#author("2020-11-15T10:48:57+09:00","","")
*《&ruby(ごくあく){極悪};!&ruby(ごっきやじょう){獄鬼夜城};》 [#p1c62cc2]

|極悪!獄鬼夜城 R 闇/火文明 (2)|
|D2フィールド:鬼札王国|
|各ターンの終わりに、そのターン、クリーチャーが攻撃していれば、そのプレイヤーはシールドを1つ選ぶ。そのシールドの持ち主は、それを自身の手札に加える。(その「S・トリガー」を使ってもよい)|
|<鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、誰もシールドゾーンにカードを置けない。|
|(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)|

[[DMRP-16]]で登場した[[闇]]/[[火]]の[[鬼札王国]][[D2フィールド]]。

[[鬼タイム]]の発動に特化した[[D2フィールド]]。

[[クリーチャー]]が[[攻撃]]をしていたターンの終わりに、その[[プレイヤー]]に[[強制]]で[[シールド回収]]をさせるが、どちらのプレイヤーのシールドも選べるため、相手の[[シールド]]に使えば擬似的な[[追加ブレイク]]に、自分に使えば[[手札補充]]兼[[暴発]]に使える。

相手にも[[能力]]を使われてしまうが、自分の[[鬼タイム]]入りが早まるメリットにもなる。
[[クリーチャー]]を攻撃しても[[シールド]]の数が減るため、[[鬼タイム]]を匂わせれば[[殴り返し]]を抑制できる。

[[鬼タイム]]の誰も[[シールド追加]]が行えなくなる効果は、シールド追加を未然に防ぐか、[[シールド追加]]が禁止されるため、[[ギャラクシールド]]や[[シールド・ゴー]]、[[シールド送り]]の[[除去]]へのメタにもなる。[[シールド交換]]も、回収しか許されなくなる。

さらに、シールドを増やすことを防ぐ能力ではなく、[[シールドゾーン]]にカードを置くこと自体を防ぐ能力なので、[[城]]の[[要塞化]]、[[シールド・プラス]]なども不発になる。

-[[シールド追加]]を禁止する効果は[[常在型能力]]のため、[[《ヴァリアブル・ポーカー》]]や[[《Vチャロン》]]などの処理中に[[鬼タイム]]が発動したのならシールドは元の枚数に戻せないと思われる。

//**[[フレーバーテキスト]]

**収録セット [#z453a923]
-illus.[[IWAO]]
--[[DMRP-16 「十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」>DMRP-16]](28/110)

**参考 [#bf9a7025]
-[[D2フィールド]]
-[[鬼札王国]]
-[[ターン終了ステップ]]
-[[シールド回収]]
-[[鬼タイム]]
-[[シールド追加]]
-[[メタ]]

&tag(D2フィールド,フィールド,闇文明,火文明,多色,コスト2,鬼札王国,ターン終了時,シールド回収,鬼タイム,シールド追加メタ,カードを置けない,R,レア,IWAO);