#author("2020-07-26T07:08:33+09:00","","")
*《&ruby(ひょうけつりゅう){氷結龍}; ダイヤモンド・クレバス》 [#a722128c]

|氷結龍 ダイヤモンド・クレバス SR 自然文明 (4)|
|進化クリーチャー:スノーフェアリー・ドラゴン 3000+|
|超無限進化・Ω:自分のスノーフェアリーを1体以上、墓地、マナゾーンまたはバトルゾーンから選び、このクリーチャーの下に重ねつつバトルゾーンに出す。|
|このクリーチャーの下に重ねたカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+3000する。|
|パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)|
|このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、下に重ねてあったカードをすべて手札に加える。|

[[DMEX-12]]にて登場した[[スノーフェアリー・ドラゴン]]。

[[超無限進化・Ω]]:[[スノーフェアリー]]。[[パワード・ブレイカー]]であり、下にあるカード1枚につき+3000の[[パンプアップ]]がされる。
例え1枚しか下におけなくても、パワー6000の[[W・ブレイカー]]相当になれる。
そして離れた時、下にある[[カード]]をすべて回収する。(ただし、一番上になるこのカードは指定されたゾーンへ。)


タダでさえ[[マナ]]・[[墓地]]操作に優れるスノーフェアリーを纏めて進化元に出来る為、大量の進化元の確保に期待できる。
[[パワー]]24000程度なら余裕で突破出来るだろう。
また、スノーフェアリーは[[速攻]]にも長ける為、そこまでパワーを上げずとも相手の[[シールド]]は全て破り切れる筈。

しかし、本領は場を離れた時の大量回収能力だろう。[[《霊騎ラグマール》]]らと合わせる事で新たな[[【緑単ループ】]]を形成できるかもしれない。
今後化ける可能性は多いにあり、ポテンシャルは高いと言える。

-[[専用デッキ]]としては[[【クレバスマナーン】]]が存在する。

-2ターン目[[アウトレイジ]]の[[《一撃奪取 ケラサス》]]、3ターン目[[マナ進化]]させた《ダイヤモンド・クレバス》に[[G・ゼロ]]で[[《秘密結社アウトレイジ》]]を使うことで、[[召喚酔い]]しない168ブレイクとなり3ターンキルできる。


-[[無色]]および[[ゼニス]]以外では初の[[超無限進化・Ω]]持ち。
--また[[超無限進化・Ω]]を使う際、墓地のクリーチャーだけを進化元にすれば、闇文明の特権であるはずの[[超無限墓地進化]]と同等のこともできる。

-新種族[[スノーフェアリー・ドラゴン]]だが、見た目は[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]に近い。男性型スノーフェアリーの要素が[[ドラゴン化>ドラゴン]]したのだろうか。
また超無限進化・Ωを持つこと、重武装のドラゴンの頭部に人間型の上半身…といった要素は[[《「無情」の極 シャングリラ》]]を彷彿とさせる。
かつて[[スノーフェアリーがゼロの世界にも素早く適応した>《フェアリー・クリスタル》]]ことから、何か関連性を匂わせる一枚である。

-背景ストーリーでは、気候変動により「クレバス・マウンテン」が溶解しかけた時、雪解けの危機に集まり力を合わせたスノーフェアリーたちの前に降臨し、[[「永遠の氷結の祭典」>《エンドレス・フローズン・カーニバル》]]をもたらした。

**ルール [#w7cba1ed]

-最後の[[能力]]のタイミングは「離れる時」ではなく「離れ''た''時」である。つまり移動先のゾーンで処理され、そのゾーンからカードを手札に移動させる流れになる。
--[[墓地]]・[[マナゾーン]]・[[超次元ゾーン]]といった[[公開ゾーン]]および表向きで1つのシールドとして[[シールドゾーン]]に移動した場合は[[進化元]]を回収できるが、[[山札]]と裏向きでバラバラに[[シールドゾーン]]に移動した場合は、たとえシャッフルされていなくても(その移動したカードが、どこにあるのかすべてのプレイヤーが分かる時でも)、回収ができなくなる。

**関連カード [#s695f020]
-[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]
-[[《ダイヤモンド・カスケード》]]
-[[《武家類武士目 ステージュラ》]]


//**[[フレーバーテキスト]]

**収録セット [#cf58bf3f]
-illus.[[Miyamoto Satoru]]
--[[DMEX-12 「最強戦略!! ドラリンパック」>DMEX-12]](S15/S20)

**参考 [#x510d60f]
-[[スノーフェアリー・ドラゴン]]
-[[超無限進化・Ω]]
-[[スノーフェアリー]]
-[[パンプアップ]]
-[[パワード・ブレイカー]]
-[[離れた時効果]]
-[[【クレバスマナーン】]]

**公式Q&A [#u07b30b3]
>Q.''《氷結龍 ダイヤモンド・クレバス》''をバトルゾーンに出す時、バトルゾーンと墓地とマナゾーンそれぞれから1体以上のスノーフェアリーを選び、重ねなければいけませんか?
A.いいえ、バトルゾーンと墓地とマナゾーンから、合計で1体以上のスノーフェアリーに重ねつつバトルゾーンに出します。例えば墓地から1体とマナゾーンから2体の合計3体や、バトルゾーンから1体だけなど組み合わせは自由に選べます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33797]]

>Q.相手が唱えた[[《怒流牙忍法 次元隠しの術》]]の効果によって、自分の''《氷結龍 ダイヤモンド・クレバス》''がバトルゾーンを離れました。下にあったカードはどこから手札に加わりますか?
A.''《氷結龍 ダイヤモンド・クレバス》''が自分の超次元ゾーンに置かれた場合、下に重ねてあったカードも超次元ゾーンに置かれます。その後、超次元ゾーンから''《氷結龍 ダイヤモンド・クレバス》''の下に重ねてあったカードを、全て手札に加えます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33852]]

>Q.相手が唱えた[[《断罪スル雷面ノ裁キ》]]の効果によって、自分の''《氷結龍 ダイヤモンド・クレバス》''がバトルゾーンを離れました。下にあったカードはどこから手札に加わりますか?
A.''《氷結龍 ダイヤモンド・クレバス》''が自分のシールドの上に表向きで置かれた際、下に重ねてあったカードも同じく表向きでシールドの上に置かれます。その後、シールドゾーンから''《氷結龍 ダイヤモンド・クレバス》''の下に重ねてあったカードを、全て手札に加えます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33853]]

>Q.相手が唱えた[[《陰謀と計略の手》]]の効果によって、自分の''《氷結龍 ダイヤモンド・クレバス》''が手札に戻され、手札から下に重ねてあったカードが1枚捨てられました。これを墓地から手札に戻すことはできますか?
A.いいえ、できません。
手札に戻った後で異なるゾーンを経由した場合、同じカードとして扱うことができません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33854]]

>Q.相手が唱えた[[《龍装の悟り 天命/ヘブン・デ・エンドレーサ》>《龍装の悟り 天命/ヘブン・デ・エンドレーサ》]]の呪文側の効果によって、自分の''《氷結龍 ダイヤモンド・クレバス》''がバトルゾーンを離れました。下にあったカードはどこから手札に加わりますか?
A.自分のシールドゾーンに''《氷結龍 ダイヤモンド・クレバス》''が裏向きで置かれた場合、下に重ねてあったカードも新たなシールドとして裏向きで置かれ、それらは手札に加えることができません。
また、どこに置くかは[[《龍装の悟り 天命/ヘブン・デ・エンドレーサ》>《龍装の悟り 天命/ヘブン・デ・エンドレーサ》]]の呪文側を唱えた側のプレイヤーが好きな位置に置くことができます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33855]]

>Q.相手が唱えた[[《アルカディア・スパーク》]]の効果によって、自分の''《氷結龍 ダイヤモンド・クレバス》''がバトルゾーンを離れました。下にあったカードはどこから手札に加わりますか?
A.自分の山札に''《氷結龍 ダイヤモンド・クレバス》''を加えてしまった場合、''《氷結龍 ダイヤモンド・クレバス》''の下に重ねてあったカードは手札に加えることができません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33856]]


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