#author("2021-04-29T16:29:01+09:00","","")
#author("2021-05-03T11:30:40+09:00","","")
*《&ruby(ひょうがていとく){氷牙提督};マティアス&ruby(きょう){卿};》 [#l5a18e1a]

|氷牙提督マティアス卿 R 水文明 (7)|
|クリーチャー:グランド・デビル/ナイト 5000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からナイトをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。|
|相手のターン中に、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。|

[[DM-28]]で登場した[[水]]の[[グランド・デビル]]/[[ナイト]]。

[[ナイト]]版「[[提督]]」。
とりあえず他の提督と同じ[[能力]]なので弱くはない。

[[サムライ]]版の[[《海王提督ラネーバ・早雲》]]と比べると、こちらは[[《魔弾オープン・ブレイン》]]を始め、優秀な[[ドロー]]カードが豊富な[[ナイト]]なので重要度が若干落ちる。
また、そもそもナイトデッキ自体が[[【速攻】]]や[[【中速ビート】]]に弱く[[コントロール]]に強い側面があり、どちらかと言えば[[コントロール]][[メタ]]である[[提督]]をわざわざ入れるスペースは見つけにくいことも。
また、そもそもナイトデッキ自体が[[速攻]]や[[中速ビートダウン]]に弱く[[コントロール]]に強い側面があり、どちらかと言えば[[コントロール]][[メタ]]である[[提督]]をわざわざ入れるスペースは見つけにくいことも。
とは言え、サムライが[[クロスギア]]を含むのと同様、こちらもナイト[[呪文]]を引けるのは大きい。[[《ロスト・ソウル》]]などの大量[[ハンデス]]に備えて、保険として数枚入れておいてもよいだろう。

後に出た[[ファンキー・ナイトメア]]や[[ダーク・ナイトメア]]も[[手札]]に加えられる。

-さりげなく[[グランド・デビル]]2体目の提督[[クリーチャー]]でもある。

-元ネタは神聖ローマ皇帝のマティアス。
 

**収録セット [#c1fbf30b]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[EDA]]
--[[DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」>DM-28]]

**参考 [#d3f704c0]
-[[グランド・デビル]]
-[[ナイト]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[表向き]]
-[[手札補充]]
-[[山札の下]]
-[[マッドネス]]
-[[提督]]

&tag(クリーチャー,水文明,単色,コスト7,グランド・デビル,ナイト,パワー5000,cip,ナイトサポート,サーチ,マッドネス,R,レア,EDA);