#author("2021-05-13T18:43:13+09:00","","") *《&ruby(クロス){暴剣};&ruby(ファイア){王邪}; ハリケーン》 [#v4812a33] |暴剣王邪 ハリケーン P 水/火文明 (9)| |エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 12000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップされない。| |T・ブレイカー| |ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に《暴剣》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。| |自分の他の、名前に《暴剣》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。| [[DMD-11]]で登場した[[水]]/[[火]]の[[エグザイル>エグザイル・クリーチャー]][[アウトレイジMAX]]。 [[《百万超邪 クロスファイア》]]の生まれ変わりだが、こちらは「パワーアタッカー+1000000」のような目を引く能力ではなく、どちらかと言えば堅実な動きをする。選択対象は既に[[タップ]]されていても良いので、面倒な相手を強制タップで止めておける。特にタップ状態に[[G・リンク]]すると動きの止まる[[ゴッド・ノヴァ]]にこれを使ってやりたい。 難点は元になる[[《暴剣坊 アラシ》]]が重いうえに、自壊しやすい効果を持たないことか。だが幸いなことに[[アウトレイジ]]には[[一撃奪取]]の[[《一撃奪取 トップギア》]]・[[《一撃奪取 マイパッド》]]がおり、そこまで重さで使いづらいということはない。また、[[《EX秘伝カツトンファー》]]で破壊してやればスムーズに繋げられる。 -アニメ「ビクトリーV3」では[[勝太>切札 勝太]]が使用し、[[カード名]]は冠詞ではなく後ろに続く固有名が呼ばれることが多いが、このカードは元が[[《百万超邪 クロスファイア》]]だったためか、[[勝太>切札 勝太]]や[[プロメテウス>《飛散する斧 プロメテウス》]]は「クロスファイア」と呼称している。 最初は普通に召喚していたが、第20話で[[《暴剣坊 アラシ》]]が破壊された後に[[ドロン・ゴー]]した。声優は[[ロビンフッド>《絶超合金 ロビンフッド》]]を担当した[[内野孝聡]]氏。漫画「ビクトリー」でも[[勝太>切札 勝太]]が使用。 -名前の由来は、イギリスのロックバンド『ザ・ローリング・ストーンズ』の代表曲「[[ジャンピン・ジャック>《蛙跳び フロッグ》]]・フラッシュ」の歌詞の冒頭にある「I was born in a "cross fire hurricane"」だと思われる。この歌詞をタイトルにした同バンドのドキュメンタリー映画が存在しており、ちゃんと[[水]][[文明]][[アウトレイジMAX]]の命名ルールを満たしている。 **関連カード [#m77cb4e0] -[[《暴剣坊 アラシ》]] -[[《百万超邪 クロスファイア》]] -[[《天災超邪 クロスファイア 2nd》]] **収録セット [#id7b055a] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[MITSUAKI MATSUMOTO]] --[[DMD-11 「禁断の変形デッキ アウトレイジの書」>DMD-11]] **参考 [#ve74fb06] -[[アウトレイジMAX]] -[[エグザイル・クリーチャー]] -[[cip]] -[[フリーズ]] -[[T・ブレイカー]] -[[ドロン・ゴー]] -[[アラシ]] -[[エグザイル・クリーチャー一覧]] -[[多色]] -[[水]] -[[火]] -[[暴剣]] &tag(エグザイル・クリーチャー,クリーチャー,水文明,火文明,多色,コスト9,アウトレイジMAX,アウトレイジ,パワー12000,cip,タップ,フリーズ,T・ブレイカー,ドロン・ゴー,pig,コスト踏み倒し,暴剣,P,レアリティなし,MITSUAKI MATSUMOTO);