#author("2022-09-28T12:48:53+09:00","","")
#author("2022-09-28T15:08:17+09:00","","")
*《&ruby(シルバー・スコップ){掘師の銀};》 [#t85768ee]

|掘師の銀 P(C) 自然文明 (4)|
|クリーチャー:ビーストフォーク/ハンター 3000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。その後、相手は自身のクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。|

[[DMD-03]]に収録された[[自然]]の[[ビーストフォーク]]/[[ハンター]]。

[[cip]]で各[[プレイヤー]]に[[クリーチャー]]を1体ずつ[[マナゾーン]]に置かせる。
[[《霊騎ラグマール》]]の[[相互互換]]である。

[[マナブースト]]かつ[[除去]]として使える強みは[[《霊騎ラグマール》]]から変わらない。
[[種族]]の変更により[[《大地のアニキ虎武流》]]などの[[ハンター]]サポートに対応し、[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]などの優秀な[[進化クリーチャー]]に[[進化]]することができるようになった。

また、[[《天使と悪魔の墳墓》]]対策や[[《口寄の化身》]]での[[ドロー]]枚数を増やすために、両方を[[デッキ]]に用いることもできる。

-[[マナ爆誕]]と[[マーシャル・タッチ]]の2つを持つ[[《アラゴト・ムスビ》]]との相性は良好。[[《掘師の銀》]]の対象を[[《アラゴト・ムスビ》]]にすることで、[[cip]]を使い回す流れが作れる。

-このカードは3回[[再録]]されているが、再録のたびに能力テキストが修正されている。

-[[構築済みデッキ]]([[DMD-03]])のみの収録で複数入手がやや難しかった。その後[[DMX-22]]のAグループの[[コモン]]として[[再録]]され、入手難易度が格段に下がった。

-[[デュエル・マスターズ公式HP]]によると、「[[ブロンズ>《青銅の鎧》]](銅)」「[[アイアン>《斬込の哲》]](鉄)」に続いて登場した「シルバー(銀)」という設定らしい。[[シルバー>《銀の戦斧》]]も[[アイアン>《鋼鉄の鎚》]]と同じく既に存在していたが、すっかり忘れられてしまっている。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#qdb3f37c]
|掘師の銀 R 自然文明 (4)|
|クリーチャー:ビーストフォーク/ハンター 3000|
|バトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体をマナゾーンに置いてもよい。そうした場合、相手は自身のクリーチャー1体をマナゾーンに置く。(ただし、使用可能マナは増えない)|

[[DMPP-16]]で実装。[[レアリティ]]が[[レア]]に格上げされた。

[[cip]]能力の発動が任意になり、[[《リーフストーム・トラップ》]]とは異なり擬似マナタップインとなった。
-擬似タップインになったのは、クリーチャーでかつ自身と相手のメタクリーチャーをマナ送りできるので、[[ループ]]に悪用されることを危惧されたのだろう。
-また、デュエプレでは[[マナゾーン]]の[[カード]]に[[タップ]]・[[アンタップ]]といった位相の概念がないため、もしこのカードが擬似アンタップインで実装されていた場合[[《若頭 鬼流院 刃》]]や[[進化クリーチャー]]との組み合わせで大きくマナを回復させられた。
--例としてマナゾーンに《掘師》が1枚、[[自然]]の[[進化]][[ハンター]]が1枚、《鬼流院 刃》が1枚ある状態で、《鬼流院 刃》を召喚し《鬼流院》と《掘師》を踏み倒し、進化ハンターをこの上に重ねて場に出す。そして《掘師》の能力で進化クリーチャーをマナゾーンに送り、マナから場に出た《鬼流院》の能力で《掘師》と進化ハンターを踏み倒しそれを再度《掘師》効果でマナに戻す挙動をしたとする。
この場合、TCG版だと《掘師》及び進化ハンターは二度目の《鬼流院》効果で出す前はマナゾーンにアンタップ状態で置かれているため、再度使用可能なマナは二度目の《掘師》でマナに置いた《掘師》と進化クリーチャーの2枚のみである。
一方、デュエプレのマナ仕様で《掘師》が擬似アンタップインだった場合、一度目の《掘師》効果により使用可能マナが2回復、二度目の《掘師》効果でも再度2回復するため、4マナが使用可能となっていた。
**関連カード [#c23ca3ff]
-[[《銀の戦斧》]]
-[[《ジャック・豆ルソン》]]
-[[《カキンギョ #紫陽花 #ご祝儀 #池》]]

**[[相互互換]] [#r2ce8704]
|[[《霊騎ラグマール》]]|[[アーク・セラフィム]]|
|''《掘師の銀》''|[[ビーストフォーク]]/[[ハンター]]|

**[[フレーバーテキスト]] [#z4984b99]
-[[DMD-03]]&br;'''オレごと落ちな!地獄落とし穴!! ――掘師の銀'''
-[[DMX-22]]&br;'''縦のカギ2(α)&br;[[ゾルゲ>《偽りの名 ゾルゲ》]]の暗躍によって、どちらが先に攻撃してきたのか○○○○○が発生し、[[ハンター]]と[[エイリアン]]は[[戦争>エピソード1背景ストーリー]]を始めた。'''
-[[DMX-25]]&br;'''ゾルゲを初めとした強力な[[アンノウン]]を次々と打倒し、[[パンドラ・スペース]]の崩壊を防いだハンター&エイリアン連合軍。だが、満身創痍の連合軍の前に最強のアンノウン、[[シャーロック>《偽りの名 シャーロック》]]が現れ、パンドラ・スペースを破壊した。'''
-[[DMEX-13]]&br;'''[[ゴリオ・ブゴリ>《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]は[[キングマスター]]になったのち、誰にも負けることのない実力を身につけるため、一日に数えきれないほどの回数の正拳突きで己を鍛え続けた。そして気づけばいつしかその正拳は、実体を持った残像を生み出した。'''
-[[DMPP-16]]&br;'''オレごと落ちな!地獄落とし穴!!――掘師の銀'''
**収録セット [#j6ed4b31]
***[[デュエル・マスターズ]] [#z5e112de]
-illus.[[YOICHI ITO]]
--[[DMD-03 「ストロング・メタル・デッキ 爆裂ダッシュ」>DMD-03]](6/15)
--[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」>DMX-22]](52a/59)
--[[DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」>DMX-25]](19/51)
--[[DMEX-13 「四強集結→最強直結パック」 >DMEX-13]](66/84)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#w2b7532e]
-CV:[[]]
-illus.[[YOICHI ITO]]
--[[DMPP-16 「ファースト・オブ・ビクトリー -激竜王の目覚め-」>DMPP-16]]

**参考 [#h1e34a61]
-[[ビーストフォーク]]
-[[ハンター]]
-[[cip]]
-[[マナブースト]]
-[[除去]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト4,ビーストフォーク,ハンター,パワー3000,cip,自己マナ送り,除去,単体除去,選ばせ除去,マナ送り,単体マナ送り,両者マナ送り,・,P,レアリティなし,C,コモン,YOICHI ITO,十王篇ブロック,クリーチャー (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),ビーストフォーク (デュエプレ),ハンター (デュエプレ),パワー3000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),自己マナ送り (デュエプレ),除去 (デュエプレ),単体除去 (デュエプレ),選ばせ除去 (デュエプレ),マナ送り (デュエプレ),単体マナ送り (デュエプレ),両者マナ送り (デュエプレ),・ (デュエプレ),P (デュエプレ),レアリティなし (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),YOICHI ITO (デュエプレ));
&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト4,ビーストフォーク,ハンター,パワー3000,cip,自己マナ送り,除去,単体除去,選ばせ除去,マナ送り,単体マナ送り,両者マナ送り,・,P,レアリティなし,C,コモン,YOICHI ITO,十王篇ブロック,クリーチャー (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),ビーストフォーク (デュエプレ),ハンター (デュエプレ),パワー3000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),自己マナ送り (デュエプレ),除去 (デュエプレ),単体除去 (デュエプレ),選ばせ除去 (デュエプレ),マナ送り (デュエプレ),単体マナ送り (デュエプレ),両者マナ送り (デュエプレ),・ (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),YOICHI ITO (デュエプレ));