#author("2020-01-21T01:28:02+09:00","","") *《&ruby(せいろうおう){星狼凰};マスター・オブ・デスティニー》 [#i366d960] |星狼凰マスター・オブ・デスティニー VR 闇/自然文明 (7)| |進化クリーチャー:フェニックス/ナイト/サムライ 12000| |進化V−自分のサムライ・クリーチャー1体とナイト・クリーチャー1体を重ねた上に置く。| |このクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンにある「S・トリガー」付きの呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。その後、クロスギアを1枚、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。| |T・ブレイカー| [[DM-31>DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」]]で登場した[[闇]]/[[自然]]の[[進化V]][[フェニックス]]/[[ナイト]]/[[サムライ]]。 [[召喚]]時に通常よりも多く[[アドバンテージ]]を失ってしまう[[進化V]]だが、この[[カード]]は[[アタックトリガー]]で[[マナゾーン]]から[[S・トリガー]]付きの[[呪文]]と[[クロスギア]]を使用できるため、幾分安定性は高い。 [[マナゾーン]]の[[カード]]を消費するのが欠点だが、この[[カード]]は[[自然]]を含むので、中盤以降も積極的に[[マナブースト]]することで補いやすい。 普通に[[《地獄門デス・ゲート》]]や[[《バジュラズ・ソウル》]]を使うだけでもそこそこ強いが、実は[[《フォトン・クロック》]]と[[《フェアリー・スコップ》]]を利用することで[[無限アタッカー]]となる。 +''[[《フェアリー・スコップ》]]を[[クロス]]した《マスター・オブ・デスティニー》で[[攻撃]]。'' ++[[トリガー能力]]「[[マナゾーン]]から[[S・トリガー]]付き[[呪文]]を唱えてもよい」(→「マナゾーンから[[クロスギア]]を出してもよい」)が[[解決]]待ち。 ++トリガー能力「墓地から1枚マナゾーンに置いてもよい」が解決待ち。 +「マナゾーンからS・トリガー付き呪文を唱えてもよい」を解決。''[[マナゾーン]]から[[《フォトン・クロック》]]を唱える。'' ++''《マスター・オブ・デスティニー》を[[アンタップ]]。'' ++''《フォトン・クロック》は墓地に置かれる。'' +「墓地から1枚マナゾーンに置いてもよい」を解決。 ++''《フォトン・クロック》が墓地からマナゾーンに。'' これを繰り返すことで、[[S・トリガー]]などに邪魔されないかぎり勝利である。コンボ発動までの準備も、[[《フェアリー・スコップ》]]がこのクリーチャーの能力で用意できるため、揃えやすい。 このクリーチャーのアタックトリガーと[[《フェアリー・スコップ》]]の能力のどちらを先に行うかは任意だが、どちらの場合でもコンボは成立する。 ネックとなるのは[[進化元]]。[[サムライ]]と[[ナイト]]が両方必要なので、両方揃えるのは苦労する。 [[ナイト]]ならば[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]や[[《魔光蟲ヴィルジニア卿》]]が使えるのだが、[[サムライ]]の方は[[ビートダウン]]向けのものが多く、手頃なものが少ない。強いて言うならば[[《武力の使徒ウコン》]]や[[《奇兵の超人》]]などが適任だろう。 両方の[[種族]]を持つものには[[《蒼狼アクア・ブレイド》]]や[[《究極男》]]がいるので、[[デッキ]]次第ではそれらも考慮に入る。 7[[マナ]]と[[重い]]ので、[[マナ]]と[[進化元]]が揃い次第[[《母なる星域》]]で引っ張り出してやりたい。 使いこなすのは難しいが、[[コンボ]]が決まった瞬間は非常に爽快である。腕に覚えのある[[プレイヤー]]は手に取ってみるといいだろう。 -[[呪文]]は[[S・トリガー]]を持つ物だけ使えるという[[能力]]を見落としがちなので注意する事。 --一方で[[クロスギア]]の[[コスト踏み倒し]]には制限が無い。その為[[《超銀河剣 THE FINAL》]]や[[進化クロスギア]]でも踏み倒せる。 -[[ドラゴン・サーガ]]以降[[カード指定除去]]が増えてきたため、あらかじめ[[《フェアリー・スコップ》]]を[[ジェネレート]]しておくと狙われやすくなってしまった。 -この[[クリーチャー]]で[[1ショットキル]]を狙う場合、[[《フォトン・クロック》]]の[[能力]]で相手の[[クリーチャー]]を[[タップ]]できるので、[[パワー]]12000未満の[[クリーチャー]]は先に殴り倒してしまえる。ただし、[[攻撃]]対象にできる[[クリーチャー]]がいなければ、先に[[プレイヤー]]を[[攻撃]]しなければならないので注意。 -[[DM-31>DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」]]に収録された[[多色]][[カード]]は、[[サムライ]]が[[対抗色]]、[[ナイト]]が[[友好色]]となっており、[[対抗色]]であるこの[[クリーチャー]]は若干[[サムライ]]寄りである。 -非常に相性が良かった[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]が[[プレミアム殿堂]]になってしまったのが残念である。 --コストは増えたが、調整版の[[《クイーン・アマテラス》]]に頼るのも手か。 -不死鳥タイプの[[フェニックス]]では初めて、[[火]][[文明]]を持っておらず、[[対抗色]]の[[多色]][[カード]]である。[[イラスト]]の構成には[[《太陽王ソウル・フェニックス》]]に通じるものがある。 **収録セット [#a7eb5d13] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[TUBAKI HALSAME]] --[[DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」]] **参考 [#w17bc375] -[[フェニックス]] -[[ナイト]] -[[サムライ]] -[[進化クリーチャー]] -[[タップイン]] -[[進化V]] -[[アタックトリガー]] -[[マナゾーン]] -[[S・トリガー]] -[[呪文]] -[[コスト踏み倒し]] -[[唱える]] -[[クロスギア]] -[[バトルゾーン]] -[[T・ブレイカー]] -[[【マスター・オブ・デスティニー】]]