#author("2021-07-08T21:00:54+09:00","","")
#author("2022-03-13T17:14:20+09:00","","")
*《&ruby(さいゆうき){災勇鬼};ダイゴクウ》 [#h7aa4be7]

|災勇鬼ダイゴクウ SR 自然文明 (7)|
|クリーチャー:ドリームメイト 6000|
|バトルゾーンにある自分のドリームメイトとビークル・ビーはすべて「W・ブレイカー」を得る。|

[[DM-21]]で登場した[[自然]]の[[ドリームメイト]]。

味方の[[ドリームメイト]]と[[ビークル・ビー]]すべてに[[W・ブレイカー]]を与える。
無論、この[[クリーチャー]]も[[W・ブレイカー]]となる。

この[[クリーチャー]]がいるだけで[[ドリームメイト]]と[[ビークル・ビー]]の[[ビートダウン]]戦力を大幅に強化することが出来る。[[ドリームメイト]]だけでなく[[ビークル・ビー]]の打点も増やせるのは地味ながらありがたいところ。
[[《眠りの森のメイ様》]]などで大量展開が出来る[[ドリームメイト]]の特徴とよくマッチしている。[[【ドリームメイト】]]の[[フィニッシャー]]になりえる1枚。

だが、[[【ドリームメイト】]]では[[《囚われのパコネコ》]]などで序盤から[[シールド]]を割っていくため終盤に強化する意義が薄く、使うならこれを主役とし[[1ショットキル]]を狙う[[デッキ]]を作ってやると良いだろう。
味方が多ければ多いほど強い[[カード]]であり、間違ってもこの[[クリーチャー]]しか[[バトルゾーン]]にいないような状況を作らないように。

永らくこれと云った採用先が無かったが、[[《Disガンバ》]]が登場してからは[[【ドリームメイト】]]の3ターンキルの実現に貢献する札として利用価値が生まれた。その影響でDMRP-17期に高騰を果たした。
永らくこれといった採用先が無かったが、[[《Disガンバ》]]が登場してからは[[【ドリームメイト】]]の3ターンキルの実現に貢献する札として利用価値が生まれた。その影響でDMRP-17期に高騰を果たした。

-元ネタは西遊記と孫悟空である。

-実は[[ドリームメイト]]において、[[スーパーレア]]になったカードはこれだけである。
--ただ、十四年後の[[DMEX-12]]にて[[ドリームメイト・ドラゴン]]に[[《森夢龍 フィオナ・フォレスト》]]が登場した。種族としては別だが、どちらの種族も「[[ドリームメイト]]」として扱う。
--その他、[[初版]]の[[《独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍》]]は[[レアリティなし]]ではあるものの[[スーパーレア]]仕様の加工が施されている。

**関連カード [#i39d4b8f]
-[[《メイ様とおサルのシンバル》]]
-[[《大作家ゴー・ダイゴ》]]
-[[《火炎の流星ソンクン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#c62fc8b0]
-[[DM-21]]&br;'''ダイゴクウ様がいると、なんかやる気が沸いてくるんだ!――[[韋駄天モー>《韋駄天モー》]]'''


**収録セット [#e4f0649b]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Koji Harada]]
--[[DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」>DM-21]]

**参考 [#a71c0beb]
-[[ドリームメイト]]
-[[バトルゾーン]]
-[[ビークル・ビー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[付与]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト7,ドリームメイト,パワー6000,W・ブレイカー,ドリームメイトサポート,ビークル・ビーサポート,W・ブレイカー付与,SR,スーパーレア,Koji Harada);