#author("2020-02-11T22:51:43+09:00","","")
#author("2020-06-14T01:24:59+09:00","","")
*《&ruby(ぶらいゆうき){無頼勇騎};ビャッコ》 [#pef1a48e]

|無頼勇騎ビャッコ P(UC) 火/自然文明 (5)|
|クリーチャー:ヒューマノイド/ビーストフォーク 5000+|
|バトルゾーンに自分の他の火のクリーチャーがあれば、このクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。|
|バトルゾーンに自分の他の自然のクリーチャーがあれば、このクリーチャーのパワーは+2000され、「W・ブレイカー」を得る。|

月刊[[コロコロコミック]]2011年5月号[[付録>プロモーション・カード]]で登場した[[ヒューマノイド]]/[[ビーストフォーク]]。

3体目の「無頼勇騎」。自分の他の[[火]]と[[自然]]の[[クリーチャー]]があれば、大幅に強化される。

[[火]]と[[自然]]を参照するので、[[《無頼勇騎ゴンタ》]]などが1体でもいれば両方の[[能力]]を得ることができる。
ただし、[[コスト]]が重いので[[【速攻】]]での出番はほぼ無い。

せいぜい[[ステロイド]]の[[ビートダウン]]に入るかもしれないといった[[能力]]だが、[[マナ]]が減るもののこれとかなり似通った性能を持つ[[《双砲 ロードスター》]]と[[《大神秘イダ》]]がいるのが向かい風。
こちらは[[マナ]]こそ減らないが、自分の[[クリーチャー]]を[[召喚]]していなければただの[[バニラ]]になってしまうのが難点。

[[DMR-23]]で[[《メガ・スピア・ドラゴン》]]が登場。単独で常時W・ブレイカーとスピードアタッカー、[[メガ・コマンド・ドラゴン]]というサポートを抜群に受けられて[[封印]]も剥がせる優れた[[種族]]持ちという、パンプアップ時のこちらより1000低いパワーを除けば、実質的な[[上位互換]]に値するスペックとなっている。一応あちらには[[ドラゴン]][[メタ]]や[[コマンド]]メタに引っかかる、ヒューマノイドやビーストフォークを参照する効果の恩恵に与かることができないという違いがあるが、今後はあちらに出番を譲ることが多くなるだろう。

-この[[クリーチャー]]の[[能力]]は[[常在型能力]]のため、この[[クリーチャー]]を出した[[ターン]]に自分の他の[[火]]の[[クリーチャー]]がすべて[[破壊]]された場合、[[スピードアタッカー]]は失い、[[召喚酔い]]になる。&br;また、当然ながら自分の他の[[自然]]の[[クリーチャー]]がすべて[[破壊]]された場合も、その時点で[[パンプアップ]][[能力]]と[[W・ブレイカー]]は失う。

-漫画「ビクトリー」では[[勝太>切札 勝太]]が[[ドラゴン龍]]戦で使用。[[《無頼勇騎ゴンタ》]]がいたため、スピードアタッカーを得て[[《アクア・スーパーエメラル》]]をバトルで破壊したが、返しのターンに[[《魔水晶スタートダッシュ・リバイバー》]]にバトルで一方的に破壊された。しかしこの時は[[《冒険妖精ポレゴン》]]がいたため、パワーは7000となって相打ちになるはずである。

**関連カード [#z4f3245b]
-[[《無頼勇騎クロトラ》]]


**収録セット [#f44c8e68]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[boyaking]]
--[[DMX-06 「大乱闘!ヒーローズ・ビクトリー・パック 燃えるド根性大作戦」]]
--[[DMX-06 「大乱闘!ヒーローズ・ビクトリー・パック 燃えるド根性大作戦」>DMX-06]]
--[[プロモーション・カード]] (P1/Y10)
--[[つかもうぜ6パック Vol.4]] (P64/Y14) ([[アルトアート]])

**参考 [#nb34d84a]
-[[ヒューマノイド]]
-[[ビーストフォーク]]
-[[タップイン]]
-[[火]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[自然]]
-[[パンプアップ]]
-[[W・ブレイカー]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);