#author("2021-04-23T16:43:48+09:00","","")
#author("2021-04-27T19:09:50+09:00","","")
*《&ruby(せいりゅうおう){星龍王};ガイアール・リュウセイドラゴン》 [#y7297342]

|星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン VIC 火文明 (20)|
|サイキック・スーパー・クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/ハンター 19000|
|バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。|
|相手のサイキック・クリーチャーは攻撃もブロックもできない。|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から2枚を墓地に置いてもよい。こうして墓地に置いたカード1枚につき、そのカードのコスト以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。|
|T・ブレイカー|
|リンク解除|
|BGCOLOR(white):[[覚醒リンク]]前⇒[[《流星のフォーエバー・カイザー》]](上)[[《サコン・ピッピー》]](中)[[《ウコン・ピッピー》]](下)|

[[DMR-03]]で登場した[[ビクトリー]]を持つ[[サイキック・スーパー>サイキック・スーパー・クリーチャー]][[キング・コマンド・ドラゴン]]/[[ハンター]]。

[[覚醒リンク]]前の[[《流星のフォーエバー・カイザー》]]が持っていた相手の[[サイキック・クリーチャー]]に対する[[ロック]][[能力]]が強化され、[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]と同じ味方全軍[[スピードアタッカー]]化と[[アタックトリガー]]での[[サイキック・クリーチャー]]の[[コスト踏み倒し]]が追加された。

[[ロック]]は「[[攻撃]]も[[ブロック]]もできない」と範囲が広く、相手のほぼ全ての[[サイキック・クリーチャー]]を無力化することができる。

追加された2つの能力も強力。
[[コスト踏み倒し]]は若干の運も絡むものの、出した[[クリーチャー]]がもう1つの能力で即[[攻撃]]可能になるため、強く[[シナジー]]している。[[《魂の呼び声》]]などの[[山札操作]]と併用して運の要素を減らすのもよい。

自身の能力で出した以外の味方も[[スピードアタッカー]]と化すため、状況次第では[[《エンペラー・キリコ》]]にも匹敵する爆発力を発揮する。

3体リンクの[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]としては[[パワー]]はやや低めだが、打撃力が非常に高く、[[フィニッシャー]]としての威力は十分。[[専用デッキ>【ガイアール・リュウセイドラゴン】]]では存分に活躍してくれるだろう。
[[覚醒リンク]]に成功したら速やかに[[ダイレクトアタック]]まで持っていきたい。

-このような[[能力]]を持った[[クリーチャー]]は、その[[コスト]]''未満''となることが多いのだが(例:[[《ガイアール・ゼロ》]])、このカードの能力はそうではなく、そのコスト''以下''となっているので注意。

-[[スピードアタッカー]]付加は[[《トット・ピピッチ》]]などと同じ[[常在型能力]]なので、そちらと同様[[除去]]されると残った味方は[[スピードアタッカー]]を失う。

-[[シールド]]を殴ることに重きを置いた[[スペック]]であるため、[[《グランドクロス・カタストロフィー》]]で不死身化した[[無限ブロッカー]]や、自身の頭部である[[《流星のフォーエバー・カイザー》]]などには滅法弱い。

-[[《カモン・ピッピー》]][[殿堂入り]]の影響を最も受けたであろう[[クリーチャー]]。[[《サコン・ピッピー》]]・[[《ウコン・ピッピー》]]を場に出しづらくなり、[[殿堂入り]]前と比べてこの[[クリーチャー]]に[[覚醒リンク]]できる機会が減ることになった。最早とばっちりである。
-一応3体の[[覚醒リンク]]としては、[[覚醒]]前の合計[[コスト]]と最大[[コスト]]は[[《豪遊!セイント・シャン・メリー》]]のものと並び最も軽く、各種[[超次元]][[呪文]]でも揃えられるため、未だに割と簡単に出せる方ではある。

-現在[[デッキ]]に入れられる最高[[コスト]]の[[クリーチャー]]は[[《超法無敵宇宙合金武闘鼓笛魔槍絶頂百仙閻魔神拳銃極太陽友情暴剣R・M・G チーム・エグザイル〜カツドンと仲間たち〜》>《チーム・エグザイル〜カツドンと仲間たち〜》]](コスト∞)なので、理論上は[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》]]どころか[[《超覚醒ラスト・ストーム XX》]]を直接[[バトルゾーン]]に出すことも可能。特に[[シナジー]]がないので、実戦で狙うのは厳しいか。

-この[[クリーチャー]]の[[パワー]]は19000だが、[[Q・ブレイカー]]ではなく[[T・ブレイカー]]である。

-漫画「超獣世界外伝」にて、[[《永遠のプリンプリン》]]の涙により、[[《偽りの名 ゾルゲ》]]も想定外の[[覚醒リンク]]が発動して登場。口から炎を吐く大技「星龍王火(ガイアール・ファイア)」でゾルゲを焼き尽くした。

-アニメ「ビクトリー」第40話で[[切札 勝太]]により場に出たが、クリーチャーが出た時に画面右下に出る[[パワー]]表示が間違って25000になっている。おそらく[[《激竜王ガイアール・オウドラゴン》]]と間違ったのだろう。さらに、[[攻撃]]できずに[[アンタップ]]状態だった[[《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》]]を[[攻撃]]して[[破壊]]している。その後[[スピードアタッカー]]を得た[[《ヴォルグ・サンダー》]]と[[《ガイアール・カイザー》]]による一斉攻撃で[[ダイレクトアタック]]を決めており、勝敗での問題はなかったが、ミスが目立つ回であった。
-アニメ「ビクトリー」第40話で[[切札 勝太]]が[[オンセン]]戦で使用。この時、クリーチャーが出た時に画面右下に出る[[パワー]]表示が間違って25000になっている。おそらく[[《激竜王ガイアール・オウドラゴン》]]と間違ったのだろう。さらに、[[攻撃]]できずに[[アンタップ]]状態だった[[《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》]]を[[攻撃]]して[[破壊]]している。その後[[スピードアタッカー]]を得た[[《ヴォルグ・サンダー》]]と[[《ガイアール・カイザー》]]による一斉攻撃で[[ダイレクトアタック]]を決めており、勝敗での問題はなかったが、ミスが目立つ回であった。


**収録セット [#r5e1daf9]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Daisuke Izuka]]
--[[DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」>DMR-03]]

**参考 [#p93f3519]
-[[キング・コマンド・ドラゴン]]
-[[ハンター]]
-[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[付与]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[攻撃できない]]
-[[ブロックできない]]
-[[アタックトリガー]]
-[[山札の上]]
-[[墓地]]
-[[コスト]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[リンク解除]]
-[[ガイアール]]
-[[リュウセイ]]
-[[ビクトリー]]
-[[DASHゴールデンリスト]]
-[[【ガイアール・リュウセイドラゴン】]]

&tag(サイキック・スーパー・クリーチャー,サイキック・クリーチャー,サイキック,クリーチャー,火文明,単色,コスト20,キング・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,パワー19000,スピードアタッカー付与,サイキック・クリーチャーメタ,プリン効果,アタックトリガー,墓地肥やし,サイキック・クリーチャーサポート,コスト踏み倒し,T・ブレイカー,リンク解除,リンク,解除,ガイアール,・,リュウセイ,終音「ん」,VIC,ビクトリー,Daisuke Izuka);