#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","")
#author("2020-01-28T00:17:31+09:00","","")
*《&ruby(ヤタロウ・ソウル){武士の魂}; ポッピー》 [#v1468828]

|武士の魂 ポッピー C 火文明 (2)|
|クリーチャー:アウトレイジ 2000|
|セイバー:アウトレイジ|

[[DMX-15>DMX-15 「フルホイルVSパック 仁義無きロワイヤル」]]で登場した[[火]]の[[アウトレイジ]]。

[[《ポッポ・弥太郎・パッピー》]]の[[アウトレイジ]]版。[[セイバー]]で[[アウトレイジ]]を[[破壊]]から守る事ができる。

[[アウトレイジ]]には[[ドロン・ゴー]]持ちや[[シールド・ゴー]]持ちなど、[[破壊]]された方が有益な[[クリーチャー]]が多いが、[[《無限皇 ジャッキー》]]などの、そうでない[[クリーチャー]]を守るには大いに役立つ。
[[ドロン・ゴー]]持ちに関しても、[[ドロン・ゴー]]先が[[手札]]に無い状況で[[破壊]]されるという辛いパターンを回避できるため、全くの[[シナジー]]がないとは言い切れない。

ただし、高コストに集中する[[ドラゴン]]や[[クロスギア]]依存の[[サムライ]]と違い、[[アウトレイジ]]には低コスト帯にもデッキの潤滑油として働くものがそこそこ充実しているため、このクリーチャーを出すタイミングを失う場合も多い。[[デッキ]]のバランスとよく相談した方が良いだろう。

-[[エピソード3]]のエリア代表戦は[[ブロック構築]]だったが、[[【赤単速攻】]]での積極採用が目立った。軽量の[[アウトレイジ]]として2ターン目から展開し、先にこのカードから[[攻撃]]することで、[[《デーモン・ハンド》]]などの裏目から後続を守れるという点が[[《飛翔する啓示 ゼッツー》]]より積極的に採用されるポイントだった。ともに[[《ノーブル・エンフォーサー》]]を乗り越えられるわけではないので、[[《ノーブル・エンフォーサー》]]があっても役割があるという点も採用の理由にあるのだろう。

-[[《誇り高き破壊者 ムスタング》]]の[[能力]]の欠点である、自身が[[破壊]]された時に[[トリガー]]しないという点を少しだけカバーできる。

-元ネタは[[《ポッポ・弥太郎・パッピー》]]だが、その名前は三菱自動車もとい三菱コンチェルンの創業者「岩崎弥太郎」から来ている。またポッピーの部分は車専用の芳香剤「グレイスメイトポピー」から来ていると思われる。いずれも間接的ではあるが、火の[[アウトレイジ]]の[[命名ルール]]を満たしている。

-[[《勇気の爪 コルナゴ》]]とこのカードは互いの[[フレーバーテキスト]]に出てきては、[[《勇気の爪 コルナゴ》]]はこのカードの、このカードは[[《勇気の爪 コルナゴ》]]の[[能力]]を指してそれぞれ皮肉を言っている。

**関連カード [#s890d2e7]
-[[《ポッポ・弥太郎・パッピー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#cf6e369f]
-[[DMX-15>DMX-15 「フルホイルVSパック 仁義無きロワイヤル」]]&br;'''時には仲間のために自らの命をも厭わない、それが[[武士>サムライ]]の魂だっピ! ---[[武士の魂 ポッピー>《武士の魂 ポッピー》]]&br;その分、自分が強くなればいいだけじゃねぇか? ---[[勇気の爪 コルナゴ>《勇気の爪 コルナゴ》]]'''


**収録セット [#x7f4034f]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[500siki]]
--[[DMX-15 「フルホイルVSパック 仁義無きロワイヤル」]]

**参考 [#m62f1116]
-[[アウトレイジ]]
-[[セイバー]]

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&tag(〇〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);