#author("2020-01-28T00:17:31+09:00","","")
#author("2020-02-11T22:51:43+09:00","","")
*《&ruby(とわ){永遠};のリュウセイ・カイザー》 [#bed4af36]

|永遠のリュウセイ・カイザー SR 火文明 (8)|
|クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 8000|
|W・ブレイカー|
|自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。|
|相手のクリーチャーは、バトルゾーンにタップして出る。|
|相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。|

[[DMR-02]]で登場した[[レッド・コマンド・ドラゴン]]/[[ハンター]]。

[[新型マッドネス>マッドネス#ea493140]]による[[ハンデス]]耐性[[能力]]と、相手の[[クリーチャー]]を[[タップイン]]させ、自分の[[クリーチャー]]すべてを[[スピードアタッカー]]にする2つの[[常在型能力]]を持つ。

まず、この[[クリーチャー]]がいると味方の[[クリーチャー]]が全員[[スピードアタッカー]]になる。
[[【連ドラ】]]を始め多くの[[デッキ]]で強力なサポートとなる他、自身も[[スピードアタッカー]]を得るため、[[システムクリーチャー]]としてだけでなく、そのまま[[アタッカー]]や[[フィニッシャー]]として使うことができる。

また、[[火]][[文明]]としては珍しく、相手[[クリーチャー]]を[[タップイン]]させる[[能力]]を持つ。
[[《聖霊王エルフェウス》]]や[[《閃光の神官 ヴェルベット》]]の例の通り、[[クリーチャー]]の[[タップイン]]は非常に強烈であり、[[制圧]]から防御まで柔軟に働く。

相手は出した[[クリーチャー]]が軒並み[[殴り返し]]の対象となり、[[パワー]]8000以下の[[クリーチャー]]の維持が困難となる。
さらに、この[[能力]]によって各種[[S・トリガー]][[ブロッカー]]や[[《光牙王機ゼロカゲ》]]を無力化し、[[スピードアタッカー]]や[[進化クリーチャー]]による奇襲も対処できる。

[[《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》]]や[[《桜舞う師匠》]]などの[[バトル]]時に[[トリガー]]する[[能力]]を持つ[[カード]]との相性は良い。また、[[スピードアタッカー]]の[[付与]]で即効性も付けられる。

さらには、相手の[[クリーチャー]]か[[呪文]]で[[ハンデス]]されると[[バトルゾーン]]に出せる[[マッドネス]][[能力]]も持ち、[[ハンデス]]への牽制として効果的である。
[[《解体人形ジェニー》]]や[[《パクリオ》]]はともかく、[[《特攻人形ジェニー》]]や[[《爆弾魔 タイガマイト》]]のような対象を選べない[[ハンデス]]はうかつに撃つのがためらわれるようになる。

備える[[種族]]も恵まれており、[[コマンド・ドラゴン]]・[[ドラゴン]]・[[コマンド]]・[[ハンター]]に関連する豊富なサポートを受けられる。
8[[マナ]]なので[[《ミラクル・リ・ボーン》]]での[[リアニメイト]]はできないが、[[《爆走鬼娘モエル・ゴー》]]での[[サーチ]]や、[[《鬼の襲撃 モエル》]]による[[リクルート]]などが可能。

強力な[[能力]]を積み込んだ[[メリット]]の塊と言える[[カード]]であり、[[デッキタイプ]]を選ばずに投入が検討できる。8[[マナ]]と[[重い]]が、それに見合っただけの[[スペック]]を誇る非常に見本的な[[グッドスタッフ]]である。

[[環境]]、[[背景ストーリー]]での活躍を合わせて、エピソードシリーズからの花形[[ドラゴン]]と言えるだろう。


**ルール [#t461147f]
-[[エピソード1]]以前とは異なるタイプの[[マッドネス]]である。[[《闘竜麗姫アントワネット》]][[《霊騎秘宝ヒャックメー》]]などの自分の[[カード]]の[[効果]]では、相手の[[ターン]]中に[[捨てて>捨てる]]も[[バトルゾーン]]に出せない。かわりに、自分の[[ターン]]中でも相手の[[呪文]]もしくは[[クリーチャー]]の[[能力]]で[[ハンデス]]されれば[[マッドネス]]が使える。

-相手の[[カード]]でも[[クロスギア]]および[[城]]および[[ドラグハート・フォートレス]]の[[ハンデス]]には反応しないため、[[《至宝 オール・イエス》]]や[[《死神城 XENOM》]]や[[《龍魂宮殿 ブラックロ》]]には無力。

**テクニック [#k02bec1e]
-[[手札]]がこの[[カード]]しかない場合、自分の[[《魔龍バベルギヌス》]]で相手の[[《解体人形ジェニー》]]や[[《汽車男》]]の[[ハンデス]][[能力]]を強制的に使わせる戦略も考えられる。

-[[《ライフプラン・チャージャー》]]などの[[サーチ]]効果で相手にこのカードを見せれば相手の[[ハンデス]]を躊躇させられる。[[ハンター]]なので[[《隻眼の鬼カイザー ザーク嵐》]]とのシナジーも良好。

-[[コスト]]2の[[ドラグハート・ウエポン]]の[[龍解]]条件は多くが装備[[クリーチャー]]が[[ターン]]の終わりにタップされていることであり、龍解時にアンタップされるので、このクリーチャーへの対策として有効である。特に[[《弐刀龍覇 グレンモルト「双」》]]は2[[コスト]]ならば[[文明]]を問わずに装備でき、[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]は[[《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》]]や[[《将龍剣 ガイアール》]]を装備することでこのクリーチャーを破壊できる。

**環境において [#y37ca605]

[[DMR-02]]で登場するや否や、[[1ショットキル]]の典型例である[[【エンペラー・キリコ】]]系列のデッキに積まれ、実力を広く知らしめた。[[《エンペラー・キリコ》]]の[[能力]]で同時に登場した味方[[クリーチャー]]をすべて[[スピードアタッカー]]に変えられ、隣に[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]が居ようものなら、相手はなすすべもなかった。同じように[[【Nエクス】]]でも実績を残していた。

[[エピソード2環境]]では[[【カイザー「刃鬼」】]]の[[フィニッシャー]]の1体として活躍していた。ハンターを展開する[[【カイザー「刃鬼」】]]では、[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]の能力によって[[《不敗のダイハード・リュウセイ》]]と同時に出すことで、攻守ともに万全の強力なゲームエンド手段となった。ただ、同じく[[エピソード2環境]]では、[[【白黒オール・イエス】]]の使用率が高く、クリーチャー能力でも呪文の効果でもない[[《至宝 オール・イエス》]]によるハンデスの前ではマッドネスが上手く機能しない事もあった。

[[《エンペラー・キリコ》]]の[[プレミアム殿堂]]後も[[【カイザー「刃鬼」】]]で活躍し続けた。[[【ドロマー超次元】]]や[[【青黒ハンデス超次元】]]などの[[ハンデス]]への対策としても有効であるため、序盤に[[手札]]に来ても無駄が無く、凶悪な[[クリーチャー]]であった。

[[エピソード3環境]]では、[[《不敗のダイハード・リュウセイ》]]との[[シナジー]]を考慮してか、同じく[[スピードアタッカー]]能力を付与する[[《閃光のメテオライト・リュウセイ》]]を優先するパターンが多くなった。しかしながら[[ハンデス]]耐性、[[タップイン]]能力など、システムクリーチャ―としての能力も依然として一級品であったので、1枚だけでも挿しておくと[[デッキ]]内の防御力を向上させることができた。

[[革命編環境]]では[[【赤単レッドゾーン】>【レッドゾーン】]]におけるマッドネスとしても採用された。もちろん【赤単レッドゾーン】は[[【速攻】]]なので素出しは全く考慮されなかった。

ところが、[[革命ファイナル]]になって[[革命チェンジ]]によって盤面を一掃できる上に自分のマナ数を参照するタップイン能力も持っている[[《百族の長 プチョヘンザ》]]が登場してからは、[[【5色フェアリー・ミラクル】]]などではそちらが優先されるようになった。そちらは[[ファイナル革命]]の発動に革命チェンジ元が必要であるという制約があるものの、[[白]][[緑]]の色基盤になる、[[青黒赤]]の[[《ニコル・ボーラス》]]と合わせれば3ターン目に[[《フェアリー・ミラクル》]]を安定して運用できる、素出ししてもタップイン能力はある程度使えるという長所もあった。

[[【黒赤デッドゾーン】]]に対しては[[《復讐 ブラックサイコ》]]によってマッドネスを発動できるため一見有利であったが、[[《復讐 ブラックサイコ》]]と[[《S級不死 デッドゾーン》]]に同時侵略された場合、[[《復讐 ブラックサイコ》]]で発動する[[マッドネス]]を処理して[[バトルゾーン]]に出てから[[《S級不死 デッドゾーン》]]の[[パワー低下]]が処理されるため、下手すれば全く対策にならなかった。[[革命ファイナル環境]]ではこの点で不遇を託った。

その[[革命ファイナル環境]]で[[【カイザー「刃鬼」】]]が環境落ちに至り、真剣勝負目線で言えば採用先を実質1つ失ったと言える。

とはいえ[[革命ファイナル]]から[[新章デュエル・マスターズ]]では[[【モルト NEXT】]]などの[[赤]]を主軸とした[[ドラゴン]][[デッキ]]で現役を守り抜き、主に[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]を着地させるまでのつなぎとしての役割を与えられている。

そんなこのカードも[[双極篇]]に[[【モルト NEXT】]]が環境から失墜して以降は採用率に陰りが見えた。さらに役割が被る上により拡張性の高い[[《ドンジャングルS7》]]が登場すると、[[ビッグマナ]]系統でも役割を持ちづらくなった。

[[DMEX-06>DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」]]期に【モルト NEXT】は復権したが、この頃になると7マナまでつなぐ手段とカウンター札が重要視され、詰めの札も[[《龍世界 ドラゴ大王》]]などより[[ロック]]力が高いものが優先されるようになり、このカードは不採用が目立っていった。環境でよく見る[[《無修羅デジルムカデ》]]への対策がそのまま刺さってしまうため、結局は遅いタップイン強要とスピードアタッカー付与手段に過ぎないこのカードは出番を失ってしまった。

[[DMBD-09 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 必勝!! 闘将ブレードオーガ」]]期[[DMBD-10 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 SSS!! 侵略デッドディザスター」]]に登場した[[【青黒緑デッドダムド】]]との対面でも、革命ファイナル環境における[[《復讐 ブラックサイコ》]]、[[《S級不死 デッドゾーン》]]のセットとの関係と同様に思われがちだが、当時と異なり[[《復讐 ブラックサイコ》]]は[[殿堂入り]]なので、要は[[《復讐 ブラックサイコ》]]を相手がキープしているかどうかである。ただ、マッドネスで出たところを確認されてからいわゆる「反復横跳び」で[[《SSS級天災 デッドダムド》]]に侵略されて処理されるケースはまずい。それでも、この頃になると[[【モルト NEXT】]]も[[《爆熱王DX バトガイ銀河》]]による[[【連ドラ】]]として復権していたため、スピードアタッカー化手段としての個性が再び活きるようになった。

**その他 [#ib49fd75]

-単純に[[グッドスタッフ]]要員として、[[5色コントロール]]などに入れられることも多々ある。そのため、[[《ゴースト・タッチ》]][[《特攻人形ジェニー》]]などの軽量[[ハンデス]]を考えなしに使うと、この[[カード]]が出現する可能性がある。既存の[[マッドネス]]とは異なり、この[[カード]]は[[W・ブレイカー]]以外にも強力な[[能力]]を備えているため、ゲーム序盤でこのような怪物を出されてしまったら、勝負はついたも同然。

-これまで[[火]][[文明]]の有力な[[ハンデス]]対策は[[《翔竜提督ザークピッチ》]]程度だったが、この[[カード]]によって非常に強力な耐性を持つことになった。後に使いやすい[[マッドネス]]として[[《若頭の忠剣ハチ公》]]も登場し、[[エピソード1]]に入ってからこの面では[[火]]が優遇されている傾向にある。この[[ハンデス]]耐性を生かして[[【赤単速攻】]]などの【速攻】に入れることも一考される。

-[[DMR-02]]版の[[テキスト]]には「自分の[[バトルゾーン]]」とあるが、バトルゾーンは自分も相手も共有する唯一のゾーンであるため''COLOR(blue){「○○のバトルゾーン」という表記は不適切である。}''[[DMD-13>DMD-13 「スーパーデッキMAX カツキングと伝説の秘宝」]]に収録されたものや後の[[マッドネス]]では修正されている。

-[[cip]]を持たないので[[マッドネス]]で出てきても同一ターン中に除去されると出落ちとなってしまう。言い換えると、セルフハンデスでありハンデスの量はともかく質が低いという弱点を持つ[[《裏切りの魔狼月下城》]]は、[[《オリオティス・ジャッジ》]]との組み合わせによってこのカードを比較的楽に乗り越えることができるということである。

-ここから始まった[[リュウセイ]]シリーズは、[[エピソード1]]での登場以来、[[ドラゴン・サーガ]]まで登場し続けている唯一のクリーチャーである。かつてデュエル・マスターズの看板クリーチャーは[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]だったが、[[エピソード1]]から[[革命ファイナル]]にかけては[[リュウセイ]]シリーズが看板クリーチャーであった。
--[[新章デュエル・マスターズ]]以降は既存のドラゴンが絶滅したため、ストーリーから退潮している。以降は[[マスター・ドラゴン]]や[[ドラゴンギルド]]に[[背景ストーリー]]上の立場を譲った。

-デザインの原型は[[mtg>Magic:The Gathering]]の《隠れしウラブラスク》だろう。あちらはマッドネスを持っていない上に、mtgのルールではクリーチャーを攻撃対象に選択することはできなので、あちらはこちらほど活躍していない

**供給・価格について [#c0ec99d0]
-その[[汎用性]]と[[カードパワー]]は[[エピソード1]]全カードを通じても圧倒的であり、当時[[DASHゴールデンリスト]]入りしていたのも相まって、[[シングルカード]]市場での相場は一向に下降する気配を見せず、高止まりが続いていた。その後[[エピソード1]]の[[DASHゴールデンリスト]]が解禁されて間もなく、突如銀枠で[[エピソード3]]のマークが付いたこの[[カード]]がアニメの「決めろ!デュエ友コンボ」に現れ、放送から約4ヶ月後、[[DMD-13>DMD-13 「スーパーデッキMAX カツキングと伝説の秘宝」]]にて[[再録]]された。
--当然[[DASHゴールデンリスト]]入りしていた[[スーパーレア]]からの[[再録]]は史上初であり、その先駆けが高騰していたこの[[クリーチャー]]だったことは、多くのユーザーを驚かせた。

-[[エピソード1]]での初登場を果たしてからは、[[DASHゴールデンリスト]]に入っていた[[エピソード2]]を除き、[[革命編]]現在まで[[再録]]がされ続けているという皆勤賞っぷりである。似た境遇の[[カード]]に[[《黒神龍オドル・ニードル》]]がある。
--だが[[プロモーション・カード]]となった[[革命ファイナル]]はともかく、[[新章デュエル・マスターズ]]ではとうとうこのクリーチャーは再録されずに終わった。ちなみに2018年9月現在で[[ドラゴン・サーガ]]から[[新章デュエル・マスターズ]]まで毎エキスパンションごとに再録された[[《ガイアール・カイザー》]]、[[ドラゴン・サーガ]]から[[双極篇]]まで毎エキスパンションごとに再録された[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]が存在する。

**カードイラスト・フレーバーテキストなどについて [#m6cf4d4d]
-[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]で[[再録]]された際にはなんと、漫画「ダッシュ!四駆郎」に登場するミニ四駆の1つ、「ダッシュ3号・流星(シューティング・スター)」とコラボ。カードイラストもそのマシンそのものである。[[フレーバーテキスト]]の通り、互いに“流星”という共通点があったからこその[[コラボカード]]なのだろう。

-[[《永遠のジャック・ヴァルディ》]]は「えいえん」と読むが、こちらは「とわ」。[[《時空の賢者ランブル》]]の登場により、[[カード名]]を正しく言う場面が増えているため注意しよう。ちなみに「とわ」は漢字だと基本的に「永久」だが、「永遠」でも間違いではない。

**漫画・アニメでの活躍 [#z79f0cd3]
-漫画「覇王伝ガチ!!」にて、韓国料理店店長が[[大虎>赤星 大虎]]戦で使用。[[《暗黒GUY・ゼロ・ロマノフ》]]を[[破壊]]した。

-漫画とアニメ「ビクトリー」では[[ドラゴン龍]]が使用。漫画では[[切札 勝太]]も使用。アニメではドラゴン龍が[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]、[[《流星のフォーエバー・カイザー》]]、[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]のいずれにも変化しており、[[背景ストーリー]]では同一個体となっている。また、[[《不敗のダイハード・リュウセイ》]]とは別の[[カード]]として存在する模様。

-アニメ「ビクトリー」30話では[[ドラゴン龍]]が[[リキシ]]戦で使用。[[《竜のフレア・エッグ》]]からこのクリーチャーが出る。
[[リキシ]]が唱えた[[《超次元フェアリー・ホール》]]によって出た[[《小結 座美の花》]]と[[《大関 地男の里》]]を[[タップイン]]。
[[《アクア・ナルトサーファー》]]を[[スピードアタッカー]]にして攻撃。その後このクリーチャーで[[リキシ]]に[[ダイレクトアタック]]を決めた。

-アニメ「ビクトリー」36話では[[ドラゴン龍]]が[[オンセン]]戦で使用。
[[《ドンドン吸い込むナウ》]]でこのカードを手札に加え、次の[[ドラゴン龍]]のターンで[[召喚]]。そのまま[[オンセン]]のシールドを2つブレイクした。

-アニメ「VS」では[[切札 勝太]]や[[ドラゴン龍]]、[[ギョウ]]が使用。[[ギョウ]]は第39話の[[ホカベン]]戦において、バトルゾーンを制圧して勝敗が決したも同然の状況にも関わらず[[ダイレクトアタック]]をせず、このクリーチャーの能力によって[[タップイン]]したクリーチャーへの攻撃を繰り返し、[[ライブラリアウト]]まで持ち込んだ。この時、[[ギョウ]]はこのカードを少なくとも3枚所持していた。
--余談だが、ギョウが使用するこのクリーチャーのCGは体が紫色を帯びている。またファンの俗称である「とわリュウ」と公式キャラで初めて公言している。

-アニメ「デュエル・マスターズ(2017)」32話では[[切札 勝太]]が[[切札 勝舞]]戦で使用。勝舞の[[《ボルシャック・ドラゴン》]]に攻撃してバトルで破壊するも、その後[[《ボルシャック・大和・ドラゴン》]]の[[cip]]によって破壊された。

**関連カード [#l9477af5]
-''Next''
--[[《流星のフォーエバー・カイザー》]]

-[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]
-[[《オフコース・カイザー「龍」》]]
-[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]
-[[《宿命のディスティニー・リュウセイ》]]
-[[《不敗のダイハード・リュウセイ》]]
-[[《無双竜機フォーエバー・メテオ》]]
-[[《未知なる弾丸 リュウセイ》]]
-[[《閃光のメテオライト・リュウセイ》]]
-[[《炎龍王子カイザー・プリンス》]]
-[[《決着のリュウセイ・ジ・エンド》]]

-[[《リュウセイ・イン・ザ・ダーク》]]
-[[《永遠の悪魔龍 デッド・リュウセイ》]]
-[[《煉獄の悪魔龍 フォーエバー・オカルト》]]
-[[《永遠のエメラルド・リュウセイ》]]
-[[《リュウセイ・ジ・アース》]]

-[[《永遠のプリンプリン》]]
-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《蒼龍の大地》]]
**[[フレーバーテキスト]] [#s7618a23]
-[[DMD-13>DMD-13 「スーパーデッキMAX カツキングと伝説の秘宝」]]&br;'''世界を変えられるのは自由の力、フリーダム! ---永遠のリュウセイ・カイザー'''
-[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]&br;'''シューティング・スターとリュウセイ。ともに「流星」の名を持つ者達が奇跡の出会いを果たした。'''


**収録セット [#ob3b773f]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[NINNIN]]
--[[DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」>DMR-02]]
--[[DMD-13 「スーパーデッキMAX カツキングと伝説の秘宝」]]
--[[DMD-20 「スーパーVデッキ 勝利の将龍剣ガイオウバーン」]]([[Dramatic Card]])
--[[DMBD-05 「クロニクル・レガシー・デッキ2018 究極のバルガ龍幻郷」]]
--[[DMBD-09 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 必勝!! 闘将ブレードオーガ」]]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[武井宏之]]
--[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]
-illus.[[lack]]
--[[プロモーション・カード]](P51/Y15)

**参考 [#t2a0d6a7]
-[[レッド・コマンド・ドラゴン]]
-[[ハンター]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[付与]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[タップイン]]
-[[マッドネス]]
-[[リュウセイ]]
-[[Dramatic Card]]
-[[DASHゴールデンリスト]]
-[[WINNERカード]]

&tag(〇〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);
&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);