《滅界の魔将バフォロメア》のバックアップソース(No.2)

#author("2021-04-07T19:54:55+09:00","","")
*《&ruby(めっかい){滅界};の&ruby(ましょう){魔将};バフォロメア》 [#k06c98cf]

|滅界の魔将バフォロメア　VR　闇文明　(5)|
|クリーチャー：デーモン・コマンド　6000|
|G・ストライク（このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない）|
|このクリーチャーを「G・ストライク」能力で相手に見せた時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-3000する。|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーが出た時、このターン、相手のクリーチャーすべてのパワーを-3000する。|

[[DMRP-17]]で登場した[[闇]]の[[デーモン・コマンド]]。

[[G・ストライク]]を使うと、相手の[[クリーチャー]]1体に-3000の[[パワー低下]]を仕掛けることができる。
[[cip]]では[[全体除去]]になって、[[《異端流し オニカマス》]]も排除してくれる。

[[重量級]][[マナドライブ]]などの[[能力]]重視で[[パワー]]が低い[[GRクリーチャー]]や2コストシステムクリーチャーは粗方除去の範囲に入る。

[[コスト踏み倒しメタ]]も粗方[[除去]]できるので[[【青黒緑デッドダムド】]]や[[【ドルマゲドンX】]]に投入すれば、[[侵略]]を思う存分行うことができる。後者のデッキにおいては、[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]の[[封印]]を外せるという意味も持つ。

-[[《魔城の黒鬼オルガイザ》]]の[[上位互換]]だが、[[G・ストライク]]での[[パワー低下]]は強制である点に注意。

-[[G・ストライク]]を使った時の[[パワー低下]]能力は、おそらく[[誘発型能力]]。
//もし誘発型能力なら、[[S・トリガー獣]]と共にシールドから手札に加わる時、[[S・トリガー獣]]を召喚する前にパワー低下効果を仕掛けることができないため、[[《単騎連射 マグナム》]]がいた場合は、それを除去してから[[S・トリガー獣]]を召喚することはできない。
//↑S・バックの召喚の後にG・ストライクを解決するため、どの道先に除去はできない。

-[[G・ストライク]]の解決は、[[S・トリガー]]や[[S・バック]]の後。[[ソース>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39514/]]
そのため、[[S・トリガー獣]]と共にシールドから手札に加わる時、[[S・トリガー獣]]を召喚する前にパワー低下効果を仕掛けることができないため、[[《単騎連射 マグナム》]]がいた場合は、それを除去してから[[S・トリガー獣]]を召喚することはできない。

-新規の[[クリーチャー]]にしては珍しく冠詞の後にスペース（空白）が無い。

//**関連カード [#idb2ab44]
//-[[《》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#a4d422fa]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#g2cb4cf6]
-illus.[[Hokuyu]]
--[[DMRP-17 「王来篇 第1弾 王星伝説超動」>DMRP-17]]（3/95）

**参考 [#wed9d834]
-[[デーモン・コマンド]]
-[[G・ストライク]]
-[[見せる]]
-[[パワー低下]]
-[[cip]]

&tag(クリーチャー,闇文明,単色,コスト5,デーモン・コマンド,コマンド,パワー6000,G・ストライク,G・ストライクサポート,パワー低下,パワー低下－3000,W・ブレイカー,cip,VR,ベリーレア,Hokuyu);
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