#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
#author("2020-01-24T13:38:21+09:00","","")
*《&ruby(ソーラー・グラス){日向草};》 [#k4c32ec6]

|日向草 UC 光文明 (5)|
|クリーチャー:スターライト・ツリー 3000|
|ターボラッシュ(自分の他のクリーチャーがシールドをブレイクした後、そのターンが終わるまで、このクリーチャーは次のTR能力を得る)|
|TR−このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかったとき、バトルゾーンにある、日向草以外の自分のクリーチャーをすべてアンタップする。|

[[DM-08]]で登場した[[スターライト・ツリー]]。

[[スターライト・ツリー]]最強とも呼ばれる1枚。[[ターボラッシュ]]で自分の他の[[クリーチャー]]を全て[[アンタップ]]し、打撃力を倍にできる。

[[能力]]を使うには[[ターボラッシュ]]発動のための[[攻撃]]とこの[[クリーチャー]]の[[攻撃]]の両方を[[プレイヤー]]へ通さないといけないので少々手間がかかる。[[ブロッカー]]を[[タップ]]して無力化するなどして[[効果]]を最大限に使いたい。

[[攻撃]]が通ればその[[ターン]]中に勝負が決まってしまうこともしばしばある。

-[[テキスト]]にもある通り、この[[カード]]の[[効果]]で自身および2体目以降の''《日向草》''を[[アンタップ]]することはできない。

-[[アンタップ]]系[[効果]]の定番として無限[[コンボ]]に組み込まれやすい。[[《メタルコックのタイマー》]]や[[《超鎧亜キングダム・ゲオルグ》]]と組み合わせれば[[無限アタッカー]]となる。

-[[能力]]発動の手間を考えると、この[[カード]]を使うならできるだけ[[1ショットキル]]に近い形に持っていくのが理想的。そのためサポートに用いる[[カード]]は1体のみだが永続的に[[効果]]が続く[[クロスギア]]よりも、1[[ターン]]限定だが効果の範囲が広い[[《スーパー・スパーク》]]などの[[呪文]]の方が相性がいい。

-初期の[[カード]]であるため、[[テキスト]]中の[[クリーチャー]]名が《》で囲われていない。

-この[[カード]]を最後に、[[DMD-26>DMD-26 「マスターズ・クロニクル・デッキ サバイバー進化論 α to Ω」]]に[[《電磁星樹アマリンα》]]が収録されるまでの11年半もの間、新たな[[スターライト・ツリー]]は収録されなかった。単種族で見れば[[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]に[[《瑠璃樹》]]が収録されるまで、空いた期間は実に13年と3ヶ月である。

#fold(){{{{

**収録セット [#i5146186]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Katsuhiko Kojoh]]
--[[DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」>DM-08]]

**参考 [#k8e3dbf1]
-[[スターライト・ツリー]]
-[[ターボラッシュ]]
-[[攻撃]]
-[[ブロック]]
-[[カード名]]
-[[アンタップ]]

}}}}