#author("2022-02-02T16:57:20+09:00","","")
#author("2022-10-05T22:38:02+09:00","","")
*《&ruby(きじゅつし){機術士}; マギー/「ハンドのパワーです」》 [#qd224a20]

|機術士 マギー UC 水文明 (4)|
|クリーチャー:マジック・コマンド 3000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。|
|このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分の手札に戻す。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|「ハンドのパワーです」 UC 自然文明 (5)|
|呪文|
|相手のアンタップしているクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。|
|GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)|

[[DMRP-10]]で登場した[[水]]/[[自然]]の[[マジック・コマンド]][[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面は[[キャントリップ]]と[[モヤシ]]を持つ[[パワー]]3000の[[クリーチャー]]。

呪文面は相手[[クリーチャー]]1体に対して[[アンタップ]]限定の[[マナ送り]]を行い、その後[[GR召喚]]する[[能力]]を持つ。[[ハンド]]サポートを受けることができ、[[《マッド・デーモン閣下》>《マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンド》]]によって[[墓地回収]]の付加価値を付けることができる。

呪文面が類似スペックの[[《古龍遺跡エウル=ブッカ》]]を基準にすれば、呪文面は[[S・トリガー]]を持っていても良かったといえる。ただ、[[闇]]を[[タッチ]]した[[【チェンジザドンジャングル】]]ではハンドサポートを活かして[[コントロール]]戦術を行う際の候補になる。

[[トッキュー8]]や[[シールド戦]]では[[除去]]に比較的強く[[手札]]が減らないクリーチャー面、除去しながら盤面を広げることができる呪文面から、[[色]]の合う[[デッキ]]では入れておくべき[[カード]]となっている。

-[[カード名]]の由来は、クリーチャーがマギー信沢を始祖とするマジシャンの一統「マギー一門」、呪文がマジシャン「Mr.マリック」の決め台詞「ハンドパワーです」。

-呪文面で彼が手から咲かせている花は[[《パキラキII》]]にそっくりである。


**収録セット [#wffda157]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Hokuyu]]
--[[DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」>DMRP-10]](41/103)

**参考 [#y149fd30]
-[[ツインパクト]]
-[[マジック・コマンド]]
-[[cip]]
-[[ドロー]]
-[[モヤシ]]
-[[アンタップ]]
-[[マナ送り]]
-[[GR召喚]]
-[[ハンド]]

&tag(ツインパクト,クリーチャー,水文明,青緑,2色,多色,コスト4,マジック・コマンド,コマンド,パワー3000,cip,ドロー,キャントリップ,モヤシ,呪文,自然文明,コスト5,アンタップメタ,除去,単体除去,マナ送り,単体マナ送り,GR召喚,ハンド,UC,アンコモン,Hokuyu);
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