#author("2020-12-15T21:04:02+09:00","","")
*《&ruby(マナゾーン){未謎};の&ruby(くさり){鎖}; ブリタネッコ》 [#w952c889]

|未謎の鎖 ブリタネッコ VR 自然文明 (4)|
|クリーチャー:ビーストフォーク/暴拳王国 4000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャーを1体マナゾーンに置いてもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。|
|<アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。|

[[DMRP-16]]で登場した[[自然]]の[[ビーストフォーク]]/[[暴拳王国]]。

[[cip]]で、[[任意]]で自分と相手のクリーチャーを[[マナ送り]]にすることができ、[[マナブースト]]と[[除去]]を兼ねている。

[[アバレチェーン]]は、[[《白米男しゃく》>《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]と同じ[[効果]]を放つ。[[cip]]でマナ送りにクリーチャーを回収して再利用することもできる。

[[マッハファイター]]を持っていないため、単体ではバトルゾーンに出たターンに[[アバレチェーン]]を発動させることができず、cipのマナ送り能力を使うにしてもこのクリーチャー自身を犠牲にすることになるため、できればこのクリーチャーをあらかじめ[[展開]]しておきたい。

//-なんと公式裁定にて、アバレチェーンの「その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい」の部分が、そのターン最初の攻撃でなくても処理されることが発表された。(引用元> https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39073/)

-[[cip]]の[[マナ送り]]能力は、[[《掘師の銀》]]の能力に似ているが、あちらは[[強制]]で、[[選ばせ除去]]になっている。

-能力が[[アバレチェーン]]の一文に取り込まれているため分かりにくいが、[[マナ回収]]の部分は、2回目以降での攻撃時にも適用できる。(引用元> https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39073/)
--あくまで、以前より[[《バイナラドア》]]などで出されていた裁定が、[[能力語]]にも適用されることが、改めて明言化されただけとも言える。

-ルビに「[[ナゾ]]」が含まれているため、[[《東京ミステリーサーカスからの挑戦状》]]の[[効果]]で踏み倒せる。
--名前に「[[謎]]」が含まれているが、「未謎」と書いて「マナゾーン」と読むため「[[謎]]」の[[名称カテゴリ]]には含まれない。しかし、「[[謎]]」の[[名称カテゴリ]]も[[《東京ミステリーサーカスからの挑戦状》]]以外で参照するカードはないため、現時点ではどうでもいい話である。

-「デュエル・マスターズ キング」28話では[[サイキ]]が[[ボルツ]]戦で使用。
[[cip]]で[[《天渚の鎖 イキリワニ》]]をマナに置き、[[《U・S・A・ELEKI》]]を除去、[[《圧破の鎖 ナグルキツネ》]]の攻撃によるアバレチェーンを発動することで[[《兵繰凄の鎖 サイノ・ブサイ》]]をマナ回収した。その後、[[《ロック・クロック・六九》]]をタップキルさせ、最終的に[[ボルツ]]にダイレクトアタックを決めた。

**関連カード [#y5d9f5a1]
-[[《暴刀の侍猫》]]
-[[《増刀の鎖 シノブ》]]

**収録セット [#zc38d7f0]
-illus.[[KISUKE]]
--[[DMRP-16 「十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」>DMRP-16]](5/95)
-illus.[[KISUKE]]/[[otumami]]
--[[DMRP-16 「十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」>DMRP-16]](秘13/秘15)

**参考 [#e19849c2]
-[[ビーストフォーク]]
-[[暴拳王国]]
-[[cip]]
-[[マナ送り]]
-[[アバレチェーン]]
-[[マナブースト]]
-[[マナ回収]]

-[[ナゾ]]

&tag(クリーチャー,自然文明,単色,コスト4,ビーストフォーク,暴拳王国,パワー4000,cip,自身マナ送り,マナ送り,除去,アバレチェーン,マナブースト,マナ回収,ナゾ,VR,ベリーレア,KISUKE,otumami);