#author("2021-02-17T20:51:03+09:00","","")
*《&ruby(えんりゅうていとく){炎竜提督};ガウスブレイザー》 [#d7bacf9f]

|炎竜提督ガウスブレイザー R 火文明 (7)|
|クリーチャー:ティラノ・ドレイク/ブレイブ・スピリット 5000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中にあるすべてのティラノ・ドレイクとブレイブ・スピリットを自分の手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。|
|相手のターン中にこのクリーチャーが手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。|

[[DM-21]]で登場した[[火]]の[[ティラノ・ドレイク]]/[[ブレイブ・スピリット]]。
[[マッドネス]]と[[手札]]補充を持つ[[提督]][[サイクル]]の[[ティラノ・ドレイク]]担当。 

[[火]][[闇]]というカラーリングから、純粋な[[ドロー]]を持たない[[ティラノ・ドレイク]][[デッキ]]で、強力な[[除去]][[能力]]を持った[[ティラノ・ドレイク]]を一度に複数体確保できるのは優秀。また、その確保した[[ティラノ・ドレイク]]を[[ハンデス]]から守る役割も果たす。

かつてはこのカードが入らないとデッキが回らない時代もあった程である。[[DMC-32 「マーズ・フラッシュデッキ」>DMC-32]]と並びに[[不死鳥編環境]]における[[【ティラノ・ドレイク】]]発展の功労者なのは間違いないだろう。

-2020年6月、このカードの実用性を高めた[[《覇竜凰ドルザバード》]]の[[ファンデッキ]]が公開された影響で突如高騰を果たした。新型コロナウイルス感染拡大を受けて競技大会が自粛された影響でカジュアル大会が盛んになり、これが環境に及ばないにもかかわらず高騰する理由となった。元々流通量が少ないというのもあるだろう。

-[[《闘竜麗姫アントワネット》]]から[[マッドネス]]で出すのも良い。ただ、その場合アントワネットのドロー枚数にカウントされないので注意。

**[[サイクル]] [#x92b1ce1]
[[DM-21]]で登場した[[提督]]。[[マッドネス]]+[[デッキ]]から同[[種族]]を呼ぶ[[能力]]を持つ。
-[[《聖霊提督セフィア・パルテノン》]]
-[[《機械提督サウンドシューター》]]
-[[《悪魔提督アルゴ・バルディオル》]]
-''《炎竜提督ガウスブレイザー》''
-[[《幻獣提督ウー・ワンダフォー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#d1a5c5ed]
-[[DMPP-08]]&br;'''見よ!あの[[龍の神>《竜極神メツ》]]を!我らも龍の誇りを取り戻す時が来たのだ!――炎竜提督ガウスブレイザー'''
**収録セット [#p443cd6f]
***[[デュエル・マスターズ]] [#x8a4401c]
-illus.[[gel]]
--[[DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」>DM-21]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#rbff0e7e]
-illus.[[gel]]
--[[DMPP-08 第8弾「極神創世譚 -VIOLENCE FUSION-」>DMPP-08]]
**参考 [#y3353ef0]
-[[ティラノ・ドレイク]]
-[[ブレイブ・スピリット]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[表向き]]
-[[手札補充]]
-[[山札の下]]
-[[マッドネス]]
-[[提督]]

&tag(クリーチャー,火文明,単色,コスト7,ティラノ・ドレイク,ブレイブ・スピリット,パワー5000,cip,ティラノ・ドレイクサポート,ブレイブ・スピリットサポート,サーチ,手札から捨てられる時,コスト踏み倒し,R,レア,gel);