#author("2022-10-16T11:05:12+09:00","","")
#author("2022-10-16T14:52:22+09:00","","")
*《&ruby(えんりゅうとうい){炎竜闘衣};》 [#e9871d02]

|炎竜闘衣 C 火文明 (1)|
|呪文|
|このターン、次に出た自分のクリーチャーに、このターンの終わりまで「スピードアタッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない)|
|''シビルカウント2'':自分の火のクリーチャーまたは火のタマシードが合計2つ以上あれば、カードを1枚引く。|

[[DM22-RP1]]で登場した[[火]]の[[呪文]]。

[[コスト軽減]]が無くなり、代わりに[[火]][[シビルカウント]]2で1枚[[ドロー]]出来るようになった[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]。

通常[[スピードアタッカー]]を[[付与]]したい場面とは[[ワンショット]]したい場面であり、他のクリーチャー複数体を要求する[[シビルカウント]]と相性が良い。適当に[[打点]]を並べていくだけで、[[ワンショット]]のための要求値を満たしつつシビルカウントを達成できる。
通常[[スピードアタッカー]]を[[付与]]したい場面とは[[ワンショット]]したい場面であり、他のクリーチャー複数体を要求する[[シビルカウント]]と相性が良い。適当に[[打点]]を並べていくだけで[[ワンショット]]のための要求値を満たしつつシビルカウントを達成できる。
-[[【クランヴィアデリート】]]など一部のコンボデッキとは相性が悪い。

まだ仕掛けたくない、という場合には最低限[[赤い>火]][[《ガード・グリップ》]]として[[手札交換]]に使える。これは同じく手札が減らない[[《鬼寄せの術》]]にはできなかった芸当。
まだ仕掛けたくないという場合も[[赤い>火]][[《ガード・グリップ》]]として[[手札交換]]に使える。これは同じく手札が減らない[[《鬼寄せの術》]]にはできなかった芸当。

比較対象は自軍全員が対象の[[《キリモミ・スラッシュ》]]、実質[[コスト]]無しで唱えられる[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]、[[呪文]][[回収]]のクリーチャー面がついてくる[[《赤攻銀 サハラン/レッド・マジック》]]など。

-[[コスト軽減]]が無くなったことで[[《煌ノ裁徒 ダイヤモン星》]]の無効化の範囲外となり、[[スピードアタッカー]]化の部分が無効化されることも無くなった。[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]との重要な差別化点と言える。

**[[サイクル]] [#cycle]
[[DM22-RP1]]で登場した[[コモン]]の呪文サイクル。[[シビルカウント2>シビルカウント]]を満たすと[[キャントリップ]]が発動する。
-[[《トロワ・サイン》]]
-[[《♪古池や 蛙飛び込む スパイラル》]]
-[[《精神呪文「ダラクマ」》]]
-''《炎竜闘衣》''
-[[《カタパルト・チャージ》]]

**関連カード [#Sc50nf9v]
-[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ve5e2b4b]
-[[DM22-RP1]]&br;'''[[火文明]]では[[ドラゴン]]こそが力である。そして、多くの[[ドラゴン]]は英雄を象徴する「[[ボルシャック]]」を名乗っているが、「[[暴竜爵>《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》]]」を名乗ることが許されるのは一握りだけだ。つまり「[[暴竜爵>《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》]]」こそが最強の力なのだ。'''

**収録セット [#je604e76]
-illus.[[tetrapod]]
--[[DM22-RP1 「ゴッド・オブ・アビス 第1弾 伝説の邪神」>DM22-RP1]](69/74)

**参考 [#j6d51736]
-[[スピードアタッカー]]
-[[付与]]
-[[シビルカウント]]
-[[ドロー]]
-[[キャントリップ]]

&tag(呪文,火文明,赤単,単色,コスト1,スピードアタッカー付与,シビルカウント,シビルカウント2,シビルカウント火,シビルカウント火2,ドロー,C,コモン,tetrapod);
&tag(呪文,火文明,赤単,単色,コスト1,スピードアタッカー付与,シビルカウント,シビルカウント2,シビルカウント火,シビルカウント火2,ドロー,C,コモン,tetrapod,王来MAXブロック);