#author("2022-10-17T02:38:03+09:00","","") *《&ruby(えんぎょくじゅもん){炎玉呪文};「ボヤン」》 [#n859b65a] |炎玉呪文「ボヤン」 UC 火文明 (2)| |呪文| |''シビルカウント2'':この呪文が自分のシールドゾーンにあり、自分の火のクリーチャーまたは火のタマシードが合計2つ以上あれば、この呪文に「S・トリガー」を与える。| |相手のパワー5000以下のクリーチャーを1体破壊する。| [[DM22-RP1]]で登場した[[火]]の[[呪文]]。 [[パワー]]5000以下のクリーチャー1体を[[破壊]]する[[火力]][[呪文]]。[[火]][[シビルカウント]]2を達成すると[[S・トリガー]]を得る。 //[[S・トリガー]]としても、6000まで焼けたらのなら[[《ドッペルデッカー・ワイバーン》]]のような2打点獣を倒せる場合もあったが、5000だと原則1打点獣が仮想敵になってしまう。 //S・トリガーで6000火力が出るはずがない。これを書きたいならボルカニックアローと比較するべきだけど、ボルカニックアローも結局盾が減ってしまう [[手打ち]]だと[[《スーパースチーム・ハエコロリ》]]よりパワー1000分範囲が狭い[[下位互換]]のようなスペックだが、あちらはもともと火力が過剰気味だったので大した問題では無い。 むしろライバルは[[《スチーム・ハエタタキ》]]だろう。[[コスト]]1で4000火力を持っており、例えば[[《とこしえの超人》]]を[[メタ]]るために採用するならこちらで十分となりかねない。こちらは防御札になる点と、パワー5000という範囲に軽量メタクリーチャーだけでなく多くの中型[[システムクリーチャー]]が収まるのが強み。 [[《メッチャ映えタタキ》]]は逆に[[S・トリガー]]の発動が確定しており、クリーチャー以外のカードを除去する[[モード]]も持っているため腐りづらい。前述の対《とこしえの超人》など、焼ける範囲が広いことを生かさなければこのカードの立場は厳しいだろう。 **その他 [#mb595b3d] -「ボヤン」の由来は「ボヤ」。「ボヤ」は漢字では「小火」と書き、小規模の火事を意味する。 **[[サイクル]] [#ff6934aa] 自身の文明のシビルカウント2を持つ《■■呪文「○○」》サイクル -[[《監獄呪文「ピカビム」》]] -[[《氷結呪文「フリズン」》]] -[[《精神呪文「ダラクマ」》]] -''《炎玉呪文「ボヤン」》'' -[[《地割呪文「ドゴル」》]] **関連カード [#j7ffe94b] -[[《スーパースチーム・ハエコロリ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#v949d6a2] -[[DM22-RP1]]&br;'''焼!これぞ灼熱地獄による炎玉の[[呪文]]なり!!''' **収録セット [#yfde7d7e] -illus.[[Itadakumike]] --[[DM22-RP1 「ゴッド・オブ・アビス 第1弾 伝説の邪神」>DM22-RP1]](45/74) **参考 [#a75a028b] -[[シビルカウント]] -[[S・トリガー]] -[[付与]] -[[火力]] &tag(呪文,火文明,赤単,単色,コスト2,シビルカウント,シビルカウント2,シビルカウント火,シビルカウント火2,自己S・トリガー付与,火力,単体火力,パワー5000以下,除去,単体除去,破壊,単体破壊,終音「ん」,UC,アンコモン,Itadakumike,王来MAXブロック);