相手の[[クリーチャー]]を2体まで[[タップ]]でき、進化先に[[タップキル]]を仕掛けられる。ぜひ、[[アタックトリガー]]を持ったクリーチャーに進化させたい。
攻撃面も優秀であり、[[シンカパワー]]によって相手の[[クリーチャー]]を2体まで[[タップ]]でき、ブロッカーやガードマンを無力化したり、進化先で[[タップキル]]を仕掛けられたりする。ぜひ、[[アタックトリガー]]を持ったクリーチャーに進化させたい。

[[ドラゴン]]、[[メタリカ]]、さらにはコスト3であるため、様々なサポートを受けやすい。それが最もわかりやすいのは[[【メタリカサザン】]]だろう。[[《一番隊 クリスタ》]]、[[《龍装者 バーナイン》]]などの[[メタリカ]]サポートに収まる上に、[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]のようなドラゴン指定の革命チェンジにも対応する。何と言っても[[《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》]]の[[シンパシー]]元、[[ドロー]]元が務まるのが大きい。

[[種族]]に[[ドラゴン]]を持つ([[《メンデルスゾーン》]]などの邪魔をしない)[[防御札]]としての運用も可能。その場合[[《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》]]や[[《ボルシャック・NEX/スーパー・スパーク》]]が競合相手になるが、それらと比べ[[メタ]]の影響を受けにくい[[G・ストライク]]である点が優れている。

**ルール [#hee5f454]
-[[G・ストライク]]で手札を見せた時のタップは[[強制]]だが、そもそもG・ストライクを使わなければ発動しないため、ほぼ実質[[任意]]。シンカパワーのタップも「2体''まで''」なので、1体もタップしなくて済む。そのため、選びたくない相手のクリーチャーがあっても、選ばなくて済む。
-[[G・ストライク]]で手札を見せた時のタップは[[強制]]だが、G・ストライクを使わなければ発動しない&シンカパワーのタップも「2体''まで''」なので、1体もタップしなくて済む。そのため、実質[[任意]]。

**環境において [#ha199fa5]
[[王来篇環境]]では[[【赤白ドギラゴン閃】]]に稀に採用される。ほぼ[[《凰翔竜機ワルキューレ・ルピア》]]限定だが[[革命チェンジ]]元になる他、[[《チャラ・ルピア》]]の[[コスト軽減]]を活かした横展開プランにも役立つ。

[[【白ガイアッシュ覇道】]]のような光を含むドラゴン基盤に本体[[スペック]]を無視して[[単色]][[G・ストライク]]枠として挿される場合もある。
**その他 [#n1f3fd3b]
- 超天篇以降音沙汰なしのサッヴァークだったが、王来篇にてレクスターズになって帰ってきた。
-[[G・ストライク]]と[[シンカパワー]]を考えずとも、[[単色]]かつ3[[コスト]]、[[パワー]]4500に加え、自由に[[アタック]]が可能な[[ブロッカー]]と、かなり高[[スペック]]である。
--同弾にはなぜか従来の[[ブロッカー]]の[[スペック]]ままの[[《よろこVIP》]]が収録されている。このカードはそちらやその[[同型再販]]の[[上位互換]]に当たる。

-似たような能力を持つ、1コスト下の[[《青守銀 ピアチェレ》]]と比べるとその差は歴然。[[コスト論]]並びに[[レアリティ]]とは何かを考えさせられる1枚である。

-アニメ『デュエル・マスターズ キング!』の「[[キラ]]vs[[マスオ部長]]」でキラが使用した。
[[G・ストライク]]と[[シンカパワー]]で相手の[[ブロッカー]]を[[タップ]]し、反撃につなげている。
-アニメ『[[キング!>デュエル・マスターズ キング!]]』では第30話で[[キラ]]が[[マスオ部長]]戦で使用。声優はこれまでの田中慎二氏とは異なり本作から[[赤坂柾之]]氏が担当。
[[G・ストライク]]と[[シンカパワー]]で相手の[[ブロッカー]]を[[タップ]]し、反撃に繋げ、次のターンでは[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]の[[アタックトリガー]]で[[《ギラミリオン <クーカイ.Star>》]]に[[スター進化]]した。
--続編の『[[キングMAX>デュエル・マスターズ キングMAX]]』でも引き続き使用した。

-漫画『キング』ではエピローグを描いた第32話でアニメ『キング!』および『キングMAX』と同様にキラが使用。

**[[サイクル]][#b72061e7]
[[DMRP-18]]で登場した[[G・ストライク]]持ちの[[レクスターズ]][[サイクル]]。
[[DMRP-18]]で登場した[[G・ストライク]]持ちの[[レクスターズ]][[サイクル]]
-''《煌星龍 サッヴァーク》''
-[[《R.S.S. アアルカイト》]]
-[[《テ・ラ・スザーク》]]
-[[《“罰星怒”ブランド》]]
-[[《モモスター モンキッド》]]

**関連カード [#e3582c90]
-''PREV''
--[[《煌銀河 サヴァクティス》]]
-''NEXT''
--[[《サッヴァーク <マン.Star>》]]

-[[《サッヴァーク <ギャラクシー.Star>》]]

-[[《青守銀 ピアチェレ》]]
-[[《煌龍 サッヴァーク》]]

-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《†正義†と「正義」》]]

//**[[フレーバーテキスト]]

**収録セット [#j55f3a17]
-illus.[[HMK84]]
--[[DMRP-18 「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」>DMRP-18]](2/95)

**参考 [#ybbccaf6]
-[[マスター・ドラゴン]]
-[[メタリカ]]
-[[レクスターズ]]
-[[G・ストライク]]
-[[ブロッカー]]
-[[見せる]]
-[[タップ]]
-[[シンカパワー]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト3,マスター・ドラゴン,ドラゴン,メタリカ,レクスターズ,パワー4500,パワーの最後の三桁が「500」,G・ストライク,ブロッカー,G・ストライクサポート,「G・ストライク」で相手に見せた時,タップ,シンカパワー,サッヴァーク,VR,ベリーレア,HMK84);
&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト3,マスター・ドラゴン,ドラゴン,メタリカ,レクスターズ,パワー4500,パワーの最後の三桁が「500」,G・ストライク,ブロッカー,「G・ストライク」で相手に見せた時,タップ,単体タップ,シンカパワー,複数タップ,サッヴァーク,VR,ベリーレア,HMK84);