#author("2021-07-31T15:54:28+09:00","","")
#author("2021-08-02T17:42:30+09:00","","")
*《&ruby(キラゼオスター){煌星龍}; サッヴァーク》 [#wa35d795]

|煌星龍 サッヴァーク VR 光文明 (3)|
|クリーチャー:マスター・ドラゴン/メタリカ/レクスターズ 4500|
|G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)|
|ブロッカー|
|このクリーチャーを「G・ストライク」能力で相手に見せた時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。|
|シンカパワー:このクリーチャーが進化する時、相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。|

[[DMRP-18]]で登場した[[光]]の[[マスター・ドラゴン]]/[[メタリカ]]/[[レクスターズ]]。

[[G・ストライク]]と、それを条件とした相手の[[クリーチャー]]を[[タップ]]する能力によって、一度に2体の[[アタッカー]]の足止めができる。
加えて、自身が[[ブロッカー]]なので、[[アンタッチャブル]]がいた場合でも確実に攻撃を牽制することは可能。

また、攻撃面も優秀であり、[[シンカパワー]]によって相手の[[クリーチャー]]を2体まで[[タップ]]でき、進化先に[[タップキル]]を仕掛けられる。ぜひ、[[アタックトリガー]]を持ったクリーチャーに進化させたい。

[[ドラゴン]]、[[メタリカ]]、さらにはコスト3であるため、様々なサポートを受けやすい。

**ルール [#hee5f454]
-[[G・ストライク]]で手札を見せた時のタップは[[強制]]だが、そもそもG・ストライクを使わなければ発動しないため、ほぼ実質[[任意]]。シンカパワーのタップも「2体''まで''」なので、1体もタップしなくて済む。そのため、選びたくない相手のクリーチャーがあっても、選ばなくて済む。

**環境において [#ha199fa5]
[[王来篇環境]]では[[【赤白ドギラゴン閃】]]に稀に採用される。ほぼ[[《凰翔竜機ワルキューレ・ルピア》]]限定だが[[革命チェンジ]]元なる他、[[《チャラ・ルピア》]]の[[コスト軽減]]を活かした横展開プランにも役立つ。

**その他 [#n1f3fd3b]
-[[G・ストライク]]と[[シンカパワー]]を考えずとも、[[単色]]かつ3[[コスト]]、[[パワー]]4500に加え、自由に[[アタック]]が可能な[[ブロッカー]]と、かなり高[[スペック]]である。
--[[《霊騎サイヤス・トロン》]]やその[[同型再販]]、[[《宣凶師パルシア》]]や[[《青守銀 ノチェス》]]の[[上位互換]]である。

-似たような能力を持つ、1コスト下の[[《青守銀 ピアチェレ》]]と比べるとその差は歴然。[[コスト論]]並びに[[レアリティ]]とは何かを考えさせられる1枚である。

**[[サイクル]][#b72061e7]
[[DMRP-18]]で登場した[[G・ストライク]]持ちの[[レクスターズ]][[サイクル]]。
-''《煌星龍 サッヴァーク》''
-[[《R.S.S. アアルカイト》]]
-[[《テ・ラ・スザーク》]]
-[[《“罰星怒”ブランド》]]
-[[《モモスター モンキッド》]]

**関連カード [#e3582c90]
-''PREV''
--[[《煌銀河 サヴァクティス》]]
-''NEXT''
--[[《サッヴァーク <マン.Star>》]]

-[[《青守銀 ピアチェレ》]]
-[[《煌龍 サッヴァーク》]]

//**[[フレーバーテキスト]]

**収録セット [#j55f3a17]
-illus.[[HMK84]]
--[[DMRP-18 「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」>DMRP-18]](2/95)

**参考 [#ybbccaf6]
-[[マスター・ドラゴン]]
-[[メタリカ]]
-[[レクスターズ]]
-[[G・ストライク]]
-[[ブロッカー]]
-[[見せる]]
-[[タップ]]
-[[シンカパワー]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト3,マスター・ドラゴン,ドラゴン,メタリカ,レクスターズ,パワー4500,パワーの最後の三桁が「500」,G・ストライク,ブロッカー,「G・ストライク」能力で相手に見せた時,タップ,シンカパワー,サッヴァーク,VR,ベリーレア,HMK84);