#author("2023-04-02T10:35:24+09:00","","")
#author("2023-04-02T10:58:47+09:00","","")
*《&ruby(きょくいんじゅもん){極印呪文};「インフェギガ」》 [#top]

|極印呪文「インフェギガ」 R 闇文明 (2)|
|呪文|
|''S・トリガー・プラス''(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい。それが相手のターンで、そのターン中に自分のシールドが2つ以上ブレイクされていれば、この呪文にP能力を与える)|
|自分の山札の上から3枚を墓地に置く。|
|P−コスト5以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。|

[[DM23-RP1]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。

通常時は[[墓地肥やし]]のみだが、[[S・トリガー・プラス]]の条件を満たせば[[墓地]]が空の状態でも[[リアニメイト]]を行える可能性がある。

ざっと考えてみても、相手の[[ワンショット]]にカウンターしてクリーチャーを出せる[[《戯具 ヴァイモデル》]]枠としてカウントできる。
《ヴァイモデル》は素召喚でも[[リアニメイト]]ができる反面、コスト5とやや重いので使い分けが肝心だろう。

[[リアニメイト]]範囲のコスト5以下はよりどりみどりで、[[《絶望神サガ》]]や[[《蒼狼の大王 イザナギテラス》]]から[[【絶望神サガループ】]]に移行したり、[[《龍素記号wD サイクルペディア》]]を立てて次の自分のターンの布石にしたり、[[《魔光神官ルドルフ・アルカディア》]]で最大コスト8にアクセスしたりなど、使い方は幅広い。

《「インフェギガ」》は[[リアニメイト]]としては[[ビートダウン]]のカウンターに振り切っているが、素詠唱は[[《ブラッディ・ツヴァイクロス》]]の[[類似カード]]([[G・ストライク]]より強いと判断するなら[[上位互換]])なので初動[[墓地肥やし]]として十二分な性能である。

よしんばプラス抜き[[S・トリガー]]としてしか使えない場面でも、[[《プライマル・スクリーム》]]のように相手ターン中に墓地のリソースを伸ばすことで可能になるプレイングは何かしら存在する。墓地利用デッキでの[[スペック]]はかなり高いといえる。墓地にあるこれは非クリーチャーなので、墓地のカードの枚数を見る[[《ハンマ=ダンマ》]]や[[《龍頭星雲人》>《龍頭星雲人/零誕祭》]]などと一緒に採用したい。
よしんばプラス抜き[[S・トリガー]]としてしか使えない場面でも、[[《プライマル・スクリーム》]]のように相手ターン中に墓地のリソースを伸ばすことで可能になるプレイングは何かしら存在する。墓地利用デッキでの[[スペック]]はかなり高いといえる。
墓地にあるこれは非クリーチャーなので[[【墓地ソース】]]よりも、墓地の「カード」の枚数を見る[[《ハンマ=ダンマ》]]や[[《龍頭星雲人》>《龍頭星雲人/零誕祭》]]、墓地の呪文を利用する[[《魔導管理室 カリヤドネ》>《魔導管理室 カリヤドネ/ハーミット・サークル》]]などと一緒に採用したい。

**関連カード [#e7f5faf1]
-[[《堕獄呪文「ハンド」》]]
-[[《フェアリー・ファンタジア》]]

-[[《インフェルノ・サイン》]]
-[[《インフェルノ・ゲート》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#n582c8e5]
-[[DM23-RP1]]&br;'''絶活! これぞ闇の奥義による極印の[[呪文]]なり!!'''

**収録セット [#t8803b2e]
//***[[デュエル・マスターズ]]
-illus.[[Moopic]]
-[[DM23-RP1 「アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記」>DM23-RP1]](19/74)

**参考 [#d7504509]
-[[S・トリガー・プラス]]
-[[墓地肥やし]]
-[[リアニメイト]]

&tag(呪文,闇文明,闇単,単色,コスト2,S・トリガー,S・トリガー・プラス,墓地肥やし,リアニメイト,R,レア,Moopic,アビスレボリューション・ブロック);