#author("2021-03-27T08:23:12+09:00","","")
#author("2021-03-28T08:05:33+09:00","","")
*《&ruby(じょうこくせつぞく){浄黒接続}; ウルガーン》 [#t1c4cee6]

|浄黒接続 ウルガーン UC 光文明 (6)|
|クリーチャー:ディスペクター/エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド 6500|
|EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)|
|W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。|

[[DMSD-18]]で登場した[[光]]の[[ディスペクター]]/[[エンジェル・コマンド]]/[[デーモン・コマンド]]。

[[《浄化の精霊ウルス》]]と[[《暗黒の騎士ザガーン》]]の合体クリーチャーで、パワーはこの2体の間を取っている。
[[《浄化の精霊ウルス》]]から、[[EXライフ]]がついてパワーが500上がり、種族が少し優秀になった程度の強化しか受けていないが、[[種族]]に[[デーモン・コマンド]]を持つ為、[[【クリスティ・ゲート】]]での運用も考えられる。そちらでは[[十王篇]]で登場した[[《月と破壊と魔王と天使》]]の存在が痛いが、光[[単色]]に拘る場合など、一概に低スペックとは言い切れない。
設定上は[[《浄化の精霊ウルス》]]と[[《暗黒の騎士ザガーン》]]の合体クリーチャー。

相応とは言い難いが6000を超えるパワーと、EXライフ、[[警戒]]のお陰で初心者には扱いやすいアタッカーとして親しみやすいだろう。
しかし、「光単色で、[[警戒]]持ちのアタッカー」という性質は《ウルス》そのものであり、《ザガーン》の面影は[[デーモン・コマンド]]しか残っていない。

《ウルス》を基準として考えると、[[EXライフ]]がついてパワーが500上がり、種族が少し優秀になった。

インフレが進んだ今ではコスト相応とは言い難いが、6000を超えるパワーとEXライフ、[[警戒]]のお陰でスタートデッキらしい初心者に扱いやすいアタッカーとなっている。

-[[光]]の[[デーモン・コマンド]]なので[[《クリスティ・ゲート》]]で踏み倒すことができる。爆発力は別のカードに劣り、[[《クリスティ・ゲート》]]に依存しないで[[シールド追加]]で防御できる光のデーモン・コマンドには[[《呪われし悪魔のミッシツ》]]もある。

-[[《浄化の精霊ウルス》]]の胴体に[[《暗黒の騎士ザガーン》]]の四肢がボルトで「接続」されている。
しかし能力的には《ザガーン》の能力はW・ブレイカーしか残っておらず、そもそもW・ブレイカーなら《ウルス》も持っている。
そのうえ[[文明]]は[[光]]のみでありパワーも双方の中間……と《ザガーン》の能力は一方的に吸収されているようにも見えてしまう。
しかし[[文明]]は[[光]]のみであり、パワーは双方の平均……と《ザガーン》の能力は一方的に吸収されているようにも見えてしまう。

//お世辞にも王来篇環境でついていけるとは言い難い[[スペック]]。
//王来篇開始前なので念のため一時コメントアウトしておきます

**関連カード [#idb2ab44]
-[[《浄化の精霊ウルス》]]
-[[《暗黒の騎士ザガーン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#y946df19]
-[[DMSD-18]]&br;'''[[ディスペクター]]は簡単にやられない! [[EXライフ]]によって追加した[[シールド]]を[[墓地]]に置けば、[[バトルゾーン]]に残って恐怖を与え続けるのだ!!'''

**収録セット [#g2cb4cf6]
-illus.[[hatapug]]
--[[DMSD-18 「キングマスタースタートデッキ ジェンドルのディスペクター」>DMSD-18]](9/14)

**参考 [#wed9d834]
-[[光]]
-[[クリーチャー]]
-[[ディスペクター]]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[デーモン・コマンド]]
-[[EXライフ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[警戒]]

&tag(クリーチャー,光文明,単色,コスト6,ディスペクター,エンジェル・コマンド,コマンド,デーモン・コマンド,パワー6500,パワーの最後の三桁が「500」,EXライフ,W・ブレイカー,警戒,終音「ん」,UC,アンコモン,hatapug);