#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","") *《&ruby(ゆうどくもく){有毒目};ヴェスプトックス》 [#b7fbbf6e] |有毒目ヴェスプトックス UC 自然文明 (7)| |クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 7000| |W・ブレイカー| |相手のクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーがタップされていれば、その相手のクリーチャーを持ち主のマナゾーンに置く。| [[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]で登場した[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]。 相手[[クリーチャー]]が[[バトル]]に勝っても、この[[クリーチャー]]が[[タップ]]されていれば、[[マナ送り]]という形で道連れにできる。 味方が擬似[[スレイヤー]]を得ると言えば聞こえはいいが、この[[クリーチャー]]自身が[[バトル]]に負けた場合、[[解決]]の段階でこの[[クリーチャー]]は[[墓地]]にいるために相手[[クリーチャー]]を[[マナ送り]]できない、という欠点がある。 -ただし事務局の暫定回答(2015/9/27確認)ではあるが似たテキストで自身が破壊されても使用可能な《超復讐 ギャロウィン》の登場によりこちらも自身が破壊されても能力が使用可能になった。 普通に考えれば相手は[[タップ]]されたこの[[クリーチャー]]に殴りかかってくるだろう。そのため、この[[クリーチャー]]自身は[[攻撃]]せずに[[アンタップ]]状態を維持するのが望ましい。 しかし、[[除去]]耐性も無い上、どの道お互いが被る被害は同等なので大した牽制にはならないだろう。 軽量[[クリーチャー]]を並べるならば[[《無敵城 シルヴァー・グローリー》]]などに軍配が上がるため、[[自然]]の[[クリーチャー]]であることに活路を見出したい。 -[[ガードマン]]と[[シナジー]]はするが、[[重い]]上除去耐性もなく、かなり使いにくい。 **収録セット [#pc4c4e39] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Yuichi Maekawa]] --[[DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]] **参考 [#f5662aad] -[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]] -[[W・ブレイカー]] -[[クリーチャー]] -[[バトル]] -[[タップ]] -[[マナ送り]] //&tag(); //タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。