#author("2022-07-15T20:20:27+09:00","","")
#author("2022-07-15T21:44:58+09:00","","")
*《&ruby(じくう){時空};の&ruby(ざんしょう){斬将};オルゼキア》 [#g65f0871]

|時空の斬将オルゼキア P 闇文明 (7)|
|サイキック・クリーチャー:デーモン・コマンド 6000|
|W・ブレイカー|
|覚醒−ターン中、自分のデーモン・コマンドが破壊されていれば、そのターンの終わりにこのクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。|
|BGCOLOR(white):[[覚醒]]後⇒[[《魔刻の覚醒者 G・オルゼキア》]]|
|BGCOLOR(white):[[覚醒]]後⇒[[《魔刻の覚醒者G・オルゼキア》]]|

[[プロモーション・カード]]で登場した[[デーモン・コマンド]]の[[サイキック・クリーチャー]]。

[[《魔刻の斬将オルゼキア》]]が[[サイキック・クリーチャー]]になった姿。
この状態では[[W・ブレイカー]]の[[準バニラ]]だが、[[覚醒]]すると[[《スケルトン・バイス》]]と同等の2枚[[ハンデス]]を放ちつつ[[《魔刻の覚醒者 G・オルゼキア》]]になる。その性質上、なるべく早く[[覚醒]]させる工夫をしたい。

[[覚醒]]には自分の[[デーモン・コマンド]]が[[破壊]]される必要がある。[[《地獄の門番 デスモーリー》]]など、軽量で[[自壊]]が容易な[[デーモン・コマンド]]は多いため、[[覚醒]]自体はそれほど難しくない。しかし、2枚[[ハンデス]]を行うためにこの[[クリーチャー]]を出した上にもう一手間が必要と考えると、テンポアドバンテージ的に少々厳しいものがある。

使い方としては、自ら積極的に[[覚醒]]を狙うよりも相手の行動次第で[[覚醒]]し得る状況を作るなど、[[デッキ]]のメインの動きに添えるような運用が適任だろう。

-[[デッキ]]に[[デーモン・コマンド]]が入っていなければ基本的に[[覚醒]]出来ないため、[[《魔刻の斬将オルゼキア》]][[《威牙の幻ハンゾウ》]]などの[[デーモン・コマンド]]と組み合わせる必要がある。

--一応[[サイキック]][[デーモン・コマンド]]を用いればデッキに [[デーモン・コマンド]] がいなくても覚醒できる。また&br;「他の」と書かれていないため、[[ターン]]中にこの[[クリーチャー]]自身を[[破壊]]して出し直す事でも[[覚醒]]は可能。ただし、コスト7の[[サイキック・クリーチャー]]を出し入れするよりは他の[[クリーチャー]]とあわせた方が効率がいい。

-[[《悪魔神グレイトフル・デッド》]]とは相性が良く、そちらの破壊された時の[[能力]]で出すことで[[ターン]]終了時に即[[覚醒]]できる。[[超次元ゾーン]]にこのカードが見えるだけで相手に[[除去]]を躊躇わせることが出来るだろう。

-[[《巨骸の剣王ダーク・マゼラン》]]や[[《無敵悪魔カースペイン》]]をあらかじめ出しておけば、(後者はさらに[[墓地]]に[[クリーチャー]]が1体ちょうど+[[《超次元リバイヴ・ホール》]]が必要だが)後はこの[[クリーチャー]]を出すだけで簡単に[[覚醒]]できる。この2体はデメリットが大きすぎて酷評されがちだが、この[[クリーチャー]]のおかげで活躍するチャンスは与えられたと言えよう。


**収録セット [#b0d2de07]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[hippo]]
--[[DMD-19 「スーパーVデッキ 滅びの龍刃 ディアボロス」>DMD-19]](5a/22)
--[[プロモーション・カード]](P41a/Y9、P20a/Y10)

**参考 [#a8cc8247]
-[[デーモン・コマンド]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[覚醒]]
-[[W・ブレイカー]]

&tag(サイキック・クリーチャー,サイキック,クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト7,デーモン・コマンド,コマンド,パワー6000,W・ブレイカー,覚醒,デーモン・コマンドサポート,P,レアリティなし,hippo);