#author("2021-11-09T19:04:31+09:00","","")
*《&ruby(ぼうらんりゅう){暴嵐龍}; &ruby(スサノオウドラゴン){Susano-O-Dragon};》 [#h5da99cd]
#author("2021-11-09T23:47:32+09:00","","")
*《&ruby(ぼうらんりゅう){暴嵐龍}; &ruby(スサノ){Susano};-&ruby(オウ){O};-&ruby(ドラゴン){Dragon};》 [#h5da99cd]

|暴嵐龍 Sosano-O-Dragon P 水/火/自然文明 (10)|
|暴嵐龍 Susano-O-Dragon P 水/火/自然文明 (10)|
|クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/オリジン 21000|
|Q・ブレイカー|
|自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。|
|相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならクリーチャーを攻撃する。|
|呪文によって相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。|

[[DMBD-18]]で登場した[[水]]/[[火]]/[[自然]]の[[キング・コマンド・ドラゴン]]/[[オリジン]]。

1つ目の[[常在型能力]]は自分の全クリーチャーに[[スピードアタッカー]]を[[付与]]するもの。
[[《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》]]などで大量展開を行った際、すぐさま総攻撃に移れる。

2つ目の[[常在型能力]]は相手の攻撃先をクリーチャーに限定するもの。
前述の総攻撃を耐え切られても、[[ダイレクトアタック]]を防げる。
《暴嵐龍 Susano-O-Dragon》自身もパワーは21000あり、並のクリーチャーの攻撃は止められる。
ただし攻撃を強制させるものではないため、低パワークリーチャーの[[除去]]は期待できない。

3つ目の[[常在型能力]]は《暴嵐龍 Susano-O-Dragon》自身が呪文の対象に[[選ばれなくなる>アンタッチャブル]]もの。
呪文[[S・トリガー]]を恐れない追撃要員として活躍してくれることだろう。

総じて、いずれの[[能力]]も派手さはないが、堅実かつ確実にフィニッシュルートをこじ開けられる能力。総攻撃の斬り込み役に、[[呪文]][[アンタッチャブル]]による[[ダイレクトアタック]]要員に、仕留めきれなかった時の防御札にとやれることは案外幅広い。
重量級の[[マナコスト]]や盤面に触れない点などの難点もあるが、シンプルながら強烈な一枚に仕上がっている。[[DMBD-18]]のコンセプト通り、[[《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》]]で[[コスト踏み倒し]]するのがベターか。

-モチーフは出雲神話に登場する神格であるスサノオだろう。[[イザナギ>《蒼狼の大王 イザナギテラス》]]と[[イザナミ>《蒼狼の王妃 イザナミテラス》]]の子であり[[アマテラス>《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》]]の弟である。
[[ヤマタノオロチ>《八頭竜 ACE-Yamata/神秘の宝剣》]]を倒した話が有名。

**関連カード [#w967033e]
-[[《斬龍電融 オロチリュウセイ》]]

**フレーバーテキスト [#bf9dcee2]
-[[DMBD-18]]&br;'''五大龍神が保っていたはずの秩序。それを破壊したのはむきだしの暴嵐の力だった。'''

**収録セット [#y9391f61]
-illus.[[boyaking]]
--[[DMBD-19 「レジェンドスーパーデッキ 神歌繚嵐」>DMBD-18]](6/14)
--[[DMBD-18 「レジェンドスーパーデッキ 神歌繚嵐」>DMBD-18]](6/14)

**参考 [#o8b90fc5]
-[[青赤緑]]
-[[キング・コマンド・ドラゴン]]
-[[オリジン]]
-[[可能であれば攻撃する]]
-[[アンタッチャブル]]
-[[Q・ブレイカー]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[付与]]

&tag(クリーチャー,水文明,火文明,自然文明,青赤緑,多色,コスト10,キング・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,オリジン,パワー21000,Q・ブレイカー,スピードアタッカー付与,可能であれば攻撃する,アンタッチャブル,P,レアリティなし,boyaking);
&tag(クリーチャー,水文明,火文明,自然文明,青赤緑,多色,コスト10,キング・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,オリジン,パワー21000,Q・ブレイカー,スピードアタッカー付与,可能であれば攻撃する付与,アンタッチャブル,P,レアリティなし,boyaking);