#author("2020-01-26T21:25:01+09:00","","")
*《&ruby(えん){炎};&ruby(ぶ){舞};&ruby(とう){闘};&ruby(し){士};サピエント・アーク&ruby(ガチャレンジ){GR};》 [#we2717d8]

|炎舞闘士サピエント・アークGR P 火文明 (3)|
|GRクリーチャー:ドラゴノイド 2000+|
|ウェーブストライカー(バトルゾーンに「ウェーブストライカー」を持つクリーチャーが他に2体以上あれば、このクリーチャーに次のWS能力を与える)|
|WS-このクリーチャーは、パワーを+3000され、アンタップしているクリーチャーを攻撃できる。|

[[DMEX-08]]で登場した[[火]]の[[ドラゴノイド]][[GRクリーチャー]]。

約15年ぶりの[[ウェーブストライカー]]であり、[[《炎舞闘士サピエント・アーク》]]が[[GRクリーチャー]]化したもの。
しかし[[ウェーブストライカー]]の[[アイコン能力]]による[[パンプアップ]]が、+4000から+3000に減少している。

[[メインデッキ]]を圧迫せず大量展開が得意な[[GRクリーチャー]]になったことは、[[ウェーブストライカー]]の性質と合致しており、一見追い風に見える。
しかしこの[[クリーチャー]]の登場時点でそのような[[カード]]は他にいないため、[[GR召喚]]しても[[ウェーブストライカー]]が当たる確率は1/6と非常に不安定。それなら通常の[[ウェーブストライカー]]の[[召喚]]を狙った方が確実。

今後もし他に[[GR召喚]]できる[[ウェーブストライカー]]が出れば化けるだろう。良くも悪くも[[カードプール]]次第の[[カード]]と言える。

-約15年ぶりの[[ウェーブストライカー]]が、[[GR]]という新しい[[特殊タイプ]]を持った[[クリーチャー]]に組み込まれるのは感慨深い。

-[[フレーバーテキスト]]では[[エピソード3>エピソード3背景ストーリー]]の後を描いたと思われる[[DMD-26>DMD-26 「マスターズ・クロニクル・デッキ サバイバー進化論 α to Ω」]]の、さらにその後が言及されている。[[超天篇>超天篇背景ストーリー]]での[[GR]]の力の発現に並行して、こちらの世界でもその力が目覚めていたことが暗示されている。

**[[サイクル]] [#ucb501a4]
[[DMEX-08]]で登場した、[[クリーチャー]]をリメイクした[[GRクリーチャー]][[サイクル]]。
-[[《蝶々の使途サン・ピエトロGR》]]
-[[《GRの猫 ニャンニャン》]]
-[[《シザー・アイGR》]]
-[[《堕魔 ドゥザイコGR》]]
-''《炎舞闘士サピエント・アークGR》''
-[[《GRの犬 ワンワンワン》]]
-[[《威嚇するスマッシュ・ホーンαGR》]]

**関連カード [#b1e7fc8f]
-[[《炎舞闘士サピエント・アーク》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#m8d15bfa]
-[[DMEX-08>DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」]]&br;'''いくつもの可能性の世界が存在する[[デュエル・マスターズ]]。だが、[[ひとつの世界>超天篇背景ストーリー]]が大きな力に目覚めた時、他の世界でも同時に同じ力が目覚める事がある。それは、[[ガチャレンジ>GR]]の力も例外ではない。'''


**収録セット [#idb6be91]
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](240/???)

**参考 [#ha5246d4]
-[[GRクリーチャー]]
-[[ドラゴノイド]]
-[[ハンター]]
-[[ウェーブストライカー]]
-[[アイコン能力]]
-[[パンプアップ]]
-[[アンタップキラー]]

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