#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","") *《&ruby(ラスト・バーニング){灼熱連鎖}; テスタ・ロッサ》 [#r070ced4] |灼熱連鎖 テスタ・ロッサ SR 火文明 (7)| |エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 6000| |W・ブレイカー| |灼熱ドロン・ゴー:名前に《テスタ・ロッサ》とある自分のクリーチャーが破壊された時、このクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。そうした場合、自分の山札の上から5枚を墓地に置き、その後、その中からエグザイルではない名前に《テスタ・ロッサ》とあるクリーチャーをすべてバトルゾーンに出す。そのクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。自分のターンの終わりにそのクリーチャーを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。| |自分の他の、名前に《テスタ・ロッサ》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。| [[DMR-11>DMR-11 「エピソード3 ウルトラVマスター」]]で登場した[[火]]の[[エグザイル>エグザイル・クリーチャー]][[アウトレイジMAX]]。 [[エグザイル・クリーチャー]]となった新たな[[テスタ・ロッサ]]。 新能力[[灼熱ドロン・ゴー]]を持つ。 場の[[テスタ・ロッサ]]が破壊された時に登場し、[[山札]]の上から[[墓地]]経由で最大5枚の[[テスタ・ロッサ]]を1ターンだけ呼び出せる。 [[コスト踏み倒し]]ができるのは自身の能力で[[墓地]]に落とした[[クリーチャー]]のみであるため、事前の[[墓地肥やし]]は無意味。[[《電脳決壊の魔女 アリス》]]などで、[[山札の上]]を操作しておきたい。 「テスタ・ロッサ」の名の付くカードはこのカードを除き4種類あるが、やはり出したいのは[[無限攻撃>無限アタッカー]]のできる[[《灼熱の斬撃 テスタ・ロッサ》]]。 4コストのテスタ・ロッサから[[《ヒラメキ・プログラム》]]を打って、[[《侵入する電脳者 アリス》]]を出して確実に無限攻撃ができるようにすることも考えられる。 [[《イーヴィル・フォース》>《龍装05号 イヴィルヴィ/イーヴィル・フォース》]]で[[《不屈!熱血!! テスタ・ロッサ》]]を早出ししつつ[[ターンエンド]]時に[[自壊]]させてこのカードの[[灼熱ドロン・ゴー]]を発動するという運用法もある。この場合、[[ターン終了ステップ>ターンエンド]]開始時までにこのカードで[[テスタ・ロッサ]]カテゴリの[[クリーチャー]]を出すわけではないので、[[山札送り]]のデメリットは[[トリガー]]しない。 -[[山札]]からの[[コスト踏み倒し]][[能力]]は[[灼熱ドロン・ゴー]]の[[能力]]の一部なので、普通に出すとただの[[準バニラ]]になってしまう。また、能力が完全に[[コスト踏み倒し]]に依存しているため、[[《早撃人形マグナム》]]を出されると他の[[エグザイル・クリーチャー]]以上に何もできなくなる。くれぐれも気をつけたい。 -「[[コスト]]7以上の[[火]]の[[エグザイル・クリーチャー]]」の1つ。このクリーチャーから[[灼熱ドロン・ゴー]]すると、[[クライマックス・ドロン・ゴー]]と合わせて最大[[9体>《アルティメット無法伝説》]]の[[クリーチャー]]を展開できる。 -山札送りは「自分のターンの終わりに」誘発するため、相手ターン中に起動すると山札に戻す必要がなくなる。 -[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]にて登場した[[《超法無敵宇宙合金武闘鼓笛魔槍絶頂百仙閻魔神拳銃極太陽友情暴剣R・M・G チーム・エグザイル〜カツドンと仲間たち〜》>《チーム・エグザイル〜カツドンと仲間たち〜》]]があれば、1体の[[テスタ・ロッサ]]から複数の《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》へ[[灼熱ドロン・ゴー]]できる。4体同時に出せれば20枚もめくれるが、[[テスタ・ロッサ]]の種類の都合上15体までしか[[コスト踏み倒し]]できない。そうそうあることではないが。&br;上記の[[クライマックス・ドロン・ゴー]]持ち[[クリーチャー]]も複数出せるようになる。後述の[[《灼熱憤怒 テスタ・ロッサ》]]もそちらと同じパックに収録され、相当な数の[[アウトレイジ]]を高い確率で並べられる[[クリーチャー]]と相成った。 --なお、この条件下であっても《超法無敵宇宙〜》への[[ドロン・ゴー]]と《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》の山札からの[[コスト踏み倒し]]はできない。&br;また、《超法無敵宇宙〜》からこのクリーチャーへの[[ドロン・ゴー]]はそちらの[[ウルトラ・ドロン・ゴー]]を経由してのみ可能で、その場合[[灼熱ドロン・ゴー]]の能力は発動しない。 -当たり前だがこの[[クリーチャー]]がいる状態でも、これまでの[[エグザイル>エグザイル・クリーチャー]]ではない[[テスタ・ロッサ]]を並べることはできる。もし「名前に《テスタ・ロッサ》とあるエグザイル・クリーチャー」から[[エグザイル>エグザイル・クリーチャー]]指定の記述が抜け落ちていれば、自身の能力が完全に腐りただの欠陥品と化してしまうだろう。 -[[伊原しげかつ>Shigekatsu Ihara]]氏の[[背景ストーリー]]漫画では、超神類と化した[[イズモ]]と、[[リンク]]している[[《魔天聖邪ビッグディアウト》]]の[[攻撃]]によって致命傷を負うが、[[《不死帝 ブルース》]]から教わった友を思う力によりレイジクリスタルを得た姿である。この時作り出した分身は彼の1ターン限り[[テスタ・ロッサ]]を出せる[[能力]]とも一致する。 -このカードが登場したことによって今後「テスタ・ロッサ」の名の付くカードの登場を期待されたが、[[DMR-12>DMR-12 「エピソード3 オメガ∞マックス」]]では「テスタ・ロッサ」の名の付くカードは収録されなかった。[[《戦慄の取引 ビッグ・パルサー》]]の[[フレーバーテキスト]]、そしてこのクリーチャーの2つ名の「ラスト」を見る限り、作中に[[《イズモ》]]に倒されてしまったのだろう。&br;だがその後、[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]にて新規の[[テスタ・ロッサ]]である[[《灼熱憤怒 テスタ・ロッサ》]]が登場。これでデッキに入れられる非[[エグザイル・クリーチャー]]の[[テスタ・ロッサ]]が最大16枚になり、このカードの能力も前よりは発揮しやすくなった。 **関連カード [#c8de62d3] -[[《紅き血の テスタ・ロッサ》]] -[[《灼熱の斬撃 テスタ・ロッサ》]] -[[《不屈!熱血!! テスタ・ロッサ》]] -[[《灼熱憤怒 テスタ・ロッサ》]] **収録セット [#t34fefb5] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[boyaking]] --[[DMR-11 「エピソード3 ウルトラVマスター」]] **参考 [#h2c341ec] -[[アウトレイジMAX]] -[[エグザイル・クリーチャー]] -[[W・ブレイカー]] -[[灼熱ドロン・ゴー]] -[[テスタ・ロッサ]] -[[DASHゴールデンリスト]] -[[エグザイル・クリーチャー一覧]] &tag(,,,,,,,);