#author("2021-10-16T21:22:16+09:00","","")
*《暗黒の騎士隊長ZAGAAN》 [#o3b3a8bd]
#author("2021-10-17T02:34:40+09:00","","")
*《&ruby(あんこく){暗黒};の&ruby(きしたいちょう){騎士隊長};&ruby(ザガーーン(?)){ZAGAAN};》 [#o3b3a8bd]

|&ruby(あんこく){暗黒};の&ruby(きしたいちょう){騎士隊長};&ruby(ザガーーン(?)){ZAGAAN}; SR 闇文明 (7)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド|
|バトルゾーンに出た時、自分の他のクリーチャーを好きな数破壊してもよい。こうして破壊したクリーチャー1体につき、自分の山札と墓地と手札から《暗黒の騎士ザガーン》1枚をバトルゾーンに出す。|
|暗黒の騎士隊長ZAGAAN SR 闇文明 (7)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド 8000|
|バトルゾーンに出た時、自分の他のクリーチャーを好きな数破壊してもよい。こうして破壊したクリーチャー1体につき、自分の山札、墓地または手札から《暗黒の騎士ザガーン》1枚をバトルゾーンに出す。|
|自分の《暗黒の騎士ザガーン》はすべて「ブロッカー」を得る。|
|W・ブレイカー|

[[DMPP-10EX]]で登場した[[ゲームオリジナルカード]]。

[[cip]]で自分のクリーチャーを任意で破壊し、[[《暗黒の騎士ザガーン》]]に変換する能力を持つ。あくまでゲーム内から呼び出すため、《ザガーン》[[4枚積み]]ないしはそれに近い構築でなければ本領発揮できない。
出た《ザガーン》は[[ブロッカー]]となっているので守りは薄くならない。

とはいえ、出た時点で破壊コストに使えるクリーチャーがいなければ[[準バニラ]]でしかない。コスト7クリーチャーを出せる程度にマナを伸ばしつつ、クリーチャーもある程度出すデッキでの採用が求められる。

[[《猛菌恐皇ビューティシャン》]]など、自分の[[攻撃できない]]クリーチャーを排除しつつ、盤面を肥大化させることができる。
[[《ボーンブレイド・ドラグーン》]]や[[《機動要塞ピラミリオン》]]など、低コストで[[横並び]]できるクリーチャーと組み合わせても面白いだろう。

[[デーモン・コマンド]]を複数体並べられるので、それを活用できる[[《漆黒戦鬼デュランザメス》]]や[[《悪魔聖霊アウゼス》]]、[[《超神星ネプチューン・シュトローム》]]などとも相性が良い。

[[《封魔魂具バジル》]]や[[《暗黒凰ゼロ・フェニックス》]]などを自主的に破壊する手段としても一考できる。

[[《暗黒の騎士ザガーン》]]とはコストが1違うのがポイントで、[[《ロスト・チャージャー》]]で《ZAGAAN》をピンポイントで墓地に落とし、[[《インフェルノ・サイン》]]で釣り上げることもできる。

ただし《デュランザメス》や《ゼロ・フェニックス》などコスト7以上のカードを採用する場合は《ロスチャ》を使っても確定では墓地に落とせなくなることに注意。

-[[《マイキーのペンチ》]]で 《ZAGAAN》と《ザガーン》を全員[[スピードアタッカー]]にするのも面白いが、[[cip]]でクリーチャーの数はそのままにクリーチャーの質を高める《ZAGAAN》との相性は普通である。《ペンチ》が生きている状態を前提とするなら、[[《ギガクローズ》]]や[[《幻想妖精カチュア》]]などのほうがより勝利に直結しやすいので、差別化の意味でもパワー7000の[[ブロッカー]]という受けの強さを生かしたい。
--[[召喚酔い]]した小型を1マナで攻撃できる打点に変換できる[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]とは異なり、《暗黒の騎士隊長ZAGAAN》は効果を使うのにそこそこのマナ([[《フェアリー・ギフト》]]込みでも5マナ)が必要という部分が大きい。

-出すゾーンの優先順位は、1.山札 2.墓地 3.手札である。

-[[マナゾーン]]と[[シールドゾーン]]からは呼び出せない。[[マナチャージ]]、[[マナ加速]]、[[盾落ち>落ちる]]が原因で破壊した数より少ない《ザガーン》しか踏み倒せない事態には注意したい。
--なので、見れないまま[[マナ加速]]する[[《青銅の鎧》]]よりも[[《無頼魔獣ギガヴォル》]]のほうが事故が起こりにくい。
--他のコスト6以上のクリーチャーをマナゾーンに置かなければ、[[《ダンディ・ナスオ》]]で《ザガーン》を墓地に落とすことはできる。[[《無敵死神ヘックスペイン》]]の効果でも可能だが、《ヘックスペイン》がコスト7なので事故要因となってしまう。

-[[デュエプレ人気投票2020]]では、「1位のカードは新しい姿で帰ってくるかも!?」と告知されていた。[[《暗黒の騎士ザガーン》]]が1位となったため、その告知通りに新しい姿で帰ってきた。

-《ザガーン》が[[フレーバーテキスト]]に登場している[[《いにしえの超人》]]([[デュエプレ]]未実装)は[[闇]]の[[クリーチャー]]に[[ブロックされない]]ため、このクリーチャーで並べて[[ブロッカー]]を付与しても止められないという、元のフレーバーテキストと同じ内容となる。

**関連カード [#yd76441a]
-[[《暗黒の騎士ザガーン》]]

-[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#p9ecbb39]
-[[DMPP-10EX]]&br;'''戦国武闘会で一方的に勝つために、奴らが大挙してやってくる!!'''

**収録セット [#yaa49e25]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#g6ec01ac]
//https://twitter.com/_otumami_/status/1449364429049450501
-illus.[[otumami]]
--[[DMPP-10EX「魔帝剣征 -BATTLE OF GLORY-」>DMPP-10EX]]

**参考 [#y9ac41de]
-[[クリーチャー]]
-[[デーモン・コマンド]]
-[[W・ブレイカー]]

&tag(クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),黒単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト7 (デュエプレ),デーモン・コマンド (デュエプレ),パワー8000 (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),otumami (デュエプレ),ゲームオリジナルカード);