#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","") *《&ruby(じくう){時空};の&ruby(おにわか){鬼若};コーシロウ》 [#x3a7893d] |時空の鬼若コーシロウ UC 自然文明 (6)| |サイキック・クリーチャー:ビーストフォーク 4000| |W・ソウル| |覚醒−自分のターンのはじめに、自分のマナゾーンにカードが8枚以上あれば、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。| |BGCOLOR(white):[[覚醒]]後⇒[[《戦鬼の覚醒者ダンジューロウ》]]| [[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]で登場した[[W・ソウル]]持ちの[[サイキック>サイキック・クリーチャー]][[ビーストフォーク]]。 [[覚醒]]条件が「8[[マナ]]貯めるだけ」という淡白な[[サイキック・クリーチャー]]。[[覚醒]]すると[[《戦鬼の覚醒者ダンジューロウ》]]になり、[[種族]]も[[ガイア・コマンド]]へと変化する。 [[《スーパー大番長「四つ牙」》]]を[[召喚]]するような[[デッキ]]ならば、難しく考えずとも[[覚醒]]できてしまうほど発動が容易である。 ただ出しただけでは[[パワー]]4000の[[準バニラ]]であるため、[[覚醒]]してこその[[カード]]。 [[《超次元フェアリー・ホール》]]を早撃ちするだけでは無意味なので、なるべく[[マナブースト]]で条件を素早く満たした直後に[[バトルゾーン]]に出すのがいいだろう。 しかし[[《ドンドン吸い込むナウ》]]等の[[除去]]が増加するにともない[[覚醒]]の1[[ターン]]のタイムラグがあるのがネックになることが目立つようになってきている。 [[パワー]]が4000のため[[《勝利のガイアール・カイザー》]]等の射程内になっているのも辛い。 他に厄介な[[クリーチャー]]を出し[[除去]]を牽制するか[[ハンデス]]で除去カードを落としておきたい。 -[[自然]]の[[サイキック・クリーチャー]]ではあるが、[[《超次元バイス・ホール》]]で呼び出し可能な範囲内。ただし、そちらは[[プレミアム殿堂]]になってしまったので、現在は併用できない。 -後に比較対象である[[《大地のイザナイ エベレスト》]]が登場。あちらは[[パワー]]が高めなのでこのカードと比べると[[除去]]されにくいが[[光臨]]の発動のために[[攻撃]]しなければならないため[[S・トリガー]]を踏みやすい部分で劣るがこちらは[[サイキック・クリーチャー]]であるため出しやすく[[覚醒]]してしまえば[[アタックトリガー]]である為安全にマナから踏み倒しを行うことができる点で勝る。 -[[覚醒]]すると[[種族]]が[[ガイア・コマンド]]へ変わってしまうため、[[ビーストフォーク]]の[[進化元]]として使うには不安定。そのような用途にしたい場合は[[《魂の大番長「四つ牙」》]]か[[《時空の花カイマン》]]が優先されるだろう。 -名前の由来は、歌舞伎役者における名跡(家名)の一つである「松本幸四郎」からだと思われる。 -コロコロGの漫画「覇王伝ガチ!!」で[[神鷹]]が使用。[[《次元院のディメンジョン・ホーン》]]の[[タップ能力]]により、[[《乱打の覚醒者ジャパニカ》]]と一緒になって[[超次元ゾーン]]から出てきた。その後はすぐに[[覚醒]]している。 **[[フレーバーテキスト]] [#d1d81442] -[[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]&br;'''十八番の演者は我と決まっている!――時空の鬼若コーシロウ''' **収録セット [#s75ea905] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[hippo]] --[[DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]] **参考 [#zcca28ae] -[[ビーストフォーク]] -[[サイキック・クリーチャー]] -[[W・ソウル]] -[[覚醒]] -[[ターン]] -[[マナゾーン]] -[[カード]] -[[裏返す]]