#author("2022-10-12T21:33:21+09:00","","")
*《&ruby(じげん){次元};のハングリー・ガントレット》 [#ndf3c635]

|次元のハングリー・ガントレット UC 闇文明 (4)|
|サイキック・クロスギア|
|これをクロスしたクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。|
|TT−これをクロスしたクリーチャー以下のパワーを持つクリーチャーをすべて破壊する。|
|BGCOLOR(white):裏面⇒[[《魔導獣ギガントレット》]]|

[[DM22-EX1]]で登場した[[闇]]の[[サイキック・クロスギア]]。

サイキック・クロスギアとなった[[《ハングリー・ガントレット》]]そのものである。
テキストが簡略化されたが、能力自体に変化は無く、出してしまえば概ね[[《ハングリー・ガントレット》]]と同様に扱える。使い方やコンボなどはそちらを参考のこと。

[[ジェネレート]]コストは4だが、このコストは支払う方法がない。
//[[《スリヴァーの女王》]]は[[召喚]]しかできないため。
基本的には[[《魔導獣ギガントレット》]]の[[置換効果]]で登場させる形となるため、コスト2以下のサイキック・クリーチャーを出せる[[《超次元サプライズ・ホール》]]や[[《超次元バリバリ・ホール》]]などが実質のジェネレートコストとなる。

[[進化クロスギア]]を使用するデッキでは、[[超次元]]にこのカードを用意すれば[[進化元]]のクロスギアをデッキに入れる必要がなくなった。
このクロスギアから進化できるのは[[《エクスプロード・カタストロフィー》]]や[[《ツナミ・カタストロフィー》]]の2種類。

-実際のカードテキストでは[[「クロスギア」能力>クロスギア#f8dbea17]]の後に、他の[[クロスギア]]同様「クリーチャーにクロスするには、このカードのコストを''もう一度''支払う」という補足書きがなされている。
一般のクロスギアであれば確かに[[ジェネレート]]で一度[[コスト]]を支払って[[バトルゾーン]]に出すことになるので違和感のない記述となるが、この[[カード]]に限っては、前述の通りジェネレートではなく[[裏返す]]か超次元ゾーンからコストを踏み倒して出すしかできないので、[[ジェネレート]]コストを払うタイミングがない。「''もう一度''」というフレーズが蛇足になっている。「''このカードをバトルゾーンに置く''」という部分もジェネレートした場合の現象にすぎず、裏返して現れる・直接出すこのカードで役に立つことはない。

-同弾で初登場した[[《アクア・ジゲンガエシ》]]を使えば[[《魔導獣ギガントレット》]]を経由しなくとも出せる。

-[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]で出す事も可能。[[ウエポン]]ではないので単純に[[バトルゾーン]]に出す形となる。

**関連カード [#x7618f07]
-[[《ハングリー・ガントレット》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#j152087d]
-[[DM22-EX1]]&br;'''[[ミロク]]の思いついた[[魔導具>クロスギア]]の改良方法、それは[[パンドラ・スペース>超次元ゾーン]]に[[魔導具>クロスギア]]を置き、必要な時にそこから呼び出すという方法であった。'''

**収録セット [#h450cae3]
-illus.[[Hisanobu Kometani]]
--[[DM22-EX1 「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」>DM22-EX1]](83b/130)

**参考 [#c5a3cd14]
-[[サイキック・クロスギア]]
-[[クロスギア]]
-[[クロス]]
-[[タップ能力]]
-[[付与]]
-[[パワー]]
-[[火力]]
-[[全体除去]]

&tag(サイキック・クロスギア,サイキック,クロスギア,闇文明,黒単,単色,コスト4,タップ能力,除去,全体除去,火力,全体火力,破壊,全体破壊,・,UC,アンコモン,Hisanobu Matsumoto,《ハングリー・ガントレット》);