#author("2020-07-13T22:12:27+09:00","","")
*《&ruby(ひょうけつりゅう){氷結龍}; ダイヤモンド・クレバス》 [#a722128c]

|氷結龍 ダイヤモンド・クレバス SR 自然文明 (4)|
|進化クリーチャー:スノーフェアリー・ドラゴン 3000+|
|超無限進化・Ω:自分のスノーフェアリーを1体以上、墓地、マナゾーンまたはバトルゾーンから選び、このクリーチャーの上に重ねつつバトルゾーンに出す。|
|このクリーチャーの下に重ねたカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+3000する。|
|パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)|
|このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、下に重ねてあったカードをすべて手札に加える。|

[[DMEX-12]]にて登場した[[スノーフェアリー・ドラゴン]]。

[[超無限進化・Ω]]:[[スノーフェアリー]]。[[パワード・ブレイカー]]であり、下にあるカード1枚につき+3000の[[パンプアップ]]がされる。
例え1枚しか下におけなくても、パワー6000の[[W・ブレイカー]]相当になれる。
そして[[離れる]]時、下にある[[カード]]をすべて回収する。(ただし、一番上になるこのカードは指定されたゾーンへ。)


タダでさえ[[マナ]]・[[墓地]]操作に優れるスノーフェアリーを纏めて進化元に出来る為、大量の進化元の確保に期待できる。
[[パワー]]24000程度なら余裕で突破出来るだろう。
また、スノーフェアリーは[[速攻]]にも長ける為、そこまでパワーを上げずとも相手の[[シールド]]は全て破り切れる筈。

しかし、本領は場を離れた時の大量回収能力だろう。[[《霊騎ラグマール》]]らと合わせる事で新たな[[【緑単ループ】]]を形成できるかもしれない。
今後化ける可能性は多いにあり、ポテンシャルは高いと言える。

-テキストが「離れ''た''時」となっているが、これでは移動先のゾーンで処理され、そのゾーンからカードを手札に移動させることになってしまう。
--例えば[[進化元]]を持ったこの[[カード]]を[[山札]]に戻した後、[[解決]]前に[[ドロー]]や[[サーチ]]等で[[山札]]の[[カード]]を動かした場合、[[山札]]から[[手札]]に加える[[カード]]が「下に重ねてあったカード」だと証明できなくなるが、どのような処理となるかは裁定待ち。
--もしかしたら[[《英知ザクス・コット》]]の旧裁定である「[[墓地]]、[[マナゾーン]]など、[[公開ゾーン]]に移動した場合のみ使用することが出来る」ことになるかもしれない。

-墓地のクリーチャーだけを進化元にすれば、[[超無限進化・Ω]]は[[超無限墓地進化]]と同等になる。このクリーチャーは[[自然]]文明ながら、闇文明のみであった[[墓地進化]]ができてしまうということになる。

-新種族[[スノーフェアリー・ドラゴン]]だが、見た目は[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]に近い。男性型スノーフェアリーの要素が[[ドラゴン化>ドラゴン]]したのだろうか。
また超無限進化・Ωを持つこと、重武装のドラゴンの頭部に人間型の上半身…といった要素は[[《「無情」の極 シャングリラ》]]を彷彿とさせる。
かつて[[スノーフェアリーがゼロの世界にも素早く適応した>《フェアリー・クリスタル》]]ことから、何か関連性を匂わせる一枚である。

**関連カード [#s695f020]
-[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]
-[[《ダイヤモンド・カスケード》]]
-[[《武家類武士目 ステージュラ》]]


//**[[フレーバーテキスト]]

**収録セット [#cf58bf3f]
-illus.[[Miyamoto Satoru]]
--[[DMEX-12 「最強戦略!! ドラリンパック」>DMEX-12]](S15/S20)

**参考 [#x510d60f]
-[[スノーフェアリー・ドラゴン]]
-[[超無限進化・Ω]]
-[[スノーフェアリー]]
-[[パンプアップ]]
-[[パワード・ブレイカー]]
-[[離れる]]

&tag(進化クリーチャー,クリーチャー,自然文明,単色,コスト4,スノーフェアリー・ドラゴン,スノーフェアリー,ドラゴン,パワー3000+,パワー3000,超無限進化・Ω,超無限進化,進化,スノーフェアリーサポート,パンプアップ,パンプアップ+3000,パワード・ブレイカー,離れる時,・,SR,スーパーレア,Miyamoto Satoru);