#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
*《&ruby(えいこう){栄光};の&ruby(せいれい){精霊};アイリス》 [#h7009f40]

|栄光の精霊アイリス SR 光文明 (6)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド 7000|
|W・ブレイカー|
|自分のシールドが1枚もなければ、このクリーチャーは「ブロッカー」を得る。|
|自分のターンが終わるとき、自分のシールドが1枚もなければ、 バトルゾーンにあるこのクリーチャーをアンタップしてもよい。|

[[DM-07]]で登場した[[エンジェル・コマンド]]。
[[クラッチ]][[能力]]を持ち、シールドがなければ[[《浄化の精霊ウルス》]]の強化版ともいえる[[スペック]]となる。
後の[[革命]]0の祖となったクリーチャーだろう。

しかし、綱渡りの戦いを強いられるため、これのために[[シールド]]が無い状況を狙うのはリスクが高い。かといって、普通に出しては[[準バニラ]]なので本末転倒である。[[ブロッカー]]を得るのも微妙なところで、返す相手ターンに[[《腐敗勇騎ガレック》]]などで[[除去]]されると目も当てられないことに。

登場した当時ならともかく、現在ではほとんど使い道の無いスペックである。
仮に最初からブロッカーと[[アンタップ]]能力が付いていたとしても、[[カードパワー]]の[[インフレ]]が著しい[[エンジェル・コマンド]]デッキに入るかはかなり微妙。

-名前の由来はギリシア神話に登場する虹の女神「イーリス」からか。ここから転じてアイリスという言葉が生まれた。

-漫画「デュエル・マスターズ」では[[ヤカンマン]]が[[勝舞>切札 勝舞]]戦で使用。勝舞は[[《ナチュラル・トラップ》]]で除去したが、ヤカンマンはその戦法を責めた。

-漫画「[[デュエル・ジャック!!]]」1巻第8話では金塚井アラシが使用。[[ステルス]]能力に惚れ込み、[[ブロッカー]]を「役立たずの護衛」と断じ廃棄した結果、自分の[[クリーチャー]]から見捨てられてしまい、敗北寸前のところでこのカードが彼を守った。なお、ブロッカーを軽視していた彼がこのカードを入れていたのは「栄光の精霊」という名前がお気に入りだった為である。

**関連カード [#s941dd09]
-[[《偽りの星夜ライス・シャワー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#n986229a]
-[[DMPP-01]]&br;'''最後の瞬間まで諦めない者にこそ、天使は微笑む。'''

#fold(){{{{
**収録セット [#m16c1b2f]
***[[デュエル・マスターズ]] [#r07c5896]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Nottsuo]]
--[[DM-07 「闘魂編 第2弾 時空超獣の呪(インビンシブル・チャージ)」>DM-07]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#a087e0a2]
-illus.[[Nottsuo]]
--[[DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]]

**参考 [#u751bd54]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[クラッチ]]
-[[ブロッカー]]
-[[ターンエンド]]
-[[アンタップ]]

}}}}