#author("2020-01-24T13:37:32+09:00","","")
#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","")
*《&ruby(しにがみりゅうおう){死神竜凰};ドルゲドス》 [#nbdf2ce4]

|死神竜凰ドルゲドス C 闇文明 (3)|
|進化クリーチャー:ティラノ・ドレイク 5000|
|墓地進化−闇のクリーチャーを1体自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーはブロックすることができない。|

[[DM-35>DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]]で登場した[[闇]]の[[墓地進化]][[ティラノ・ドレイク]]。

[[《死神術士デスマーチ》]]に続く、[[死神]]の名を持つ軽量[[墓地進化]][[クリーチャー]]。

3[[コスト]]、[[パワー]]5000と[[ブロック]]を制限する[[能力]]から[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]を連想させる。

そちらと違い1[[ターン]]のみだが、どんなに大型の[[ブロッカー]]であろうと1体は動きを止められる。[[《悪魔聖霊バルホルス》]]をはじめとした厄介な[[ブロッカー]]を封じながら[[攻撃]]に移れるのは強力。[[《時空の守護者ジル・ワーカ》]]などの軽量[[pig]]持ち[[ブロッカー]]に対して[[能力]]を使っても強い。

この[[カード]]の登場で[[【墓地進化速攻】]]における軽量[[墓地進化]]は実質最大12枚体制が可能となった。
さすがに積み過ぎると[[事故]]を招くので、[[《死神術士デスマーチ》]][[《鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー》]]の中から適量を採用するといいだろう。

[[【墓地進化速攻】]]の新たな手駒になるだけの実力を持った[[カード]]だと言える。[[《ダンディ・ナスオ》]]や[[《ねじれる者ボーン・スライム》]]でしっかりサポートしてやりたい。

-相手側に[[ブロッカー]]がいなくても[[クリーチャー]]を選ぶのは[[強制]]なので、[[《レッド・ABYTHEN・カイザー》]]が単体でいる時は出さない方がいいだろう。

-[[バトルゾーン]]に相手の[[ブロッカー]]がいない場合、[[《光牙忍ハヤブサマル》]]を出された時に脅威になる[[クリーチャー]]([[《時空の精圧ドラヴィタ》]]や[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]などが筆頭か)を指定しておくのが無難。

-[[フレーバーテキスト]]では、[[神化編]]の次の[[ストーリー>背景ストーリー]](即ち[[覚醒編]])を示唆している。

**[[フレーバーテキスト]] [#g4f16017]
-[[DM-35>DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]](通常版)&br;'''壮絶な戦いの後、世は再び平穏を取り戻した。そして地の果てでは内なる力が[[覚醒]]しようとしている…。'''
-[[DM-35>DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]]([[ヒーローズ・カード]])&br;'''すべてを奪うのは、このオレさまだ!!!――[[黒城凶死郎>黒城 凶死郎]]'''


**収録セット [#p582f035]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]]
--[[DMX-07 「大乱闘!ヒーローズ・ビクトリー・パック 咆えろ野生の大作戦」]]
--[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]

**参考 [#a1428601]
-[[ティラノ・ドレイク]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[墓地進化]]
-[[闇]]
-[[クリーチャー]]
-[[cip]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[ターン]]
-[[ブロックできない]]
-[[死神]]
-[[ヒーローズ・カード]]

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