#author("2023-04-07T08:18:21+09:00","","")
#author("2023-12-17T02:47:49+09:00","","")
*《&ruby(せんごくせつぞく){戦国接続}; ギャラクテスト・シデンシーザー》 [#top]

|戦国接続 ギャラクテスト・シデンシーザー SR 光/闇/自然文明 (8)|
|クリーチャー:ディスペクター/ナイト/サムライ 14000|
|''EXライフ''(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、カードを3枚まで、自分のマナゾーンまたは墓地から手札に戻す。|
|自分のディスタスとディスペクターの召喚コストを最大2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。|

[[DMRP-20]]で登場した[[光]]/[[闇]]/[[自然]]の[[ディスペクター]]/[[ナイト]]/[[サムライ]]。

コスト8というサイズに比して[[パワー]]14000[[W・ブレイカー]]と控えめな[[打点]]の[[クリーチャー]]。
そして[[EXライフ]]の[[耐性]]と、[[マナ]]/[[墓地]]から合計3枚まで[[回>マナ回収]][[収>墓地回収]]できる[[cip]]、そして[[ディスタス]]・[[ディスペクター]]の[[召喚コスト]]を2[[軽減>コスト軽減]]できる[[常在型能力]]を持つ。

やはり注目すべきは[[マナゾーン]]と[[墓地]]から''どんな[[カード]]でも[[回>マナ回収]][[収>墓地回収]]できる''[[cip]]だろう。
合計3枚まで[[回収]]ができる、[[《月の死神ベル・ヘル・デ・スカル》]]や[[《神聖で新生な霊樹》]]などの強化版と言える[[効果]]であり、長期戦にはもってこいと言える。
特に[[白黒緑]]で[[呪文]]に干渉出来るディスペクターは初。[[《零獄王秘伝 ZERO×STRIKE》]]を真っ先に回収してやりたいところ。

[[常在型能力]]で[[ディスタス]]と[[ディスペクター]]の[[召喚コスト]]を最大2[[軽減>コスト軽減]]する。
サポート関係にあるこの2[[種族]]を同時に[[軽減>コスト軽減]]するのは初。また、[[ディスペクター]]にとっては初めての、恒常的な専用[[コスト軽減]]手段となる。
特に、自身の[[名目コスト]]より数値の小さい[[ササゲール]]を持つ[[ディスタス]]の[[軽減>コスト軽減]][[コスト]]数を、[[召喚コスト]]より大きい物として扱える点は見逃せない。
例えば、[[《勇騎 ギャラガ-2》]]であれば火1マナで[[シールド回収]]と[[ササゲール]]2が、[[《妖精 アジサイ-2》]]なら水/自然2マナで[[手札]]と[[マナ]](アンタップイン)を補充しつつ[[ササゲール]]2を確保できる。
こうして効率化された[[ササゲール]]にさらに《シデンシーザー》自身の[[ディスペクター]][[召喚コスト]][[軽減>コスト軽減]]が乗るため、状況がハマった時の爆発力は非常に高い。

[[ササゲール]]の連打は[[手札]]消費が激しくなるが、[[cip]]の[[回>マナ回収]][[収>墓地回収]]で相殺しており、事前に肥やしておいた[[マナ]]や[[墓地]]から必要な[[ディスタス]]・[[ディスペクター]]を[[回収]]し、盤面を強固にできる。
[[EXライフ]]の[[耐性]]によって返しの[[ターン]]での生存[[能力]]が高く、仮にこの[[クリーチャー]]を[[召喚]]した[[ターン]]に他の動きが出来ずとも、次の自分[[ターン]]で活かせる可能性が高い。

所持する[[能力]]はいずれも使い勝手がよく優秀だが、難点はこの[[クリーチャー]]自身がかなり重く3色でもあること。
その上、[[コマンド]]/[[ドラゴン]][[種族]]や[[ブロッカー]]など、メジャーな[[コスト踏み倒し]]の対象となる要素も持たない。
同色同[[コスト]]には、[[墓地]]から[[マナブースト]]する[[cip]]と[[ディスタス]]なら[[コスト踏み倒し]]となる[[マナ召喚]]許可[[能力]]、さらに[[T・ブレイカー]]と[[ブロッカー]]まで持つ[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]が存在するのも向かい風。
こちらは[[ディスペクター]]まで恒常的に[[軽減>コスト軽減]]でき、[[カード]][[回収]]によって[[手札]]の選択肢を増やせる点で差別化したい。
また[[DMEX-18]]で登場した[[《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》]]も同じくコストを下げる能力を持つが、カードの持っている文明の数だけコストを下げれるためあちらは種族を選ばない。
ディスタスはこちらの方に分がある場合もあるが、フィニッシャーになり得るディスペクターはたいてい文明を3つ持っていることが多くそちらの恩恵を受けやすい。ただ、あちらはcip等ですぐに手札を増やせない為手札を調整することができるのも差別化できる部分である。
ディスタスはこちらの方に分がある場合もあるが、フィニッシャーになり得るディスペクターはたいてい文明を3つ持っていることが多くそちらの恩恵を受けやすい。ただ、あちらはcip等ですぐに[[手札]]を増やせない為、手札を調整することができるのも差別化できる部分である。

総じて、圧倒的な[[アドバンテージ]]を稼ぎ出すような派手さは無いものの堅実な[[クリーチャー]]。
[[ディスペクター]]の[[種族]][[デッキ]]においては、終盤の息切れを防ぎ攻勢をかけるための繋ぎ役として登用することも出来るだろう。
ただし、同じ文明であっても文明を3つ持っている[[《Disゾロスター》]]および[[《Disカルセ・ドニー》]]は基本的に最低コストが3である為注意したい。

-[[ナイト]]なので、[[《煉獄魔弾グレイテスト・ゲート》]]で[[リアニメイト]]すれば[[ナイト・マジック]]も誘発させられる。
[[cip]]で《グレイテスト・ゲート》を[[回収]]することもできるため、相性は良い。
-当然というべきか、『接続』派閥の王である[[《零獄接続王 ロマノグリラ0世》]]とも相性が良い。8マナ時点でこの[[クリーチャー]]を[[召喚]]すれば[[軽減>コスト軽減]]と併せて次の[[ターン]]には11[[マナ]]の[[召喚]]が可能になり、[[《零獄接続王 ロマノグリラ0世》]]の[[アタックトリガー]]で《戦国接続 ギャラクテスト・シデンシーザー》を出せば過剰に増えた[[マナ]]・[[墓地]]を[[手札]]に変換できる。
//--しかも最短5ターン目で《ロマノグリラ》が出せる。
(2ターン目にササゲール持ち2マナ→3ターン目に[[《天翼 ヘブフォ-3》]]→4ターン目にササゲールフル使用でこのクリーチャーを出し即全回収→5ターン目に前ターン回収した2体を出し、ササゲールとこのクリーチャーのコスト軽減を合わせて《ロマノグリラ》を出す)

-[[パワー12000以上]]の[[クリーチャー]]だが、何故か[[T・ブレイカー]]ではなく''[[W・ブレイカー]]''になっている。
[[同弾>DMRP-20]]の[[《無双龍騎 ボルバル・モモキング》]]や[[前弾>DMRP-19]]の[[《禁断竜王 Vol-Val-8》]]など、[[王来篇]]の[[スーパーレア]]以上には[[パワー]]と[[ブレイカー]]が一致しない[[クリーチャー]]が何体か存在する。
//[[《第七神帝サハスラーラ》]]の様に元のカードのオマージュという訳でも無い為、近年のカードでこの様な措置は珍しい。

**その他 [#others]
[[''戦国''編>戦国編]]の[[戦国武闘会>戦国編]]決勝で激戦を繰り広げた[[《超聖竜''シデン''・''ギャラク''シー》>《超聖竜シデン・ギャラクシー》]]と「暗黒王」[[《暗黒皇グレイ''テスト''・''シーザー''》>《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]を合成した『接続』[[ディスペクター]]。
[[''戦国''編>戦国編]]の[[戦国武闘会>戦国編]]決勝で激戦を繰り広げた[[《超聖竜''シデン・ギャラク''シー》>《超聖竜シデン・ギャラクシー》]]と「暗黒王」[[《暗黒皇グレイ''テスト・シーザー''》>《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]を合成した『接続』[[ディスペクター]]。
-《シーザー》は[[超獣王来列伝>DMSP-02]]において「[[獅子王>《「俺」の頂 ライオネル GS》]]」との合成が示唆されていたが、後述する事情により《シデン》と組み合わせて新たな[[ディスペクター]]として再構成されたようだ。

#region2(合成元との関係){{
-《シデン》の胸部・右肩・右足及び左手の盾の一つを《シーザー》の物で置き換えている。
その上で、右肩にさらに《シデン》の右腕を一本追加し、元と同じ四つ腕を構成させている。
--《シデン》と《シーザー》の[[能力]]を何一つ継承せず、代わりに他の[[クリーチャー]]をひたすらサポートする[[能力]]構成になっている。
---一応、[[EXライフ]]と《シデン》の[[メテオバーン]]は回数制限付きの[[耐性]]という性質が似ている。
---「戦国武闘会」決勝を争うほどの強豪[[ナイト]]・[[サムライ]]であった二人が合成され、自らは飾り物レベルの戦闘[[能力]]しか持たなくなるという手酷い「ディスペクト」を受けている。
---なお、この[[クリーチャー]]の14000という[[パワー]]は、《シデン》(15000)と《シーザー》(13000)の丁度平均にあたる。このように合成元のパワーの平均を取るディスペクターは[[《浄黒接続 ウルガーン》]]など複数存在する。
-[[光]]/[[火]]の《シデン》と[[闇]]/[[火]]の《シーザー》の合成だが、共有する[[火]]が消えて『接続』[[3色]]である[[光]]/[[闇]]/[[自然]]となっている。
また、[[エンジェル・コマンド]]/[[アーマード・ドラゴン]]/[[ドラゴン・ゾンビ]]という主要な[[種族]]を全て失い、代わりに[[特殊種族]]である[[ナイト]]/[[サムライ]]のみを継承している。
--[[サムライ]]を継承した初の[[ディスペクター]]。
---合成元とは無関係の[[自然]]を含んでいたり、カード回収の[[cip]]を持つ点は、《シデン》と交流があり、《シーザー》の凶弾から世界を守るべく奮闘した[[《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》]]を想起させる。
}}

-[[フレーバーテキスト]]は、まるでこの[[クリーチャー]]が生き続ける限り[[戦国武闘会>戦国編]]も終わることなく続くかのような文章になっている。
[[戦国武闘会>戦国編]]最後の戦いを世界規模で繰り広げた《シデン》《シーザー》の合成体が立つ戦場は、悉く「戦国武闘会」会場であるに等しいということだろうか。
--あるいは、この[[クリーチャー]]の[[能力]]によって続々と集結する[[ディスタス]]・[[ディスペクター]]達を「戦国武闘会」参加者になぞらえ、狂乱の大会を永遠と続けさせようとしているということなのかもしれない。
--「戦国武闘会の永遠の続行」は、「[[世界を終わらせん>《超銀河弾 HELL》]]とした《シーザー》」「狂乱の大会に[[終止符を打とう>《超銀河剣 THE FINAL》]]とした《シデン》」双方の活躍を「ディスペクト」していると言える。

-《シデン》は[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]と[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]の合体、《シーザー》は《邪眼の使徒シーザー》に[[《暗黒王デス・フェニックス》]]の魂を封じ込めた存在であるため、実質4体を素材にした大規模な合成と言えなくもない。《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》と《パーフェクト・ギャラクシー》はそれぞれ既に[[《紫天連結 ネバーシデンド》]]、[[《滅将連結 パギャラダイダ》]]として[[ディスペクター]]にされ、《デス・フェニックス》は[[《ディダノス <デスフェニ.Star>》]]として[[レクスターズ]]に力を与えている。
--[[レクスターズ]]では[[《キャンベロ <レッゾ.Star>》]]と[[《無龍 <デッゾ.Star>》]]が存在しているあたり、カードとして別なら継承元や素材としても別存在扱いなのだろう。《ネバーシデンド》と《パギャラダイダ》については[[背景ストーリー>王来篇背景ストーリー]]で動向が明かされていないため、この2体を分解して《シデン》を「造り直し」、合成に使った可能性も考えられる。

***[[背景ストーリー>王来篇背景ストーリー]]での活躍 [#story]
元々、「次元を撃ち抜く銃の射手」[[《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]は、[[超獣王来烈伝>DMSP-02]]に記されし「[[獅子王>《「俺」の頂 ライオネル GS》]]」[[《「俺」の頂 ライオネル》]]と合成され[[《暗獅連結 グレイテスト・ネルザ》]]として完成していた。
元々、“次元を撃ち抜く銃の射手”[[《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]は、[[超獣王来烈伝>DMSP-02]]に記されし「[[獅子王>《「俺」の頂 ライオネル GS》]]」[[《「俺」の頂 ライオネル》]]と合成され[[《暗獅連結 グレイテスト・ネルザ》]]として完成していた。
しかし、度重なる「王」の敗北と、その力を得てパワーアップした[[モモキング>《王来英雄 モモキングRX》]]を目にした[[《龍魂珠》]]は、彼に対抗するべく残る[[二体>《神帝ルナティック・ゴッド GS》]][[の王>《「俺」の頂 ライオネル GS》]]を直接縫合し「[[終末を招く王>《終末縫合王 ミカドレオ》]]」を生み出すことを決定した。
「終末王」作成のため[[《「俺」の頂 ライオネル》]]から[[《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]を引き剝がし、そうして残った躰を、今度はその宿敵たる[[《超聖竜シデン・ギャラクシー》]]と合成し、新たな[[駒>ディスペクター]]として再利用するのだった。

[[モモキング>《王来英雄 モモキングRX》]]が[[ミカドレオ>《終末縫合王 ミカドレオ》]]と戦っているのと時を同じくし、[[闇]][[文明]]へと襲撃をかける。
[[超銀河弾>《超銀河弾 HELL》]]と[[超銀河剣>《超銀河剣 THE FINAL》]]を交互に繰り出し、そのパワーで[[ゲンムエンペラー>《虚∞龍 ゲンムエンペラー》]]と[[テ・ラ・スザーク>《テ・ラ・スザーク》]]を圧倒する。
[[ゲンムエンペラー>《虚∞龍 ゲンムエンペラー》]]の[[夢幻の無>《夢幻の無》]]乱射すら、超銀河兵器により生み出される「次元の裂け目」によってかき消し、[[超銀河弾>《超銀河弾 HELL》]]で2体を追い詰める。
しかし、[[ゲンムエンペラー>《虚∞龍 ゲンムエンペラー》]]の[[夢幻の無>《夢幻の無》]]に[[テ・ラ・スザーク>《テ・ラ・スザーク》]]の[[無月の門]]を重ね出力を倍増させ発動した秘奥義「夢想封月」によって[[超銀河弾>《超銀河弾 HELL》]]を相殺され、さらに超銀河兵器を撃破される。
そのまま[[夢幻の無>《夢幻の無》]]によって[[超加速>《虚数転生》]]した[[ゲンムエンペラー>《虚∞龍 ゲンムエンペラー》]]のすれ違いざまの翼の一閃を受け、粉々に粉砕されて敗北した。
-たった2体の[[クリーチャー]]を撃破するためだけに世界を崩壊させ得る力を持つ超銀河兵器を撃ちまくるという、[[《超聖竜シデン・ギャラクシー》]]の活躍を大いに「ディスペクト」する活躍を見せている。
-たった2体の[[クリーチャー]]を撃破するためだけに世界を崩壊させ得る力を持つ超銀河兵器を撃ちまくるという、[[《超聖竜シデン・ギャラクシー》]]の活躍を大いに「ディスペクト」する活躍を見せている。[[もう片方>《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]は《シデン》一人を倒す為だけにやっていたが。

**[[サイクル]] [#cycle]
[[DMRP-20]]にて登場した、[[エキスパンション]]シリーズをその名に冠する[[3色]][[ディスペクター]]のサイクル。
「[[歴史>背景ストーリー]]の転換点となった戦いにおいて中心となった[[超獣>クリーチャー]]たち」(([[《悪魔 ガンヴィ-2》]]の[[フレーバーテキスト]]より。))の[[ディスペクター]]として、[[王来篇背景ストーリー]]の最終盤に登場した。

-[[闘魂編]]:[[《闘魂混成 エンペラー・アクターシャ》]]
-[[不死鳥編]]:[[《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》]]
-[[戦国編]]:''《戦国接続 ギャラクテスト・シデンシーザー》''
-[[覚醒編]]:[[《覚醒連結 XXDDZ》]]
-[[DS>ドラゴン・サーガ]]:[[《DS電融 ザ=デッドNEXT》]]

**関連カード [#card]
-[[《超聖竜シデン・ギャラクシー》]]
-[[《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]

-[[《月の死神ベル・ヘル・デ・スカル》]]
-[[《神聖で新生な霊樹》]]
-[[《ミスティック・クリエーション》]]

-''Prev''
--[[《暗獅連結 グレイテスト・ネルザ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMRP-20]]&br;'''彼らの戦いが続く限り、[[戦国武闘会>戦国編]]は終わらない。'''

**収録セット [#pack]
-illus.[[KISUKE]]
--[[DMRP-20 「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」>DMRP-20]](S9/S11)

**参考 [#reference]
-[[ディスペクター]]
-[[ナイト]]
-[[サムライ]]
-[[EXライフ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[マナ回収]]
-[[墓地回収]]
-[[ディスタス]]
-[[召喚コスト]]
-[[コスト軽減]]

&tag(クリーチャー,光文明,闇文明,自然文明,白黒緑,3色,多色,コスト8,ディスペクター,接続,ナイト,サムライ,パワー14000,EXライフ,W・ブレイカー,cip,マナ回収,墓地回収,ディスタスサポート,ディスペクターサポート,コスト軽減,・,シーザー,SR,スーパーレア,KISUKE);